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[2011.08.11]
■食欲が無くなる夏
昨年までは夏の間は伊達市に滞在していたので、「夏バテで食欲が無くなる」ということに気が付かなかった。 
いつも伊達市で食べ過ぎて、太って帰って来ていたくらいだ。 
 
ところが、この夏を東京で過ごしていて気が付いた。 
「夏は食欲が無くなる」のである。 
更に、喉が渇くので、冷たいものばかり飲んでいる。 
そうすると、また食欲が無くなる。 
これは悪循環である。 
 
私が一番好きな「野田岩」のうな重 


そんな時は食欲を増進する物を食べる必要がある。 
私の好物は「うなぎ」である。 
これは季節を問わず、いつでも食べたいと思っている。 
 
そこで、東京のうなぎの名店である野田岩本店に行った。 
ここはうなぎが一番売れるという「土用の丑の日」は休業するという、変っている店である。 
 
私の好きなグレープフルーツ・ジュース 
 
その日の店はかなり混んでいて、数人の待つ客がいた。 
やっと席に案内されて食べた「うな重」は期待通りの味だった。 
 
食後のデザートは家に帰って食べる。 
山梨県一宮から取り寄せた「桃」があるからだ。 
 
一宮の桃 (政治家も贈り物に使う名品) 
 
この桃は私が所属しているゴルフ場の支配人の実家で作っているもので、その辺りでは一番という評判が立っている。 
 
私は果物の中でこの桃が一番好きだ。 
最後の晩餐では、食前のドリンクにグレープフルーツ・ジュースを飲み、メインディッシュに野田岩のうな重を食べ、デザートにこの桃を食べてからアチラに行きたいと願っている。 
 
少しやり過ぎの野田岩の箸袋 
 
(おまけの話) 
夏になっても、築地市場の場外の食堂街は賑わっている。 
観光客とサラリーマンがお昼を食べにやって来る。 
市場関係者は早朝4時頃から働いているので、我々が昼飯という頃は多くの人達はもう家に帰っていていない。 
 
だから、お昼頃に食べている人は市場関係者ではないと考えて間違いない。 
 
築地場外市場の丼屋 
 
多くの店が観光客相手なので、新鮮な魚を売り物にしている。 
 
ここでは、特に寿司屋と海鮮丼屋が多い。 
でも、私は真夏に生魚を食べるのは、少し心配だ。 
元々、生魚は好きでないから、横目で見て通り過ぎる。 
そして「鳥丼」とか、「うなぎ」を食べる。 
 
そんなものを食べるなら、なにも築地に来る必要は無いのである。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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