■おにぎりパワー
うちは3人娘がいます。 年子の3姉妹。4歳、3歳、まもなく2歳。
共働きである我が家、私は18時まではお店があるので後片付けをしてなんやかんやとしていると帰宅が18時半~19時ごろになることも。
幼稚園へのお迎えは夫が担当してくれていて、3姉妹はだいたい17時半ごろには帰宅しているようです。
こうなるとやはり一番の問題が・・・
空腹です。
夫は3姉妹の「おなかすいたぁ~」の一斉コールを浴びることになるのです。
あんまりうるさいのと可哀想なのでついお菓子を食べさせてしまいます。
するとそれが癖になって、夕飯前のお菓子が常態化してしまった我が家。
肝心の夕飯は残してしまうことも多く、なんとかしなきゃと思っておりました。
そこで、夕飯の下ごしらえ+なんかちょっぴりお腹の虫を沈めてくれるものを作っておくことにしました。
さすがにカロリーメート的な、忙しいビジネスマン的なものでなく、甘いお菓子でもなく、ちょうどいいもの。
そう、おにぎりです。
中身などを変えれば多少のバリエーションはきくし、満腹感もある。
そこで、毎回おにぎりと置き手紙をして仕事にいくことにしました。

ひらがなの読める1号が2号と3号に読んでくれるシステムです。
仕事が終わって帰宅すると「おにぎり食べた~、美味しかった!」と報告してくれます。
相変わらず、夕飯は残すことも多いけど、まぁ良しとします。
お米を握っただけのおにぎり。でも、おにぎりって偉大だなぁ。日本人でよかったな。
そんな中、1号のリクエストは「次はハムとチーズのサンドウィッチにして」とのこと。
え、日本人でよかったってしみじみしてたところやん。
次回はサンドウィッチを置いときます。