明けましておめでとうございます。2016年の本年も、むしゃなび及び占いスペース タリズマンをどうぞよろしくお願い致します。皆さん、江戸時代中期の人相家の大家で、水野南北という人物を知っていますかね…?彼が人の人相を観るきっかけというのが、元々水野南北は、非常に荒くれ者で、荒んだ生活をしていた時に、あるお坊さんから、君は死相が出ている!このままだと死ぬぞ!と言われたらしい…。
南北は死にたい訳ではなので、死にたくないので、何とかあなたの弟子にして下さい!と頼み込んだという…。ならばと、こう言われた「半年間、麦と大豆だけで過ごせたら、面倒を見よう」と…。
現実に麦と大豆だけの生活が半年が過ぎた頃には、危なかった死相が消えて運勢すら好転したんですって…。それ以来、自分も人相家になったのですが、それから彼はその人相家として、3年間髪結いの修行をし、頭や髪の毛等を観察し統計を取り、その後また3年間、銭湯の流し番をして、人の体型や肌の張りを観察し統計を取り、極め付きに今度は火葬場に行って死人の顔つきや体つきを調べ、死因との関係性も調べて膨大な統計を取ったそうなの…それで人相を観る大家になったのだけど、それでも何故か当たらない事もあると…。
で、彼が行きついた先が、人相+食事だ!という結論にたどり着く…”食は運命を左右する”んだと!南北の考え方によると、人間には、天が与えた食事の量がある!という考え方で、その規定量を超えると、天のルールを破る事になって、運気も運命も下げてしまうと…で、最後に行きつく先は、一番いいのが粗食だという…。
1 食が少ない人…人相不吉であろうが、運勢吉、早
死せず、晩年よし
2 食が常に適度を超える…人相吉でも体調を崩しス
トレスを抱え、晩年凶
3 三度大食暴飲…吉相でも運勢は一定せず、今はい
くらお金持ちでも必ず没落し、貧
乏人はより貧しくなる
4 美食…金持ちは必ず没落し、貧乏人は一生貧乏
最も恐ろしいのが、食であるという…歴史を見ても釈迦やマホメットやキリストは断食で悟りを得たなんて話もありますもんね…。
余談ではありますが、芸能界でも活躍している方に1日1食の方が結構多いらしい。福山雅治さん、水谷豊さん、GACKTさん、ビートたけしさん、タモリさんなんかはそうらしい…。
運勢がパッとしないと感じた方は、最後は食事を1日1食を実践いいかも知れないですね!では、朝昼晩いつ食べるのが効果的か?というと、あるヨガの先生の話では、本当にお腹すいたなぁ…と感じた時だそうで、常に食べていると、内臓が働かなくていいな…と判断し、内臓の機能が低下もするんだそうです。
1日1食や断食をした事ある方は、寝起きが非常に良かったり、肌が綺麗になったりするって…本来、1日3食になったのも近代になってからのようで、一説にはエジソンがパンの消費を増やすため推進した事とも言われてますもんね…。
昔の金八先生じゃないけど、人を良くするで食ですからね…。今年から、私も1日1食してみようと思ったりもしてます。
地球上の生物にとって水は無くてはならない”生命の源”ですよね…。今年最後のブログは、水の話です。日本は水の資源が豊富なんで、「水」が秘めている偉大な偉力を忘れがちですが、開運術と知られる「風水」でも、気学の「お水取り」でも「パワースポット巡り」でも、必ず重要視されるのが「水」との関係です。
神国日本と言われる我が国の中でも、特に”神々から守られている”都道府県があるという噂を聞いた事ありますかね?最近台風の被害が多く出る事が多々ある…。2013年10月13日、テレビで放送された台風警報を見て、結構”不自然”と思った方が多くいたという…。各都道府県に警報・注意報が出てる中、唯一と言っていいほど何も出ていない県があった!ずばり長野県!
不思議な事はこの世の中たくさんあるようで、これは私がとある方から聞いた話なのですが、その彼は、小さい時からとってもおばあちゃん子で、おばあちゃんの事が大好きだったそうなんです。というのも、子供の時からおばあちゃんの所に行くと、必ずいつも1万円をくれたんだそうです…。
エジプト・ギザの三大ピラミッドは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の順で、時代の流れと共に段々小さくなっている…。やはり最も大きいピラミッドを建設したクフ王は、エジプト国民の誇りだったんでしょうかね?現代はともかくとして、意外にも歴史上、歴代の王たちの中で最も賛美されているのは、メンカウラー王だという…。
インターネットって、ある意味何でも見れてしまうところもあって…興味ある方は、検索して映像も見て欲しいですが、1940年代以降、パプアニューギニアを中心に目撃される怪鳥「ローペン(現地語で”空飛ぶ悪魔”の意味)」。ワニのような歯が並ぶクチバシにトサカを有した頭部、コウモリのような翼と大きな鉤爪のある手足を持っているという…。食性は肉食で腐肉を好み、葬儀や漁船の周囲に群がる事も珍しくないそうで…。
昆虫や熱帯魚には、眼の形の紋で捕食者を欺く種類がある。水田のスズメ脅しに目玉の絵が使われるように、生物にとって眼は恐れる対象になりますが、同時に眼の模様は招福除災のシンボルとして使われて来た経緯もある…。
秋田県鹿角草木の村に、昔八郎太郎という名前のマタギがいた。若いが優秀な男であったという…。ある日の事、仲間のマタギと連れ立って十和田の山に猟に出かけた。その日、晩飯の準備は八郎太郎が当番となり、岩魚を焼いて仲間の帰りを待っていた…。
ヨーロッパ各地で毎年行われるカーニバルは、謝肉祭と訳される事が多い。これは、キリスト教の春の重要な行事である復活祭(イースター)と関連がある。復活祭の前には、その準備期間といえる「四旬節」が暦を飾る。期間は40日間に及び、キリストの教えによってこの間は日曜日を除いて肉を食べる事が禁止されてしまう。肉好きの人にとっては、憂うべき期間という事になる…。そんな憂鬱な気分を味わう四旬節の前に、肉を食べる事に感謝し、酒を飲んで楽しんで大騒ぎをしよう!と生まれたのがカーニバルであり、イコール謝肉祭という事になったそうです。
今まで色々な即身仏さま紹介して来ましたけど、今回は更にマニアックな事、下手したらネットで調べても、なかなか出て来ない事を紹介しようと思います。実は、○○塚と言われるまだ掘り起されていない塚が未だに残ってまして…もし、本当に即身仏さまは残っているか?疑問というよりは、ほぼ間違いなく無くなっていると思いますけどね…。