[2019.06.22]
(6月14日)
金曜日の午後12時30分に家の前からタクシーに乗って、日比谷交差点まで行く。
最近のタクシーは小型になって3人分の大きなスーツケースが乗り切らず、仕方なく2台のタクシーに分乗して行く羽目になった。
都心から成田空港まで1000円で行けるバスが大繁盛。
[2019.06.20]
(6月14日から19日までベトナム・ホーチミン市に行っていました)
ベトナムの習慣の話である。
これは一昔前の日本でも良く見られた光景でもある。
海外旅行に行く時には空港で盛大に見送り、帰国する時は出迎える。
だから日本から初めて観光客としてベトナムに着き、税関検査を終りドアが開くと驚く。
小さな旅行カバンで行く予定がお土産が増えてしまい、こんなに大きなキャリーケースになった。
[2019.06.03]
16年前に私の会社で働いてくれたベトナム人の実習生に、Hさんという男がいた。彼は帰国後、日本の中古の大型バイクを輸入・販売して成功した。
現在はホーチミン市郊外で油圧装置の製造販売を行っている。
この事業は私の会社で覚えた仕事で、その後も日本の関係会社に出張して来ている。
Hさんが日本で買った高級カメラで、ホーチミン市の夜景を撮って送って来た。(左は68階建てのビテクス・フィナンシャルタワー)
[2019.03.21]
(2016.8.15)
「バイクの作法」
私はいつもバイクの後ろの席に乗せてもらい、どこでも行く。
乗せてくれるのは、いつも女性である。
私が女性を選んでいるからかもしれない。
ただ座っていたら不安定なので前の女性運転手のどこかに掴まる必要があるが、どこに掴まれば良いかいつも悩んでいる。
これがベトナムでの最大の悩みだ。
右奥の2人乗りの後ろの男を見ると、自分の太ももに手を置いている。
[2019.03.20]
(2016.8.11)
2013年に続き2016年も同じホテルに泊まった。ベトナム最終日の9日は翌日の帰国便が早いので、帰り支度をしなければならなかった。
スーツケースをベッドの上に乗せて開く。
プラ篭を9個も買ってしまったので、それだけでもういっぱいである。
明日の朝の出発時間が早いので、フロントで明日までのホテル代と洗濯代を清算する。
S社ベトナムのS社長とS副社長。(油圧装置のメンテナンスが本業)
[2019.03.19]
(2016.8.07)ここから2013年から飛んで2016年の話。
いよいよ今回のベトナム旅行のハイライトである「ESUHAI創立10周年記念」の式典の日となった。
準備やリハーサルの為に早く行く先生達とタクシーに乗る。
会場のホテル日航サイゴンは、ホーチミン市ではかなりの高級ホテルである。
ESUHAIの美女たちと記念撮影。
[2019.03.18]
(2013年9月26日)
最近の日本では家族の縁が薄れて来ている。
これは経済発展と大いに関係があるようだ。
特にバブル期に不動産価格の暴騰で、兄弟・姉妹の間でも相続で裁判沙汰になってしまった家族もある。
バイクに4人乗りの家族は普通だが、2人乗り以上は違反である。
[2019.03.16]
(2013年8月23日)
ベトナムは一般の人達には社会福祉制度が無いので、60歳の定年の後の年金受給は望めないので生活に困る。
役人や軍人には年金があるが、それも僅かな額である。
Tシャツを売るのはいいが、店主は離れた場所で新聞を読んでいる。
熱心さに欠ける。
[2019.03.15]
(2013.8.21)
私は毎日、生徒に日本語を教えている。
休み時間に私が職員室にいたら、会社の受付嬢が私に黙ってなにやら封筒を差し出した。(彼女は日本語が出来ない)
それは8月18日に行われる彼女の結婚披露宴の招待状だった。
リバーサイド・ホテルの玄関
[2019.03.14]
(2013.8.14)
ベトナムに来て、嬉しい出会いがあった。
14年前に私がまだ現役の時に、私が社長をしていた会社にやって来たベトナムからの実習生・ハンさんとの再会である。
再会場所まで日本語学校の生徒にバイクで送ってもらった。(バイクの上から撮影)