■バックワード
皆さん「バックワード」という言葉をご存知だろうか?バックワードとは、音楽の世界で、歌詞の中に言葉や文章を逆さまに入れる事によって、普通に聞いて違和感はなくとも、脳の無意識下に訴えかける手法だそうだ…。 映像の世界では、人間の視覚では捕らえる事が出来ない速さで、映像を織り込むと同じように脳の無意識下に訴えかける手法もあって、こちらのほうは、サブリミナルというらしい…。誰でも知っている炭酸飲料水のコー○がこの手法を使って爆発的に売れるようになった!という噂も高い…。
話はバックワードに戻るんだけど、「HOTEL CALIFORNIA(ホテル カリフォルニア)」という曲をご存知の方も多いと思うが、まぁ誰でも知ってる名曲ですもんね…。ただ、この曲が1976年にはじめてヒットする事が出来た影には、このバックワードとある霊的な力が関与していると言われているのを皆さん知っているでしょうか…?
実はイーグルスの「HOTEL CALIFORNIA」においては、ある歌詞をバックワードで理解した場合に「サタンが助けてくれた!サタンは自分の宗教を組織する」となる…。実際、イーグルスは数々のヒットを飛ばしてはいたものの、この曲がヒットするまではスランプに陥っており、この「HOTEL CALIFRNIA」のヒットによって、再びスターダムにのし上がった!と言われている…。この曲にバックワードを挿入するようにすすめたのは、黒魔術師のアントン・ラヴェイという人物であり、アルバム「HOTEL CALIFORNIA」の裏ジャケットの窓枠の中に彼の姿を見る事が出来る…。

マドンナの曲やアルバムに関してもバックワードが使われている!というのも、比較的よく言われている事で、その中でもよくたとえとして紹介されるのが、マドンナのベストアルバムである「THE IMMACULATE COLLECTION(ザ イマキュレート コレクション)」なのね…。このアルバムはジャケットからして物議をかもし出した代物で、マドンナの頭文字である「M」をかたどったジャケットは、正面から見ると、何でもないんだけど、これを逆さまにしてみると、2本の角を持ったサタンが現れて来る!と発売当時も騒がれたのさ…。
まして、アルバムに収録されている「RESCUE ME(レスキュー ミー)」という曲の中には、「私を崇めなさい!私のメロディーを聞きなさい」といったバックワードが隠されている!とされているし、「JUSTIFY MY LOVE(ジャスティファイ マイ ラヴ)」という曲にも、「私は悪魔が好き!あなたも…?」といったようなバックワードが隠されている!とされている。
イーグルスやマドンナに限らず、ロック系の分野におけるバックワードの使用についての話が尽きることはまずないだろうね…。あの有名な「シャロン・テート殺人事件」の犯人であるチャールズ・マンソンというカルトな人物は、ビートルズの「ヘルター・スケルター」という曲を聞いて殺人メッセージを受け取り、犯行におよんだとも言われていますしね…。
無論、あくまで噂ではあるんで、実際使われている確証までは、私には解らないけどね…。でも、もし”あの名曲”にバックワードが使われていて、無意識のうちにその曲に心打たれ、自分がある意味、魔的な力に洗脳されているとしたら、かなり怖いことですよね…?