■ノストラダムス3000年予言
今年もお世話になりました。感謝します。来年も、むしゃなび及び占いスペース タリズマンをよろしくお願い致します。 ノストラダムス(1503~1566年)が、あの有名な「ノストラダムス師の予言集(諸世紀)」を発刊したのは、1555年5月の事で、それが当時も大評判になって、その噂が王宮にまで届いたそうなの…。
ノストラダムスが同書で記した予言中、今も昔も話題になったのが有名過ぎますけど…
「1999年7の月/空から恐怖の大王が来るだろう/アンゴルモアの大王を蘇らせ/マルスの前後に首尾よく支配するために」
1999年7月に小惑星が衝突する!とか核戦争のよる人類滅亡を意味している!とか色々な見解が飛び交いましたけど、結局1999年には何も破滅的な出来事はなかった訳で、この予言は外れた!と思われていますよね?

大部分が用紙の劣化のため未読状態ですが、わずかに知りうるその内容は、やはり衝撃的なもののようで、たとえば、最初の詩は
「ふたつ目の1000年期、世紀の変わり目には雷鳴が響き/王の息子が姿を消す/怒り、そして戦争と疫病の瓦礫、罪/魚は長い眠りから覚め、力を取り戻す」

まぁ、いずれにしても、ノストラダムスの予言は3000年以降も続いている訳で、その最期は3797年!少なくてもその年までは、世界というか地球は存在し続けているんでしょうね…?