■童歌
私位の年代は子供の頃、プレステ3やWill等無かった訳で、遊びといえば鬼ごっこやかくれんぼ・カン蹴り等で外で遊ぶのが当たり前だった…。今考える と子供の創造力って豊かだなぁ~って思うのだけど、色々なアレンジや自分たちのルールも作ってやっていたように記憶しているが皆さんもそうでしょう? 今の子供たちは知ってるのかなぁ?「かごめかごめ」という遊びを…私達の世代はまず知らない人はいないと思うけど…。鬼になった人が目を隠してしゃが み、輪になった何人かが歌を歌いながら鬼の周りを回って結果的に後ろに来た人を鬼が言い当てるあの遊びなんだけど、今考えるとその童歌がとてつもなく恐ろ しい歌に思えてならない…。
”籠目 籠目 カゴの中の鳥は いつ
いつである。 夜明けの晩に鶴と亀が滑った
後ろの正面だーれ”

ところが、家の者に聞いたところ、いやいやそれは何か恐ろしいものや悪鬼が祠等に閉じ込められているんだけど、いつ飛び出して来るか解らんぞ!って歌だ と言い、またある者はこれは娘が遊女としてカゴに乗って売られていく歌だという…。いよいよ混乱してきたんで、ある本で調べてみたところ”かごめ”という のはしゃがみ込め!という意味らしく元々は、呪術や占いのための歌が子供の遊びになったと書いてあった…。
真実はどれなのかよく解らないけど、”かごめ かごめ”の他に思いつくだけでも”とうりゃんせ”だってかなりどぎつい歌ですもんね…。”テルテル坊主” の歌詞だってかなり残酷ですもん…。少しテルテル坊主の話をすれば、テルテル坊主が吊るされるようになったのは江戸時代からのようで、1830(天保元 年)年の「嬉遊笑覧」という書物に「照々坊主」として登場している。当時はまだ目も鼻も口もない”のっぺらぼう”の人形をつくって吊るし、雨が止んだら墨 で顔を書いて祀ったらしい…。特に西日本に伝わる「日和坊主」や茨城県などの「ころり道心」も同じようなもので、これは雨を止ませるだけでなく、雨乞いに もつかわれた。中国でも「掃晴娘」という女の人形を雨乞い、日乞いの両方に用いたという…。これは、白い紙でつくった人形に紅と緑の紙の衣を着せて竿にか けたんだそうだ…。

ところで、童謡「テルテル坊主」ですわこの歌詞皆さん知ってますかね?三番怖すぎですって!一番と二番では、願いを叶えてくれたなら「金の鈴あげよう」 とか「あまいお酒をたんと飲ましょ」とおだててるんだけど、三番では「それでも曇って泣いたなら、そなたの首をちょんぎるぞ!」っていう歌なんですよ…。
よくよく考えると、童歌って結構怖いと思うのは私だけだろうか…?