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[2019.10.27]
■徒然なるままに(2)
 
以前に(2011年1月)「徒然なるままに」というブログを書いた。 
それから久し振りの8年半も経ってから、また書くことにした。 
 
その頃より、少しはましな文章と写真になっているだろうか? 
「徒然なるまま」に、最近のニュースを・・・。 
 
銀座ソニーパークの「GHOST BUSTERS IN THE PARK」 


【台風の被害】 
岩手県山田町は東日本大震災の津波を教訓に整備した「巨大津波をくい止める防潮堤」を整備したが、その堤防が山側からの雨水を堰き止めてしまい70戸以上が浸水したそうだ。 
 
多分、防潮堤建設時は津波だけを考えて、台風の事など考慮しなかったのであろう。「アチラを立てればコチラが立たず」で、漫画みたいな話でバランスが難しい。 
 
中央区の公園には「健康小道」が目立つが、使っている人を見たことが無い。 
 
 
【播磨屋の街宣車】 
銀座あたりで、この街宣車をよく見掛ける。 
この車を運行しているのは「播磨屋本店」という「おかきメーカー」である。今まではこの大型トラックを3台、連ねて都内を走り回っていたが、気が付いたら1台になっていた。 
 
HPを調べたら社長の言葉で「近々に必ず来る超人手不足時代に備えて事業規模と内容を大幅に縮小しました」とあった。でも街宣車で訴えていることが分からない。 
 
【播磨屋本店の街宣車】(青山一丁目で) 
 
 
【思い出のビートルズ】 
銀座通りの3丁目で、珍しい車が走っていた。「ビートルズ」である。 
私は30歳の頃に、急に作曲をしたくなってエレクトーンを買った。 
 
そして最初に先生に習った曲が、ビートルズの「YESTERDAY」だった。だが私に作曲の才能は無く、諦めて音楽から遠ざかっていた。 
それから30年以上も経ち、私は「2人の旅を探して」という詩を作り、作曲を伊達市のミュージシャン「手風琴」の小松さんにお願いした。 
 
ビートルズの「アビイ・ロード」(50周年エディションの宣伝車) 
映画「Yesterday」(★★★)も面白かった。 
 
 
 
【記憶は曖昧】 
初めて行った場所なのに「来たことがある」と感じたり、「行ったことがある」のに「初めて来た」と思うことがある。記憶とはかなりいい加減なものである。 
 
女房が「銀座2丁目の中華料理屋のランチが、安くて美味しかった」と言った。そこで場所を探しながら、あるビルの8階の店にやっとたどり着いた。係の女性に案内されて席に着いた。 
そして思い出した。「5年前に来たことがある!」。 
 
中華料理店「KANMEIHOU」と「満漢全席」(1人5万円)のポスター。 
 
 
【外国人観光客】 
最近の東京は欧米の外国人観光客が増えている。 
地下鉄などで見掛ける体格の良い男たちはラグビー・ワールドカップの選手か、関係者だろうと思う。 
 
そんな中で年寄りの白人夫婦が地図を見ながら、行く場所が分からないでいる。スマホを持たない私は、なんだか仲間みたいな気持ちになって嬉しくなる。そんな時の私は親切に、行く道順を教えてあげている。 
 
「銀座4丁目角の和光のゴジラ」 
 
 
【カートで銀座通りを疾走】 
時々、アチコチで見掛けるが、外国人観光客がレンタル式のカートに乗って集団で繁華街を疾走している。しかも任天堂のキャラクターのマリオの衣装を着ている。 
 
乗っている観光客ははしゃいで楽しそうだが、見ている私は危なっかしいと思う。レンタルカート会社は任天堂から訴えられて、マリオの衣装は使えなくなったそうだ。 
 
「銀座通りを疾走するカート」 
 
 
(おまけの話) 
【億の細道】 
中学の頃の国語の授業で「奥の細道」を習った。 
ところが数寄屋橋に「億の細道」が出現していて驚いた。 
交差点の交番の裏に「宝くじチャンスセンター」があり、そこの宣伝文句だった。「巧い。座布団1枚!」と言いたい。 
 
宝くじを買う人の殆どは、1番窓口に並んでいる。1等の当選確率は1千万分の1だそうだ。私はこんな確率の低い賭けはしない。 
 
「数寄屋橋の宝くじチャンスセンター」 
 
 
【韓国問題】 
日韓関係が世間を騒がせている。普通の人までが韓国を嫌うようになっている。連日の報道や本屋の平積みにある嫌韓本で、日韓の考え方の違いが良く分る。 
 
私は仕事を離れてからは韓国と縁が切れたが、難しい国と人達である。 
個人的には色々と言いたいことがあるが、しばらくは「助けない」、「教えない」、「関わらない」の「3ない主義」で行くしかないだろう。 
 
ネットで過激な日本人の主張。 
 
 
【腰痛・首痛】 
同級生の友人が「腰が痛い」と言っている時に、私は笑っていた。 
ところが最近になり、私までもが腰痛になってしまった。 
しかも首まで痛い。 
 
「金が無くて、首が回らない」と言うが、私の場合は「ただ首が回らず痛い」のである。腰痛は女房から習ったヨガ体操で、少しずつ良くなっているような気がしている。 
「他人を笑ってはいけない」。ブーメランのように私に戻って来た。 
 
【なんだか分からない】 
(なぞの文章で有名な、社民党の福島みずほのツイッターから) 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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