世の中は「AI」で話題が持ちきりである。
特に株式市場では熱狂が続いたかと思うと暴落したり、投資家が右往左往している。
アメリカの大手AI企業も「このまま進むとAIが人類を滅ぼす」と言い出し、開発スピードを落とすように提言している。
私のような男には関係ないと思っていたが、色々な場面で知らない間に関っているようだ。最近になり、その一端に実際に自分で触れる機会があったので、今回はそれを紹介する。

【嫌な夢を見た】(kayakerさんから教わったChat GPTによる作画)
ある朝のことである。トイレに起きて、またベッドに入った。しばらくして夢を見た。
その夢だが、私はなぜか郵便局に入って行った。そして手に持った包みを局員に見せて、送料を聞いた。すると彼は『送らないなら教えられない』と言ったのである。
私は『なぜ? 高くて日数が掛かるなら宅急便で出す』と言ったのだが、話にならない。
そこで私は『あなたの名前を教えてくれ。局長に話す』と言ったが黙ったままだった。
仕方ないので、『じゃー、顔写真を撮る』と言ったら、物陰に隠れてしまった。
他の2人の局員も知らぬふりをしている。
かなり頭に来たところで目が覚めた。あれはなんだったんだろう?

【認知症の日】(kayakerさんから教わったChat GPTによる作画)
「行方不明高齢者捜索ネットワーク」に登録していたら、9月21日の朝にメールが配信された。そこには『9月21日は「認知症の日」、9月は「認知症月間」です』と書かれていた。
2024年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されたのだそうだ。中央区でも時々、徘徊老人が行方不明になっている。それをネットワークで知らせて、発見してもらうのである。
難しいのは「徘徊か?」、「ただの散歩か?」が、見ただけでは分からないことだ。
万が一、私が行方不明になれば、いつも背負っているリュックに、区役所に届けてある私の個人情報が分かるタグが付いているから発見されるだろう。
でもそうなる前に、アチラに逝きたい。

(おまけの話)【Chat GPTの威力】
今回のブログで初めてChat GPTで制作したイラスト画像を使ってみた。
「嫌な夢を見た」と「認知症の日」という題名なので、写真に困ったのである。
そこでいつもブログにイラスト画像を使っている「kayaker」さんに、AIによる画像作成を相談した。
するとすぐに何種類かのサイトを紹介してくれて、使い方の要点を教えてくれた。
私はそこですぐに「Chat GPT」で、画像制作に必要な条件を入れて試してみて驚いた。
短時間で、しかも無料で私の希望するイラストが現れた。
それを保存してブログに使ったのである。
今回は条件を「80歳、男性、北海道 五色温泉 硫黄泉 ご機嫌 カラーイラスト」と入れてみた。

まあまあのイラストが出て来てきたが、人物が大き過ぎて気に入らなかった。
条件には入れなかったのに、なぜか私に似た顔の男である。
そこで上記の画像のままの画面で、条件を追加してみた。
「人物を小さ目、雪が降る、りんごがいっぱい」と条件を追加したら、下の画像が出来た。
これは面白い。なんでも言葉で条件を入れると、Chat GPTはそれを聞き入れてくれる。

次は夜の温泉に入りたくなり、条件を追加した。
その条件は「夜、蝋燭の明かり、混浴」である。
すると夜の蝋燭の明かりの中で、若い女性と混浴している姿が出来てきた。
条件を変えれば、なんでもやってくれる。条件を入れると、次々と画像が変るのが面白い。
画像の制作時間は30秒足らずである。

最後に盛りだくさんの条件で試してみた。しかもイラストから写真に変えてみた。
条件に「80歳、男性、北海道、五色温泉、硫黄泉、人物を小さ目、雪が降る、りんごがお湯の上にいっぱい、夜、蝋燭の明かり、混浴、女性と2人だけ、ご機嫌、カラー写真」を入れてみた。
すると下のような画像が出来てきたのである。AI、恐るべし!
次に条件は同じで俳句に挑戦した。すると次のような3句が提案された。
「雪しんし 林檎浮かべて 湯の二人」、「雪の夜 林檎ぷかぷか 湯の二人」、「硫黄湯や 雪と林檎と 笑う夜」。
これはとても面白いので、当分は楽しんで遊べそうだ。しかも「無料」というのが良い。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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Google が開発した生成AIサービスのGeminiを愛用してます。困った時の「Gemini」となり、最近は自分で考えることを放棄してしまった。プロンプトを入れるのに少し頭を使う?が後は「Geminiに聞きました」となる。衰えた老人には便利な世の中になったもんだ!
プロンプトが書けるようになれば、あとは広がる想像力の問題となりますね。AIを道具として活用して何ができるのか、どう楽しめるか?これは今では当たり前になったPCと同様です。ただし、今回のAIは我々が道具になってしまう可能性があるから怖い存在です。かといってどうしようもないですね。
3年前、食物アレルギーに悩まされて、5人の医者やセラピストに見てもらったが、改善されなかった。今回再発したので、AI に聞いてみた。するとどうだろう。またたくまに以前医者がわからなかったアレルギーの原因や症状改善の処方や食事のメニューまで素早くわかった。医者に予約を取って、長い時間をかけて診療所を訪れて、待たされて、たった10分の診察よりも、AIの方がはるかに親切で丁寧で、物知りであるのに驚いた。これからは専門職もAIにとって換えられるのだろうと予測できる経験だった。