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[2015.10.15]
■ローペン
 インターネットって、ある意味何でも見れてしまうところもあって…興味ある方は、検索して映像も見て欲しいですが、1940年代以降、パプアニューギニアを中心に目撃される怪鳥「ローペン(現地語で”空飛ぶ悪魔”の意味)」。ワニのような歯が並ぶクチバシにトサカを有した頭部、コウモリのような翼と大きな鉤爪のある手足を持っているという…。食性は肉食で腐肉を好み、葬儀や漁船の周囲に群がる事も珍しくないそうで…。 


 夜行性の可能性が高いこのUMAは、陽が高いうちは生息地と目されるベル山頂上の洞窟で眠り、夜、活動を開始すると考えられている…。 
 ローペンは”生きて捕獲される可能性が高いUMA”と考えられていて、未確認動物学者であるイギリスの動物学者カール・シューカー博士によって、学会でも正式に発表されている。 
 
 当地では本格的な調査も行われている。1994年には、パプアニューギニア本島でローペン探査プロジェクトが実施された。アメリカ、イリノイ大学のM・E・クラーク博士も調査に参加し、2度目の調査の時にローペンらしき怪鳥の姿を目撃。同テキサス州のクリエーション・エビデンス博物館館長のカール・M・バーグ博士も現地でローペンの夜間観察に成功したと語った。 
 
 21世紀以降も目撃は続き、2001年には、ニューギニアのウンボイ島で、墓場を荒し、死肉をついばむ姿が目撃されている。また、全身や腹部を発光させながら飛行する姿も目撃されている。 
 果たして、ローペンの正体は、いったい何なのか?シューカー博士は、ローペンは2種類存在していると主張。その正体を中生代ジュラ紀に生息し、発光する性質も有していた「ランフォリンクス」と、白亜紀に生息していた「プテラノドン」ではないかと推察している。その一方で、翼開長1.7メートルのも達する「オオコウモリ」の誤認であるという説も根強いのも事実で…。 
 
 ただ、未だに人跡未踏の地の多いパプアニューギニアに、”未確認生物”とされるローペンが、この地に潜んでいる可能性は、誰にも否定出来ないのではないでしょうか? 
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タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
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