[2020.04.09]
日本では「緊急事態宣言」が出され、30日間の今まで以上に強い自粛が求められた。この結果がどう出るか? 1か月後に分るが、なんとか終息に向かって欲しい。
ニュースで見ると、大国同士がマスクの奪い合いで見苦しい姿をさらしている。「死体の置き場が無くて冷凍車に保管」とか、「死亡者が多過ぎて埋葬が出来ない」など外国では世も末の状態が出現している。
[2020.04.05]
3月21日にハンさんがベトナムに帰国して、そのまま空港から隔離施設に入れられてしまったと23日に写真付きでメールが来た。
そこで私は興味があったので、「隔離施設の様子を教えて」とメールを出した。それから1週間も経っても、彼からメールが来ない。
救急車の受け入れ口。(ベトナムでも隔離費用は無料)
[2020.04.04]
このブログでは今回のウィルス騒動について、テレビ、新聞に倣って「新型コロナウィルス」と表示して来た。
ところがウィルスの専門家が話しているのを聞いて、「それでは今後は呼び方を変えた方が良いのではないか」と思った。
(今回の写真は今年最後の桜の花です。場所は中央区で3月30日)
中央区役所近くの公園。(奥でタバコを吸う人達が)
[2020.04.02]
新コロナウィルスが収まる気配が無いので、またこの話題となってしまった。中国・武漢発のウィルスで、世界がこんなに苦しめられていることに腹が立つ。
「嘘をつくのは、泥棒の始まり」という言葉が日本にはあるので、中国ではどうかと調べてみた。すると「嘘と盗みは隣人」という、「家族以外は誰も信用しない」という中国文化が出て来てビックリした。
約100年前に世界的な流行となったスペイン風邪で、マスクをする日本女性達。私の母方の祖父は、スペイン風邪で亡くなった。
[2020.03.25]
ベトナム人のハンさんが、3月22日にホーチミン市に戻って行った。
帰る前は色々と心配していた。
「ベトナムに着いたら、2週間も隔離されるのだろうか?、もしそうなったら仕事がキャンセルになってしまう。とても困る」。
彼はベトナムに仕事が溜まっているので、それが一番の心配のようだった。
防護服姿でサービスをするベトナム航空のキャビンアテンダント。
[2020.03.22]
このブログによく登場する、ベトナム人のハンさんからメールが届いた。「毎日ベトナムのニュースを見た、心配もっとなる、突然コロナされた人数増えた。57人です」
「最初中国から16人、突然イングランドからどんどん入ってきて。20人。他は1人だけアメリカへお仕事帰って来た、そして9人に伝染性された」。
ハンさん提供のベトナムの感染者地図。(11人はハノイ、8人はホーチミン)
[2020.03.17]
新型コロナウィルスにも負けず、毎日、私は外へ出ている。
女房の手作りマスクをかけ、人混みは避け、帰ったら念入りに手洗いとウガイをしている。
レストランで食事をする時は、持参した消毒液を浸したテッシュペーパーで手を拭く。医師の言っていた「どこかを触った手で、口や鼻を触らない」を守っている。
松屋デパートの会場入り口には沢山のお祝いの胡蝶蘭が。
[2020.03.09]
新型コロナウィルスが世界的に拡散してしまい、なかなか収まらない。
私の関係しているベトナムの状況が気にかかる。
そこで
在日ベトナム大使館のHPを見たら、「中国、韓国、イタリア、イランの4ヶ国からの入国者は全員、隔離措置を取る」とあった。
なぜか、そこから日本は除外されている。
ベトナムが親日国であることも関係しているのかもしれない。
新宿駅西口の液晶パネルの広告塔「Welcome 2020 TOKYO」
[2020.02.11]
中国の武漢を発生元とする「新型コロナウィルス」の猛威が止まらない。テレビのニュース番組も、このニュースで持ち切りである。
このウィルスがどれほど怖いかは知らないが、他人から移されたくはない。
だから出掛ける時は「人混みを避ける」、「マスクをする」、「帰って来たら念入りに手洗いをする」をしている。「仕事も無いのだから、出掛けなきゃよい」と言われれば「その通り」である。
でも「出掛けたい」のであるから仕方ない。
2月9日(午後4時30分)
(今回の写真は私の住むマンションの49階にあるスカイラウンジから撮影したダイヤモンド富士です。二重ガラス越しの上、モヤでハッキリ写らない)。
[2020.01.27]
今年も春節がやって来た。そして中国人が大挙してやって来る。
春節は日本の旧正月のことで、日本でも1872年までは旧暦を使っていたから、その時までは旧正月を祝っていた。
日本人は割合に頭の切り替えが早いので、すぐに新正月に馴染んだようだ。
銀座通りに観光バスが停まる。すると中国人団体が降りて来る。
いつもの見慣れた光景である。