■サンタクロース
はじめまして。 占いスペース「タリズマン」で占いをおこなっている占い師タリズマン・マスターです。
今日から、むしゃなびで「タリズマンのむしゃなびうらない」と、「ちょっと不思議なおはなし」と題した文章を書いていきます。
どうぞご覧ください。
<サンタクロース>
もう少しでクリスマスですねえ。
真面目なことを言うとクリスマスはご存知のようにイエス=キリストの誕生を祝う日で、熱心なキリスト教徒のように厳かに協会でミサに参列し熱心にお乗りを捧げる人もいれば、恋人たちが愛を確かめ合ったり、家族でケーキを食べたりで、色々な過ごし方があるようです・・・。
クリスマスと言えば白い髭を胸まで生やし、赤い服を着た老人を忘れる訳にはいきません。そう! サンタクロースです。
私は5歳までサンタはいるのだ! と信じきっていたので、イブの日には小さな靴下を枕元に置いて待っていた記憶があります。6歳のときのとある事件があるまでは・・・。
見てしまったのです! サンタクロースの正体を! それは赤い服など着ている訳もなく某デパートの包装紙に包まれた、おもちゃを枕元に置いていったのです・・・。

になった人物がいます。その人の名を、聖ニコラウス、と言います。
聖ニコラウスは大変慈悲深い司教で、特に貧者を憐れみ、財産の全てを貧者に分け与えたと言われています。
又、死んだ子供を生き返らせたり数々の奇跡を起こしたとされる聖者です。
だから子供たちにプレゼントをもたらす守り神としてヨーロッパでは信仰されているようです。
また、18世紀のフィンランドでは12月21日~1月7日までが「休息の日」とされ、この時期にケーキを焼いたりツリーを飾ったりしていました。
この「休息の日」と、聖ニコラウスの伝説が混ざり合って、今のクリスマスのスタイルになったようです。
更には赤い服を着た老人が8頭のトナカイとソリを駆って、煙突からプレゼントを運んでくるというサンタクロースは、ヨーロッパの伝説がアメリカに渡った以降考えられたようです。
ちなみにサンタクロースとは聖(サン)ニコラウスのオランダ読みであることも付け加えておきましょう。
じゃあ、サンタクロースはいないのか?
いいえ! サンタクロースはいるのです。
サンタクロースの故郷のフィンランドのラップランド州には、フィンランド政府公認のサンタクロースがちゃんといます。
興味のあるかたは「サンタクロース大使館」というところに問い合わせてみてはいかがでしょう? フィンランド政府からしっかりクリスマスカードが届くそうです。