てんねんやは
店主が今年年女で笑笑😂
創業14年目を迎えます
支えてくださる皆様のおかげで
ここまで続けてこられました
振り返れば感謝しかありません
子供たちに
本物の食べ物をあげたくて
心と身体の基礎をしっかり作ってあげたくて
始めた百姓とぱん屋の暮らし
1歳と5歳だった子供たちが
15歳と19歳になり
ほとんど病院にも行かないぐらい
健康で元気に大きく育ち
手探りで始めた暮らしが
良い方向性だったことを証明してくれています
店を始めるとき
コンセプトが定まり
店名を決めるとき
ふたつの候補で最後まで迷いました
ひとつは「自然屋」と書いて「しぜんや」もしくは「じねんや」
もうひとつは「天然屋」
何日も迷って考えたあげく
自然と天然の違いはなんだろうと
「自然」は「おのずからそうであること」
「天然」は「人為が加わっていないこと、自然」
とても似ていますが
あえて違いを探したら
「自」という感じは「自分」のように
人が関わる言葉にも使われるけど
「天」は人の入る余地がないような気がして
できるだけありのままで
無理なく本来であること
自然回帰が
世界平和の一番の近道ではないかと思っていたので
人間が世界を壊している
その事への 戒めと
人智を超えた大きな何かの中で
私たちは生かしていただいている
それに気づくことだけが
搾取と破壊から
共栄共存の道への転換になる
その思いから
てんねんや を選びました
ひらがなになったのは
柔らかく優しくありたかったからです
カクカクと正しいことを
頭でっかちに言うのでなく
人もどんな生き物も何もかも
温かく優しくいたわることを
嫌がるものはいないことから
そんな風にありたいと思ったからです
決して
決して
私の間抜けの意味ではないのです
店名を決め所はまだ
一般的にそんな使い方をするとは知らなくて
テレビもなかった頃なので
しかも最近言われて気がついたなんて
言霊的には
しっかり屋にすればよかったかも
選べるのなら
これからの世界に良いものを
子供たちに残したいものを
出来うる限り
まだまだ全ては良くなれる
私もまだまだ
ようやくこれから
明後日息子が
高校の推薦試験で
明日から帯広に行きます
春には息子も家から出る予定
子育ての一段落
これからは手よりお金がかかるとき
ずっとあたためてきたものたちを
あれこれお出ししていきます
唄も電子書籍もその一部
ヴィーガン食もどんどん✨
昨日の晩御飯はこちら
ヴィーガン坦々麺
たくさん発信もしますので
どうぞお楽しみに
有言実行
言霊と共に
唄が来てから10年越しに
ようやく公に形を表し始めました
小さくライブなどで発信してはいましたが
ここ数年規模縮小していまして
今から思うと内的醸造とでも言うのでしょうか
内側で熟成したからこそ
満ちあふれて自然に殻がむけた
そんな感じで
あれよあれよと電子出版になりました
リンクはこちら
http://p.booklog.jp/book/119491
普通にまっとうな自尊心を
ずいぶん昔に押し殺して
気付かないくらい奥底に
隠してきたのに気付き
忘れてしまったそれを
ようやく取り戻しながら
正しい自尊心で
心の穴が少しずつふさがり
漏れが少なくなったような感じ
ああ、私は本来とてもユーモアがあって
あっけらかんと明るかった
そして改めて
どんな人でも生きてる意味があると
じゃあ自分は何のためにと考えたら
自分にあるものを生かして役に立つ
自然にいただいているものが
そうではないのだろうか
というのをテーマにしてから
今すでにあるものを見直したら
すでに40曲を越える唄がここにありました
さて長期熟成を経たこの方々
この世界でどのような評価を受けるのか
とっても楽しみです
まだまだ熟成途中の
太陽系第3惑星地球
日本国北海道伊達市より
強力な唄を発信します
まずは言霊から
どうぞお楽しみくださいませ
http://p.booklog.jp/book/119491