[2013.09.06]
昨年、白鳥大橋マラソン前日の開会式にて。。
7月、8月と月100キロ走破に辿り着かず、9月に入り、ようやくランペースが順調になりつつあります。昨日はかなり気合いのこもった15キロ走破。
膝の違和感もなく、心肺もさほど気にならない5分20秒~35秒のペースをいったりきたり。あたりの暗さがもう少し遅ければ20キロもいけたぐらいの勢い。風はやや強めでありつつも、気温がかなり丁度良い。
体も夏場の厳しい日々を乗り切ったことで、どこか開放感がみなぎっている気がしました。
ただハッキリしていることは。。。
こんな練習内容ばかりでは、結果的にフルマラソンを余裕で走りきる体力アップは”永遠に無理だ”と言うこと。
例えば、月に1回でも30キロ練習を積まなくては、あの25キロ過ぎの魔物に打ち勝つことができないまま。
加えて12月後半あたりから~3月頃まで、積雪コースの中では、そんな距離克服の練習にも限界があります。
つまり「今でしょ!」のこの季節、どこかの日曜日でも使ってやろうとするのですが、それでも時間にすると3時間30分前後は必要になります。たかが練習とは言え、体のダメージもそれなりに残ります。
(言い訳ばかりですね)
先日、洞爺湖でのトライアスロン競技の時も思ったのですが
まず走るというマラソン以外に、水泳と自転車への競技にも参戦することは当然、スーパーマンとしか言いようがありません。
またそれら本番に向けて、その3つすべての練習にも日頃から取り組まなくてはならない。。。
恐ろしくその膨大な練習量そのものがまったくイメージできません。ゆえに鉄人レースであることは間違えないですね。
夢や目標があり、それに向けての努力、そして時間を作る工夫。
もう少し、走るフォームの見直しとか筋トレを加えて、自分自身の見直しを早々に進めていきたいです。
42.195。。うーーーん
自宅の禁酒だけでもまずは良しとしてほしい。(笑)
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各お店窓口にて、チラシ配布しております。
来春の高校生就職予定者への応募がスタートしていきます。
只今、スタッフ募集!!
フルタイム社員、パートタイム社員、宅配ドライバー
初心者、歓迎です
[2013.08.08]
(暑い日中ですが、本社本店の自動ドアを全開にしています。貴重な風です。)
いよいよ夏の暑さも本格的なのでしょうか?
7月28日に11キロ走ってから、ランは8日間もサボっていました。その7月は珍しく月の合計100キロにも届かずのダラダラ感。
どうも私とジョグとの相性もそろそろ倦怠期が訪れてきたのかもしれません。(笑)
それでも6,7日とやっと2日間走ることができました。汗の感覚がそれまでとは大きく変わり、ズッシリ重たく、その不快指数も夏らしい気がします。結果的に自分の体調と会話をすると、8日間の休憩はそんなに悪くなかったかも。
さて、武者祭りの2日間だけはどこにも余裕のないスケジュール。加えて仕事の方も気温上昇に比例して、なかなかの忙しさ。今年は馬飾り39セットのクリーニングを入庫。気合い気合いです。
我が家は、子どもたちの帰省。いつもより自宅がせまく感じます。(笑)
一つ一つ終わっていくイベントに、小さな達成感を感じますね。
インフォメーションです。
会社のお盆休みは、8月14,15日の2日間と8月29日の1日です。
14,15については、本社本店と工場と宅配がお休みとなります。29は、工場だけがお休みです。それ以外の各お店については、すべて営業しております。もちろん”コインランドリーもも”も営業中です。
(ちょっとわかりずらくて申し訳ございません。)
ちなみにこの2日間、私にとって久々にゆっくりできるお休みになりそう。
「よし! ガッチリ遊ぶぞ!」
何か満喫できるプランを組み立てたいと思うのですが、その意気込みはあっても具体的なところまで辿り着けずに終わりそう。
っていうか、いまさらもう遅すぎるし。。。。
秋のチラシ校正がいよいよ95%まで仕上がってきました。
キャンペーンが始まると、そろそろ平成26年度の事業計画をボチボチまとめていきます。
なんだかんだ・・・・
「やれば終わる」ですね^^;
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[2013.07.02]
7月・・・・・
昨年のジョグ走破6月終了時点は、556キロでした。
今年はすでに、725.5キロなので、およそ170キロのペースアップになります。ただ、あまりノルマ的に肩に力を入れてないのは本音です。
40歳の夏から少しずつ走り始め、41歳で5キロの大会に出場。42,43,そして今44ですが、不思議なぐらい体力が増強されているのは有り難いです。
仕事のモチベーションを維持する目的が大きいとは思いますが、それでも年間の走破距離に目標やテーマを前提にしているわけではありません。今のところは、もう一度あのフルマラソンの限界には挑戦したいと思っています。(ただし年内のエントリー予定はしていません。)
去年の走破内容だけでは「フルへの体力がなかった」という結果論と向き合い、6月以降は1回の走る距離をできるだけ11キロ以上として、来年こそ完全に走りきれるよう照準を定めています。足の指の爪2本が壊死したままで、なかなか再生するまでの余裕がなさそうです。
ちなみに走っている時に、音楽を聴くような洒落たことはしていません。私的には景色全体からの何気ない音を優先しています。あとは考え事が多いと思います。悩み事でもないですが、およそ1日の振り返りを浮かべるような感覚です。
昨日は7キロに抑えました。
気温は丁度良くても深い霧、はじめてハーフを完走した時の長袖ウェア、考えていたテーマは・・
社員の若い子1人に、日中、仕事での注意点を説明した時のことを思い出していました。
できれば私が直接、注意することは日々避けるよう心がけています。ダメな内容や失敗する内容はキリがないぐらい発生しますが、たいした問題ではないことはすべてチーフや本人に気づいてもらう方がベストです。
それより、もう少し手前の段階「社会人として職場のプロとして、この道徳心の歪みは矯正しておきましょう」というチェックは見逃さないようにしています。
スタートラインまで案内できれば、あとは自らの足で進むべきでしょう。それは私も同じです。
昨日の面接でも1人の応募者の方から、社員教育についてそれなりの高い評価を頂き、当然親バカ気分ですが、自分のことよりも嬉しいものです。
仕事の上手下手の議論では、まだまだ社員一同エンドレスでやることがあります。でも”思いやりの姿勢”だけは、どんなに下手でも、昨日入社した社員でも、しっかり表現できればと願います。
ご家庭内でも家族同士みんなきちんと挨拶することと同じように・・・。
そんなことを考えつつの40分間ジョグでした。
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[2013.06.05]
先月はフルマラソンの距離も加算すると月間171キロ走れました。もちろんこれは過去の月間最高距離を更新。
それにしてもあの洞爺湖フル42.195キロの挑戦でハッキリわかったことは、明らかに今の練習方法では、「あの化け物みたいな30キロ過ぎからの屈強な足腰が永遠に手に入らない」という結論。1回の走る距離に20とか30とかの長距離トレをただの一度も消化していないのは大きな敗因でした。あとは膝部分を強化することにも焦点をあててみます。
話は飛びますが、社員の1人が新婚旅行で休暇をとっていました。およそ1週間ぶりに出社。お休みをとる前日、そして戻ってきた直後、丁寧な挨拶を繰り返ししてもらえるとその行動には素直に敬意を表したくなる。お土産もまた恐縮するばかり。
こんな内容と真逆に思う傾向の1つに
どうも自分の権利や条件、何かしら言い訳のような理由を最優先にする人もいる。物事の優先順位と手順、プロセスを無視するとその時だけは要領が良いみたいな錯覚をしていますが、長期的な結果にあまり徳のあることではないような気がする。
我が道行く・・・前提に周囲がちゃんと見えているかどうか、そんなイメージ力の分かれ道はあると思います。
6月のスタートです。
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[2013.05.27]
昨日は、絶好のドライブ日和でもあり洞爺湖フルマラソンの折り返し地点をもう一度だけ確認してきました。
(脳裏にもう一度だけ焼き付ける。)
戻って日が傾きかける午後に、風のメモリー10キロへ。フルマラソンを終えて本格的な再開。体が凄く軽く感じました。フワフワ浮いたような感覚。概ね膝の調子も思ったほど傷みはなく、走りながら希望がまた芽生えてきたせいでしょうか。汗も行きは額からまぶたへタラタラでしたが、帰りは海からの風がほどよい感じで清々しい気分に。
それにしてもあの42.195を一度でも体感した直後の10キロでは、確かに短すぎる感覚にも頷けます。星飛雄馬が大リーグボール養成ギブスを外した時の気持ちが少しわかるような気がする。
桜の花もいよいよ散り始め、短い北海道の夏がもうそこまで近づいてきています。
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[2013.05.20]
昨日の洞爺湖フルマラソンを、ひと言でまとめると明らかに
”完敗”です。
このブログで、私なりに事前の考えを紹介していましたが、過去ハーフマラソンを5回完走し、直近の2回はいずれも1時間43分、1時間42分と自己ベストを立て続けに更新。
この結果に手応えを感じ、ついつい調子に乗っていた部分、また5月に入り、14日(火)まで入念に90キロも走り込んでいました。これは自分なりにも真面目に取り組んだ量だと思っていました。
つまりペースさえ落とせば、必ず42.195の世界に辿り着けると確信していました。
スタートでは、流石に5000人以上の中に埋もれてしまいタイムは1分30秒以上もロス、しかも自分のGPSでは150メートル以上、スタート地点と誤差がでてしまっている。虻田高校吹奏楽の生徒さんの演奏にどうしてもテンションはお決まりのハイ状態。
それでも前半はコンスタントに、1キロ1キロとにかく気持ちを抑えることに専念、予定どおり5分40秒から50秒のペースをいったりきたり、実に快調なペースでマラソンを楽しむ絶頂にいたかもしれません。その後の地獄の世界をまるで予測することが不可能なぐらい、絶景の湖畔通り、穏やかな風、快適過ぎる気温、ほどよいサッパリとした汗。
10キロで丁度、1時間のタイム。
コースは、ややアップダウンの地形に入っていきますがそれでも体力やメンタル面はまるで問題なし。前を走る細身で、髪の長いサングラス女性が自分のペースとピタッと合ってしまう。14キロあたり、左膝にほんの少し、誰にも気づかれない程度、いや自分でも認めたくない僅かな違和感に気づきました。
そう言えば、過去のハーフマラソンを完走した後すべて、膝には衝撃・傷みを感じつつゴールしていた。「臭いものに蓋をする」ではないですが思い出したくないことを思い出してしまう。
とにかくペースを落とすことでしか、膝の傷みを抑える方法はないはず。残念ながらこのあたりで既にキロ6分ペースにみるみる落ちていきます。14キロあたりで一度、軽く給水を摂ったのですが、その後18キロあたりの給水をパスしてしまったのが大きなミステイク。
23キロ、2時間20分あたりだったか、この当たりから財田のキツイ山道を上がっていく。途中でいよいよ左膝の傷みが極度に悪化。痛みがどんどん増していく一方で、次の給水でジックリ休めさえすれば・・・。そんな楽観的な思いとは逆に今度は給水がなかなか登場してくれない。もちろん事前の下調べがなかったのも自分の傲りから。
マラソン本番で給水をこんなに欲しがる自分ははじめての経験。どこか体がいつもと違う雰囲気になりつつある現実を認めざるを得ない。
ついにここではじめて歩くことを決意し、私のマラソン大会、参加史上初の出来事にメンタル面でもどんどん追い込まれる。山の上の折り返し25キロを過ぎるまで、さらにもう一度耐えられなくなり歩行。次に、もし止まるときがあればリタイヤも頭に入れておくことにした。
ふと周りの光景を冷静に見てみると、さっきまでとは明らかに様変わりしていることに気づく。かなりの確率で私と同様、歩いている人が増えていく。ストレッチをしている人も、座り込んで動けなくなっている人もいます。ハーフマラソンの経験ではあり得ない光景が次々に増えていきます。本当にスポーツとは思えない激しい状況です。
29キロあたりからは、私の周囲ではすでにマラソンを楽しむ世界から、耐え凌ぐ地獄ばかりの世界に変わっていきました。自分自身の2本足はどうあがいても前に進みません。走っているラップは7分40秒とか8分近くなり歩いているペースと同じ。路面脇で足が痙ってしまっているご高齢なおじさんに自衛隊の救護班が慌ただしくその現場に向かっていました。
このあたりで自分なりに戦略の立て直しを決意
「這ってでもゴールを目指す!」
30キロ。生涯感じたことのない疲労度合いと極度の左膝傷み、もう自分の足でないぐらいの感覚、おそらく給水しても口のネバネバが解消されなかったので脱水症状も起きていたと思う。前を走る人も急に止まり出すので、進路変更すら簡単にできない自分にイライラする。300メートルほど歩いては、1.5キロをまた走る、このパターンを繰り返すことに頭を切り替えました。走りながら鬼の形相で歯を食いしばる自分の顔も確かめたかった。
奇跡と感じた私の唯一のランナーズハイは、32キロから35キロのたった3キロで終了。奇跡的に、一瞬膝の痛みが消えたような感覚でした。
その後はまた小刻みな距離と激しい傷みとの繰り返し。グリーンステイ洞爺湖あたりでは、湖から吹き上げる風が思った以上に寒く感じ、想像以上に冷えるマラソン経験も追い打ち。走っているようで、歩いているようなペース、だから体が温まる中途半端な汗が返って冷え込む要因を増幅させていたのでしょうか?
35キロ、とにかく早くゴールと思っても残り7キロとかあり得ない過酷な距離が残っているし、嫁には「4時間で戻れるかも」と豪語しておきながら、この時点でのかすかな記憶で、ランニング時計が4時間を過ぎていたと思う。
辛く、寒く、痛く、足が上がらず、悲しく、虚しく、そして出口の見えないゴール。
絶望感がもうボロボロの自分とマラソンという素晴らしいスポーツの絆すら消え失せそうだった。周回偵察らしきバイクのライダーさんも大切な関係者の方なのに、前を過ぎていくその排気ガスがやたら気になりイライラ感は増長するばかり。
36キロあたり、エアーサロンパスを吹き付けられる救護所に止まり、自分で膝の応急手当を試みたのですが、すべての缶の中身が使い切られていて空っぽ。ふんだり蹴ったり何もかも絶望的な坂を転げ落ちる心境。
300メートル歩行の作戦も、たった一度だけ止まる時の軽い衝撃ですら激痛と化していく。明日の仕事もさすがに影響があるかも、もしかして入院するなんてことも頭をよぎる。
「シャレにならない」
湖畔通りを抜けてやっと国道に登場し40キロ地点。ここからあと2キロちょっと、ある意味、自分との戦いがいよいよ本格的になる。
国道にでるとさらにまた風が強く吹き出す。寒く感じる自分に原因があるのか、それとも本当に風が冷たかったのか、冷静に区別すらできない。走る場所はこの時点で歩道しかない狭い狭い道幅。
前後のランナーに迷惑をかけれないので止まるタイミングがより難しくなる。足下に落ちている小さな石ころも目立つ。誤って踏みつけるとむくんでいる足に激痛が走る。
もう足は引きずっていると言った方が正確かもしれない。まったく前に進む感覚を失ってから10キロ近く辿った究極の最後は、もう痛みも何も残っていない倒れそうな朦朧とした感覚だけ。
自分ではほんの僅かでも走っていた感覚だったのに、急ぎ足の人にあえなく抜かれている究極のスピード。
こんなにフルマラソンが、過酷で、壮絶な、ある意味、人のやる次元を超えたスポーツだったことをまざまざと知らされました。21キロのハーフマラソンまではタイムを競う面白い話題であっても、フルマラソンは人としての全てを出し切っても体全体に不確実な出来事が起きすぎる世界です。
這ってでも辿り着いたゴール・・・・。
4時間51分。こんなに完敗だった自分を認めるのもそう悪くないかも。
グダグダのゴール、かなり格好の悪いゴール、おそらく嫁は私の4時間という事前予測をあてにし、その20分前ぐらいからゴール会場で待っていたと思う。つまり合計1時間10分ほどつまらない場所で延々と待たせてしまったことを心底、反省してしまう。こんなにメタメタに叩きのめされた自分のマラソン。
ゴールした後すぐにシューズに付いていた計測チップを取り外すよう指示をされても、激痛の膝に耐えられず、座ってシューズのヒモまで手が届かない。女性スタッフの方に、私は座らないままチップを外してもらった。
文化センターに預けていた荷物を取り、山の上に止めた駐車場Bに向かうシャトルバス。その時点でかなりの睡魔に襲われ、生まれたはじめて体の力が何も残っていない自分に気づく。
フルマラソンを甘く考えたことに反省してばかりです。応援してくれた全ての皆様に深く感謝しています。大会関係者、役員の皆様、お手伝いの皆様に、ただただ深く感謝してます。
私にとって、忘れられない1日の出来事でした。ダラダラと思いつくままに書いた文章に何卒ご容赦下さい。
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昨日は極度の疲労からまったくパソコンに向かえませんでした。
何とか無事に洞爺湖フルマラソンを完走することができました。
関係者の皆様、そしてたくさんの応援に感謝しております。
時間は、4時間50分!!
また詳しい内容がまとまれば、アップしたいと思います。
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[2013.05.17]
今度の日曜日、洞爺湖フルマラソンです。
フルは初出場!
これまで、21キロハーフは全部で5回完走できましたが、それでもゴール直前の数キロはどれも全部バテバテの足が上がらない状態ばかり。つまりそんなゴールから、さらに2バイも距離が増える。
おそらく今の自分にとって過酷な距離の42.195キロでしょう。目標ラップは5:40ペースで、キッチリ4時間を切ってみたいものですね。5:40は、心肺はそうでもないので、問題は下半身の体力が持つかどうか?
昨日まで、99キロの練習量を積みましたが、果たしてどうなるでしょうか?
4時間近くも待ち続ける嫁にも感謝したいですね。おそらく待っている間は、どこかの温泉に入っていると思うのですが、それって待っていることになるのかな~(笑)
私の出身は、岩見沢市です。
その岩見沢市と札幌市の距離がおよそ43キロです。20代の頃の思い出、JRの普通列車で確か55分。車では国道の信号で4,5回止まって、1時間ぐらい。高速使えば25分ぐらい。
なのでそんな距離を自分の2本足だけで走りきるなんて、冷静に考えても・・・
無謀ですね。
いずれにしても、そこに道がある限り、顔を上げて前を向いていくだけです。
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[2013.05.04]
ゴールデンウィークの骨休みも今日と明日の5日まで。初日の昨日は嫁と2人で雨の中、ニセコまでドライブです。とくに目的はなかったのですが、すごく美味しそうで安いニンジンを大量に買ってきました。ここ最近、手作りの野菜ジュースにはまっているようです。βカロチンは抗ガン作用と免疫強化の働きがあるらしいです。
戻って夕方はいつもどおり練習ラン。まだまだ風が冷たくこの時期にしてはあり得ない厚着で12キロ。それでもいつものタイムより2分弱早かったのには驚きでした。やはり筋肉は正直なのか、日に日に練習に比例した内容が体に染みこんでいくのがわかるような気がします。
完全に、頭の中から仕事のことを忘れることも悪くないですが、そうは言っても忘れないようにしています。いや「忘れたい」という感覚よりも、連休明けいろいろなことを「やってみたい」と思うほうが先行しています。
これから走るかどうか、少しだけ戸惑っている方がいましたら、写真の本2冊をおすすめします。「ランニングの作法」の方はとてもわかりやすくどんな人でもやれるような気がしてくるはずです。村上春樹氏の本は、走りながらたくさんの情景や感受性をとてもお洒落に表現して書かれた本なので、あたかも世界中の大会やコースでランニングを愉しんだようなイメージが浮かんできます。
19日の洞爺湖フルマラソン、どうなるでしょう。もう一度こちらの本をおさらいしてみて、残り少ない日数ですが何か再確認できることあればと思った次第です。
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[2013.05.01]
昨夜、帰宅し郵便物を確認したところ・・・・
つ・ついに「やってきました!」
未知なる世界、洞爺湖フルマラソンのゼッケンです。
(計測タグはシューズ装着)
今度ばかりは、本気でゴールに辿り着けるだろうか?
先日、伊達ハーフが終わったばかりでどうも燃え尽き症候群っぽい感覚です。
昨日、今日と寒いし・・・・
健康の為にはじめたマラソンですが、さすがにこの距離は健康っぽくないかも(笑)
今日から5月でした。
本番前の調整方法、本気でどうしよう?
なんだかんだ4月合計は、141キロでした。
そりゃ~ 疲れるわ~
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