【防災グッズ展】
朝のニュース番組で、江東区で開催中の「防災グッズ展」を取り上げていた。
ニュースの終り間際に見たので、開催場所が詳しく分からなかったのでネットで調べた。
検索ワードに「防災グッズ展」、「江東区」、「9月3日」と入れて調べた。
すると「江戸川区総合区民センター」がヒットしたので、出掛けて行った。
地下鉄新宿線の「大島駅」を出ると、駅ビル内にあった。受付に行ったら「分からない」と言われた。椅子に腰かけて落ち着いてもう一度、確認したら、前年の2025年の「防災グッズ展」のことだった。またやってしまった。
自分のバカさ加減に呆れて調べ直したら、有明に「そなエリア東京」が出て来た。

【そなエリア東京】
仕方がないのでもと来た経路で戻り、新橋から東京BRTに乗って終点の「国際展示場」まで行った。ここなら家から10分も掛からないで行けるのに、大島駅まで行ってしまったので往復で80分も無駄にしてしまった。
目的地の「そなエリア」は「がん研有明病院」の隣でにあったが、ここは初めて知った。
「そなエリア」とは変な名前で、「備え」と「エリア」を合体させたようだが、こういうのは私は好きじゃない。
ここは大きな立派な施設で、『首都直下地震等の際に、支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験ツアー「東京直下72hrTOUR」を中心とした防災体験学習施設』である。

この建物の中には「首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部」の候補地になりオペレーションルームも備えている。
「そなエリア東京」は「がん研有明病院」をT字型で取り囲む敷地で、右側と後方に広大な広場があり、左側に大きな建物の「そなエリア東京」が建っている。
右側の広場の端には色々な植物が植えられていて、いまは綺麗な花が咲いていた。
「そなエリア」の入口から中に入ると、左手に大勢の人が集り、係員らしき人がなにか説明をしている。
説明が終ると彼は私のところに来て、『予約していないなら、受付で登録して下さい』と言った。私は登録をしてみなに続くと、1人1台のタブレットを渡された。

そして上方にあるQRコードを読み込むように言われたので、その通りにすると「質問」が現れた。「エレベーター内で地震が起きたら、どうするか?」の三択だった。
私は「全ての階のボタンを押す」に✓を入れたら、正解だった。
そして二手に分かれてエレベーターに乗ったら、突然、エレベーター内が暗くなりガタガタと揺れ出した。いつまでも揺れている。
一緒に乗った学生が、ボタンの近くのオジサンに『全部の階を押して!』と言った。
オジサンが慌ててボタンを押したらエレベーターは停まり、ドアが開いたところは2階だった。

その後も部屋を通過するたびに、タブレットで新しくQRコードを読み込む。
するとまた新しい問題が出て来るので、それに答えながら次の部屋に行く。
体験型の見学は、なかなか面白い。
最後は公園という設定の場所に出て、質問の答えの正解率をQRコードで読み込んだ。
私の成績は70点くらいだった。災害時に生存確率が高いのは最初の72時間だそうで、多分、私は死んでいる。
階段で3階に上がったら、防災グッズがたくさん並べられている。この場面を私はテレビで見たのである。「防災グッズ展」ではなく、「防災体験ツアー」をテレビで見ていたなら「大島」なんかに行かなかった。

(おまけの話)【浅草で】
防災とは関係ないが、行くところが無かったので浅草に行って来た。
相変わらず浅草は外国人観光客に人気のようで、地下鉄「浅草駅」からごった返している。駅を出ると貸し着物屋に行く外国人が多いし、雷門前では「KIMONO」と書いたA3くらいのサイズの宣伝板を掲げた女性が何人もいる。
人力車も道路に並べられていて、熱心に外国人を誘っている。仲見世通りは混雑も極まり、歩くのも難儀である。「おみくじ」が外国人に人気のようで、販売所が増えている。
浅草は浅草寺のお陰で生活している人が多く、「浅草寺さま、さま」だろうと思う。

昼はいつものラーメン屋「メンマル」でと思い行ってみたら、なんと定休日だった。
仕方がないので六区の方にある町中華の「福しん」に行った。
カウンターに座り、目の前のタブレットでなににするか迷っていた。
女店員が水を私の前に置いたが、なにも言わない。
隣のオヤジが「ニラレバ炒め定食」を食べていたので、私もそれにした。
ライスは「小」を選んだら、50円引きだった。

女店員が料理と伝票を持って来たが、彼女は何も言わない。『お待ちどうさま』くらい言えばいいのに!食べ終ったら出口に近い場所に置いてある「自動支払機」で、自分で支払うが初めてで迷う。
伝票をセンサーに当てると、支払い方法を選ぶ画面になる。
「現金」を選び、お金を投入するとレシートが出て来る。
町中華と言えどもサービス業なのに、店に入ってから出て行くまで一言もしゃべらなかった。
店で声を出す人がいないので店はとても静かだが、これからのサービス業はどうなっていくのだろう?

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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今「防災」が注目を浴びている。熊本、石川、千葉等々、日本はどうなってしまうのでしょうか?また今後東京首都圏に警報級大雨の予報。秋雨前線が活発化してひと月分の雨が数日で降るという。災害に備えましょう。
防災体験ツアーはいいアイデアだと思います。地震が起きた時、場所によってその対処方法が違うので、ケーススタディで、色々な場面想定で練習するのは、非常に役立ちます。家にいる場合でも、すぐ玄関に急いだ方がいいのか、2階にいたらどうするとか、高速道路運転中は、繁華街では、とか無数なシチュエーションが考えられます。それら一つ一つを予習しておく事の大切さを痛感します。