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[2009.12.10]
ある日、伊達のKさんから電話で写真展の案内が来た。 
それは銀座の泰明画廊で行われると言う。 
Kさんの先輩がネパールの奥地に行った時に、同行した人が撮影した写真展だという話だった。 
 
その画廊は西銀座チャンスセンターの前を通り過ぎ、銀座ソニービルから新橋方面に向かった右側にある。 
お隣の洋菓子店のウエストは私の女房のお気に入りの店だ。 
 
有楽町宝くじチャンスセンター 
[2009.12.09]
富士山へ行く時は国立インターから高速道路に乗る。 
そして大月から左へ分かれて河口湖へ向かう。 
そこまでは自宅から約100キロの距離である。 
 
富士五湖から見る富士山の中で、私は山中湖が好きである。特に平野地区から見る富士山が良い。 
今日は晴天で風が殆ど無いので、湖面に映る富士山がとても綺麗である。 
 

[2009.12.07]
秋葉原のUDXギャラリーに電車で行った。 
EPSONが開催するプリンターの新製品発表と、同時開催の写真展を見る為である。 
会場はカメラ好きのオジサンで一杯だった。 
 
秋葉原電気街 
 
会場から外に出ると、そこは有名な秋葉原の電気街であった。 
今は家の近くにも大型電気店があるので、昔は栄えた秋葉原は地盤沈下してしまい、他に活路を見出している。 
それが『メイドカフェ』である。 
 
メイド(1) 
[2009.10.29]
以前は女房が料理関係の仕事をしていたので、米には拘りがあり、魚沼産コシヒカリを取り寄せて食べていた。 
ところが引退後、伊達市に行くようになり、北海道米を食べる機会が増えた。 
 
そしてイコロ農園で農作業までやるようになり、田んぼに入るという今までの人生では考えられないことまでするようになった。 
そんなことから、東京で食べているのは北海道米だけである。 
 
地球の温暖化の影響と、品種改良の成果で北海道米は驚くほど美味しくなったのも、その理由の1つである。 
 
イコロ農園米の収穫(Tさん提供) 
[2009.10.22]
伊達の農家のTさんが上京した。 
東京で就職をしている友人の結婚式に出席する為だという。そこで私は『時間があれば、東京観光案内をしましょうか?』と伝えたら、『お願いします』と返信が来た。 
 
結婚式の前日の午後2時にJR浜松町駅でTさんとその友人と待ち合わせて、東京駆け足観光のスタートである。 
浅草に行きたい』という希望を入れて、先ずは日の出桟橋から水上バスで隅田川を遡り浅草に向かう。 
東京は意外にも水の都であることは、あまり知られていない。 
 
水上バス 
[2009.10.16]
イコロ農園の稲刈りが10月7日に行われた。 
私は東京に戻ってしまったので参加出来なかったが、伊達の気の良い人達が大勢で手伝ってくれたようだ。 
 
東京ではこんなことは絶対に起こらない。 
みんな忙しいし、稲刈りの為に仕事を休むなんてことは会社に言えるわけがない。まだまだ伊達は長閑なんだなーと思う。 
 
でも、こんな生活の方が人間らしいし、本来の生活とはこうでなくてはいけないと思う。 
 
イコロ農園の稲刈り(Tさん提供) 
[2009.10.07]
今年の私は稲刈りをしないで伊達から東京へ帰って来てしまったので、近郊の田圃で稲刈りが始まったのを見て気になっていた。 
また、最近は近所のスーパーでも北海道米を売るようになっている。 
 
そんなことから、そろそろイコロ農園の稲刈りの時期が近付いて来ているのではないかと思っていたら、農園主のTさんから『10月7日の水曜日に稲刈りをします。』とメールがあった。 
[2009.09.18]
今年の夏頃から『むしゃなび』に登場するブロガーが急激に増えて来た。大変に喜ばしいことである。 
 
なぜ増えて来たのかは分からない。 
もしかして、それまでの私のブログを読んでいた人が、『あんな程度でいいのなら、私にも書ける』と思ったのが大きいのかもしれない。 
 
その理由はどうであれ、なんでも大繁盛というのは良いことである。 
 
小金井の自宅の書斎から 
[2009.09.04]
今回の伊達市滞在は例年よりかなり短く、8月30日で終了となった。 
なんでも『これが最後』というのは寂しい。 
 
伊達を去る前の、女房と2人だけでの夕食は更に寂しい。 
そこで、最後の晩餐の29日はイコロ農園で農作業を一緒にしたTさん夫妻とKさんとIさんの奥さんの6人で、中華料理店の『菜菜』で行うことになった。 
 
創作中華料理『菜菜』 
 
通り掛かりで私の車が駐車場に停まっているのを見付けたSさんが、飛び入り参加をしてくれた。みんな気の良い人達である。 
[2009.09.02]
「むしゃなび」のブログを書いている農家の菅原さんから電話があった。『私の友人の蕎麦打ち名人の蕎麦を食べる会を企画して下さい』。 
今では私はこの町のイベントの企画屋となってしまっているようだ。 
 
私が勝手に『蕎麦打ち名人』(本人はそうは言っていない)と命名したHさんは29歳で、農業関係の機関で働いているサラリーマンである。 
蕎麦打ちは趣味だが、『蕎麦打ち検定2段』という腕前である。 
 

プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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