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[2009.03.27]
私が3月21日に小金井公園の桜の開花宣言を出してから6日経つが、日本列島に居座る寒気団のせいで、開花がなかなかその先に進まない。 
今日は私の予想では満開となるはずだったので、デジカメ・クラブのメンバーに連絡して27日に小金井公園で桜の撮影会をやる予定でいた。 
 
念の為にと、昨日の昼から小金井公園に行ってみたら、やはり開花は進んでいなかったので、急きょ本日の撮影会は延期となった。 
そこで桜ウォッチャーとしては、今日の桜の開花状況の確認の為に小金井公園に行ってみた。 
 

庭の大事な畑の手入れをしていたら、玄関のチャイムが鳴った。どうせ何かのセールスだろうと思って、手が汚れていたので出なかった。 
特に宅急便が来るようなことも思い当たらなかったからだ。後でポストを見たら、宅急便の不在表が入っていた。 
 
午後になったら、その宅急便が届いた。 
白い発泡スチロールの箱には大きな字で『北の漁師の晩ごはん』と書いてある。 
北海道の漁師が夕食に食べる物とはなんだろう?と興味が湧いてきた。 
 
北海道から届いた宅急便 
[2009.03.23]
 
伊達市の隣町に壮瞥町という町がある。農業と観光の町で、人口は3000人くらいの小さな町である。 
農産物としては果物が名産で、観光は昭和新山、有珠山、そして洞爺湖の一部を含んでいる。 
静かな、そしてゆっくりと時間が過ぎて行くように感じる心が休まる町である。 
[2009.02.25]
最近は宅急便が届くと、殆どの場合は伊達からである。 
宅急便が届くと嬉しいのだが、申し訳ないという気持ちに襲われている。 
2月中旬の午前中にまた宅急便が来た。 
今度は農家のSさんからだ。 
[2009.02.24]
 
伊達の農家の菅原さんから『伊達から食糧難の非常訓練』と称して農産物の詰め合わせが届いた話は以前にブログで書いた。 
その後、私からのアドバイスもあり、このパックを全国的に売り出すことになった。 
[2009.01.29]
1月9日に壮瞥温泉病院のFさんから電話があった。 
『25日に東京で親戚の結婚式があるので上京する』と言っていた。 
私は『それじゃー、我が家に来てくれ』と誘ったら、Fさんは26日にやって来た。 
[2008.12.12]
伊達市には歌が非常に上手なK.F子さんという人が居る。 
この人が美空ひばりの歌を歌うと、周りがシーンとしてしまう。 
私も女房も実は本物の美空ひばりより上手なんではないかと思っている。だから、選挙となると『うぐいす嬢』として、彼女は引っぱり凧である。 
 
私が伊達を去る時に、そのF子さんから自然木に彫った仏像を所望された。 
その話は先日の武者なびの『返事がないと、そうかと思う』の(おまけの話)に登場しているので、それを参照願いたい。 
[2008.11.10]
『アマチュアとプロの差はどこにある?』と書いたものを読んだ覚えがある。 
『アマチュアは易しいことを難しく見せる。プロは難しいことを易しく見せる』とあったが、まさにその通りだと思う。 
アメリカ大リーグのイチローがその代表格である。 
[2008.10.17]
5年前に、なんとなくやって来た伊達市に毎年の夏に来るようになってしまった。今年の夏で6回目の伊達市滞在である。その間にはずいぶんと色々なことがあった。 
その分、私も年をとった。そしてゴルフも下手になった。 
そして夏も終り寒くなって来たので、そろそろ東京へ帰る日となった。 
[2008.10.14]
伊達の最終日はコテージで荷物をまとめるのが、いつもの仕事だ。 
来年の為に預けておく荷物、持ち帰る荷物を仕分ける。 
預ける荷物はプラスチックのケースに入れたが、それが5つもある。 
その他にも段ボール箱に入れたものが数個あり、トラックに積めば1台分はありそうだ。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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