伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:1] [昨日:2] [567] rss feed
[2018.12.15]
■ノストラダムス3000年予言
 今年もお世話になりました。感謝します。来年も、むしゃなび及び占いスペース タリズマンをよろしくお願い致します。 
 
 ノストラダムス(1503~1566年)が、あの有名な「ノストラダムス師の予言集(諸世紀)」を発刊したのは、1555年5月の事で、それが当時も大評判になって、その噂が王宮にまで届いたそうなの…。 


 ノストラダムスが同書で記した予言中、今も昔も話題になったのが有名過ぎますけど… 
 
 「1999年7の月/空から恐怖の大王が来るだろう/アンゴルモアの大王を蘇らせ/マルスの前後に首尾よく支配するために」 
 
 1999年7月に小惑星が衝突する!とか核戦争のよる人類滅亡を意味している!とか色々な見解が飛び交いましたけど、結局1999年には何も破滅的な出来事はなかった訳で、この予言は外れた!と思われていますよね? 
 ただ、ノストラダムスは1999年以降の予言も残しているのだから、1999年に人類が滅亡するならそれ以降の予言は無意味であって、最初からの解釈が間違っていたのではないでしようかね…?予言詩には続きがあって、彼が晩年を過ごした家の壁から、51ページの文書が発見されたのさ!「絶対に人目に触れさせてはならない」という遺言に従って、これまで厳重に隠されていた!そこに記されていた予言は、予言集の続きとなる第12巻63番からなるものでして…。 
 
 大部分が用紙の劣化のため未読状態ですが、わずかに知りうるその内容は、やはり衝撃的なもののようで、たとえば、最初の詩は 
 「ふたつ目の1000年期、世紀の変わり目には雷鳴が響き/王の息子が姿を消す/怒り、そして戦争と疫病の瓦礫、罪/魚は長い眠りから覚め、力を取り戻す」 
 これは西暦2000年前後に、王=既存の権威の息子が退場して、救世主が現れる予言らしい…。だとすると、救世主はすでに誕生している事になるんですけどね…。 
 
 まぁ、いずれにしても、ノストラダムスの予言は3000年以降も続いている訳で、その最期は3797年!少なくてもその年までは、世界というか地球は存在し続けているんでしょうね…? 
▼トラックバック(0)
このエントリへのトラックバックURL:
現在トラックバックの受信を停止中です
▼コメント(0)

▼コメントを書く...
*必須入力です
 「コメント」欄は日本語で記入してください。
 英字数字のみだと、コメントと見なさず投稿できません。
※コメントは承認後に掲載されます。
*お名前:
メール:
URL:
*コメント:
PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
ブログ検索