■キャンペーン感謝!&婦人科疾患,腰痛
おはようございます。 昨日までのキャンペーンを多くの方に来ていただき,本当にありがとうございました。
昨日の夜8:30の施術をもってキャンペーン終了となりました。
最後のお客様は何と遠い他県からご出張の方でした。
ネットの力,恐るべし・・・。
多くの方の足を揉ませていただき,実感した「婦人科疾患」について書かせていただこうと思います。
中国足心道の創始者にしてわたしの師の直江敏男先生は「婦人科疾患」について多くのコメント,記述を残しています。
まず直接お聞きしたこととしては,反射区手技療法(足揉み)を研究し始めて,最初に実感したのは「婦人科疾患」に効果大である!ということだったとのことで,最初の治療院の名前を「中国足心道婦人科治療院」にしようと思ったほどだった,ということです。
でもその名前にすると男性の患者さんが寄り付かなくなる(笑)のでやめたそうです。
ちなみに次に実感したのが「腰痛に即効性がある」ということで,これはわたしも数日前のお客様,ひどい腰痛で見えられましたが,その場で快癒されるのを見て,実感しているところです。
直江先生は自著「足揉みで病気が治せる」(アマゾンで購入可)で,婦人科疾患について詳しく述べています。特に更年期障害による自律神経失調症に多くのページを割いておられます。自律神経は体温,発汗,血圧,血行,体のバランスなどを自動的に最善の状態に保とうとしています。図をご覧ください。
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自律神経を大体でコントロールしているところが,間脳の「視床下部」で「脳下垂体」に命令が行き,「卵巣」に活動が促され,女性ホルモンが作られます。
しかし更年期や婦人科疾患によって「卵巣」がダメージを受けると,「視床下部」から命令されても作られるホルモン量は減少する。それによって「視床下部」の他の働きである自律神経のコントロールのバランスを崩していく・・・それが「更年期障害」と呼ばれる症状になります。
足の反射区にはこれらに関係する反射区,「小脳(視床下部)」,「脳下垂体」,「卵巣」などの反射区が正確に存在し,作用します。他に「生理痛」や「冷え症」などなども婦人科の働きの不全から来ていることも多いです。
婦人科疾患の改善に足揉みは効果を期待できますので,どうぞご利用ください!
反射区手技療法(足揉み)は副作用のないところも魅力です。
ではこれからも足揉みで健やかに!
どうぞよろしくお願いします。
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