■文七のウニ入り卵焼き
伊達のK社長からメールが入った。 『寿司屋の文七のお嬢さん(A子さん)を、橋本さんのブログ送信の仲間に入れてあげてくれ』とあった。
私のブログは毎朝、午前5時頃に送信リストに載っている友人達に直接、メールで送信されている。
それを「むしゃなび」に公開しているので、誰でも見られるのだが、メールで直接送信されるのと少し気分が違うようだ。
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例えて言えば、「出前で寿司をとるか、店に行って食べるか」の違いだろうか・・・。
彼女のメールアドレスを見たら、そこにあった数字が私の誕生日の数字と一緒だった。
そこで私は、『あなたは*月**日が誕生日ですか?』と問い合わせたら、奇遇にも『そうでーす』と返信があった。
それ以来、私とA子さんはメル友となった。
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そこで、6月後半に伊達に行くまで待てなくて、A子さんに文七の寿司の写真を撮って送ってもらった。
そこには美味しそうな文七の寿司があった。
24日に伊達に着いたら、その日の夕食は文七に行こうと決めた。
私は寿司を食べる時は、マグロは食べない。
特にトロは食べない。
あの脂っこい味があまり好きではないからだ。
好きなのは貝類である。
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特に北海道の地元で採れるツブ貝、北寄貝が好きだ。
一番好きなのはイカである。
安いネタが好きなので、女房は喜ぶ。
文七特製のウニ入り卵焼きは、初めて食べた時は腰を抜かした。「こんな美味しいものが、まだ世の中にあったのかー」・・・・と。
(おまけの話)
私はカメラを初めて6~7年経つと思う。
この年になると、なんでも5年以上前のことは覚えていない。もう今までに一杯覚えて来たので、もう脳みそが満杯なのである。
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A子さんから私のブログに載る写真が好きだと聞いた。
そこで私は彼女へのメールには、必ず写真を添付して送る。
すると、彼女も返信メールに写真を付けて送ってくれる。
送られて来る写真はまだ技術的には未熟なので、私は技術指導をしている。
こちらからの一方的な技術指導なので、果たして聞き入れてくれているかどうかは定かでない。
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それまでは私にはカメラの弟子が居なかったのだが、この際とばかりに、本人には知らせないで、一方的に弟子にしてしまった。
私の周りにはカメラのプロが何人かいる。
だから、困ったら彼らに聞けばなんでも解決するので、安心してA子さんのカメラの先生になっている私だ。