■お客様の質問に答える!わたしが腰痛(他)になった場合・・・。
おはようございます。 今日はお客様に尋ねられる質問にお答えしたいと思います。
「伊藤さんは腰痛(他)になった場合,どうするのですか?」
とか
「伊藤さんはいいですね~。自分の足を自分で正確に揉めるんだから」
とか言われます。
そのあたりどうなのか(笑),今日はお答えします。
まず,腰痛に関係する反射区はここにあります。
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普段,あまり痛くない足揉みです,とうたっている割には,この腰痛に関係する反射区の「腰椎」「坐骨神経」「股関節」は腰痛の場合に限りかなり痛いです。実際触るだけでも痛い。
実はわたしも足揉みの際の不自然な姿勢,そしてその姿勢で力を入れるので,たまに腰痛になってしまいます。
その時は自分で自分の足を果たして揉むのか!?
答えは「いいえ!」です。
例えば,皆さんは自分で自分の足をくすぐって,くすぐったいでしょうか。そんなことないですよね。
でも家族にくすぐられたり,くすぐられることを想像するだけでもう足がむずむずしてきます。
これは神経の働きで,自分がくすぐる場合,足の神経は自然と感覚を防御し,手も手加減するのです。
つまりその加減が手も足も予想できるのでくすぐったくないのです!(と力を入れて書くほどのことでもないか)。
ということは,自分で自分の足を揉む場合,そこは激痛であることが分かっているので,手も足も神経や力をどうしても加減してしまうのです。
それで妻に揉んでもらいます。
妻は日ごろの何とやらも加わりますので力,いや心を込めて揉んでくれます(笑。
正直,予想しない強さなので,悶絶するくらい痛いです。
(ちなみに同じ場所を自分で揉んでもほとんど痛くありません)。
腰痛の場合,1度か2度の施術で快癒する方が多いです。わたしもそうです。
そのようなわけで他の人に揉んでもらう方が遥かに効果的です。
それで次の施術まで間隔が開く場合もありますので,家族の方等に揉んでもらえるように「反射区図」のコピーを差し上げています。
今日は皆様がよくされる質問に答えてみました。
足揉みに関する質問があれば,お答えしますので,掲載されているメールアドレスからどうぞお寄せください。
休日が続き,しかも暑い中,慣れない庭仕事をされて腰痛を起こす方が多いと思います。
ぜひ足揉みをお試しください。
では皆様,良い連休を!
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