東京にいても毎日のように伊達の友人達からメールが来る。
一番多いのはやはりイコロ農園のTさんである。
近い内にイコロ農園に無農薬野菜のメンバーシップ制を導入しようという相談が来た。
次に多いのがHさんで、彼の場合は自分の子供の動画を添付してくる。
市内の人に送ると『親バカ』と笑われる恐れがあるが、遠く東京なら笑われても構わないと思っているのかもしれない。
[2008.04.04]
[2007.11.02]
寿司と言えばいまや国民食みたいになってしまっているが、私の子供の頃はそうではなかった。
家にお客さんが来ると、その時だけ特別に寿司屋に出前を頼んでいた。
そんな時には私は、もしかしてお客さんが寿司を残さないかなーと期待していたが、いつもその期待は裏切られていた。それが今では子供でも『大トロ』なんて贅沢なことを平気で言うし、親もそれを許してしまっている。
家にお客さんが来ると、その時だけ特別に寿司屋に出前を頼んでいた。
そんな時には私は、もしかしてお客さんが寿司を残さないかなーと期待していたが、いつもその期待は裏切られていた。それが今では子供でも『大トロ』なんて贅沢なことを平気で言うし、親もそれを許してしまっている。
[2007.10.16]
私はカメラマンを自称している。だからいつもカメラを持ち歩いている。伊達の友人の中には『橋本さんが来た。写真を撮られるぞ!』と恐れている人もいる。
そんなある日に伊達市の名門ホテルの『ローヤル』の奥さんのMさんから思い掛けないお願いを受けた。ホテル・ローヤルで開発し販売している『四季のスープ』の宣伝に使う伊達産野菜の写真を撮って欲しいという。
そんなある日に伊達市の名門ホテルの『ローヤル』の奥さんのMさんから思い掛けないお願いを受けた。ホテル・ローヤルで開発し販売している『四季のスープ』の宣伝に使う伊達産野菜の写真を撮って欲しいという。
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[2007.09.12]
北海道のゴルフは本州とちょっと違う。ルールが違うのではない。ここではプレイはハーフで休まずに、ワンラウンドを通しでプレイする。
これは世界のスタンダードである。アメリカでもアジアでもオーストラリアでもそうでる。
ところが関東地方では、スタート時間にかかわらずハーフで休憩して昼食となる。だから8時頃にスタートすると10時過ぎに昼食を食べることになる。
これはゴルフ場にとってはありがたいことである。
ところが北海道ではゴルフ場が近い上に通しでプレイする為に、午前のプレイの人は終わると家や会社に帰ってしまう。午後からのプレイの人は昼食後に来ることになる。
だからゴルフ場の食堂は食べる人が少なくて非常に困る。全員が食べないなら食堂を廃止すればいいのだが、食べる人もいるから困る。また、コンペの後のパーティも飲酒運転が厳しくなった為に、ゴルフ場で行わずに町に出てするようなってしまった。
ゴルフ場の食堂経営はそんなことで大変なのだ。
これは世界のスタンダードである。アメリカでもアジアでもオーストラリアでもそうでる。
ところが関東地方では、スタート時間にかかわらずハーフで休憩して昼食となる。だから8時頃にスタートすると10時過ぎに昼食を食べることになる。
これはゴルフ場にとってはありがたいことである。
ところが北海道ではゴルフ場が近い上に通しでプレイする為に、午前のプレイの人は終わると家や会社に帰ってしまう。午後からのプレイの人は昼食後に来ることになる。
だからゴルフ場の食堂は食べる人が少なくて非常に困る。全員が食べないなら食堂を廃止すればいいのだが、食べる人もいるから困る。また、コンペの後のパーティも飲酒運転が厳しくなった為に、ゴルフ場で行わずに町に出てするようなってしまった。
ゴルフ場の食堂経営はそんなことで大変なのだ。
[2007.09.11]
9月9日(日)に第2回目のスロウフードマーケットが開催された。今回は前回よりも規模が拡大して、牧家ミルキングパーラーとイコロの2つの会場を使うまでになった。
アップデートから出品を依頼された私の女房は、今回はイコロ農園でコーンドーナツを出すことにした。コーンドーナツとは女房の創作で、ドーナツの中にコーンを練り込んだものである。私は蒸したトウモロコシを出した。1本100円である。
主催者のアップデートは前回の成功に気を良くして、今回はお客様が1000人以上も来ると自信満々である。私も女房もそれには懐疑的で、またあまり大勢来てしまうと対応が難しくなるということもあり、第2会場のイコロ農園で密かにドーナツを作って売るという作戦である。
カップに山盛りのコーンドーナツを100人分作ることにした。コーンはイコロ農園で私が草刈りなどをして育てた愛着のあるトウモロコシである。
丸型に仕上げたドーナツにシナモンシュガーを振りかけて、4個入りで100円である。私の試食した感想ではミスタードーナツより美味しいことは間違いない。
アップデートから出品を依頼された私の女房は、今回はイコロ農園でコーンドーナツを出すことにした。コーンドーナツとは女房の創作で、ドーナツの中にコーンを練り込んだものである。私は蒸したトウモロコシを出した。1本100円である。
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主催者のアップデートは前回の成功に気を良くして、今回はお客様が1000人以上も来ると自信満々である。私も女房もそれには懐疑的で、またあまり大勢来てしまうと対応が難しくなるということもあり、第2会場のイコロ農園で密かにドーナツを作って売るという作戦である。
カップに山盛りのコーンドーナツを100人分作ることにした。コーンはイコロ農園で私が草刈りなどをして育てた愛着のあるトウモロコシである。
丸型に仕上げたドーナツにシナモンシュガーを振りかけて、4個入りで100円である。私の試食した感想ではミスタードーナツより美味しいことは間違いない。
[2007.08.01]
私は蕎麦が大好きだ。うどんも好きだが、北海道にはうどんの文化が無い。
伊達には蕎麦屋の数が非常に多い。どこの店も夫々に特徴を出していて美味しい。
ある日、急に蕎麦を食べたくなり町外れの『翁』へ行った。ところが月曜日は定休日だった。
そこで以前から気になっていた100円ショップの目の前の『手打ちそばと甘味処』という看板の店に行ってみた。
店の構えから私は勝手に『サラリーマンだった人が定年後に蕎麦道場へ通って蕎麦打ちを覚えて店を開いたのかなー?』と思っていた。
伊達には蕎麦屋の数が非常に多い。どこの店も夫々に特徴を出していて美味しい。
ある日、急に蕎麦を食べたくなり町外れの『翁』へ行った。ところが月曜日は定休日だった。
そこで以前から気になっていた100円ショップの目の前の『手打ちそばと甘味処』という看板の店に行ってみた。
店の構えから私は勝手に『サラリーマンだった人が定年後に蕎麦道場へ通って蕎麦打ちを覚えて店を開いたのかなー?』と思っていた。
[2007.07.27]
毎年夏になると都会の暑さを逃れて各地から伊達市に季節移住をしに来る人達がいる。
我々もその内の1組である。気が付いたら、もう5年目になった。
そんな人達を伊達市は大事にしてくれていて、ある日の夕方からその人達に集まってもらい懇親会を開くことになった。昨年はホテル・ローヤルで開いたが、今年は創作中華料理店の采采である。
我々もその内の1組である。気が付いたら、もう5年目になった。
そんな人達を伊達市は大事にしてくれていて、ある日の夕方からその人達に集まってもらい懇親会を開くことになった。昨年はホテル・ローヤルで開いたが、今年は創作中華料理店の采采である。
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[2007.07.24]
伊達の名門ホテル『ローヤル』のK社長の奥さんMさんと知り合いになって以来、メル友になった。その縁で、『一度、夫婦同士で食事をご一緒しませんか?』と誘った。
すぐに返事が来て、『是非ともしましょう』とあった。
そこで私から『知り合いがRという名門ホテルを経営しているので、そこでそうでしょうか?』と冗談を書いたら、それ以来、メールはタイトルも含めてジョークだらけのものとなった。
なかなか頭の良い、気転の利く奥さんのようだ。
すぐに返事が来て、『是非ともしましょう』とあった。
そこで私から『知り合いがRという名門ホテルを経営しているので、そこでそうでしょうか?』と冗談を書いたら、それ以来、メールはタイトルも含めてジョークだらけのものとなった。
なかなか頭の良い、気転の利く奥さんのようだ。
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[2007.07.12]
伊達市の隣町に壮瞥町という町がある。
この町は財政が豊かで、市町村合併が盛んだった時にも、伊達市の誘いを断って自主路線を行っている。
そこで、伊達、壮瞥、大滝という3市町村が合併する話が立ち消えてしまい、現在は伊達と大滝が合併して伊達市となっている。そこで困ったことが起きている。
間に挟まった壮瞥町の為に、伊達市の大滝地区と伊達地区は飛び地となってしまった。
この町は財政が豊かで、市町村合併が盛んだった時にも、伊達市の誘いを断って自主路線を行っている。
そこで、伊達、壮瞥、大滝という3市町村が合併する話が立ち消えてしまい、現在は伊達と大滝が合併して伊達市となっている。そこで困ったことが起きている。
間に挟まった壮瞥町の為に、伊達市の大滝地区と伊達地区は飛び地となってしまった。
[2007.07.10]
アップデートの吉居さんが『だてスロウな市場』という企画を立てた。
この地域の産品を広くみんなに知ってもらう為に気楽に立ち寄れる市場を開き、そこに市民の皆さんに来てもらい一緒に楽しんでもらおうと考えた。
そこに出展したのは、ベジママの野菜、レイラの洋風芋煮とピザ、牧家のソーセージ、菅原さんの味噌汁、木村さんのケーキ、きたわせの蕎麦茶プリン、岩倉果樹園のジャム、イコロのハーブ、わかさいもの地ビール、そして私の女房のホタテご飯のおにぎり柿の葉包みとミントシュガーだ。
この地域の産品を広くみんなに知ってもらう為に気楽に立ち寄れる市場を開き、そこに市民の皆さんに来てもらい一緒に楽しんでもらおうと考えた。
そこに出展したのは、ベジママの野菜、レイラの洋風芋煮とピザ、牧家のソーセージ、菅原さんの味噌汁、木村さんのケーキ、きたわせの蕎麦茶プリン、岩倉果樹園のジャム、イコロのハーブ、わかさいもの地ビール、そして私の女房のホタテご飯のおにぎり柿の葉包みとミントシュガーだ。