【予防接種】
中央区の保健所から封書が届いた。表書きには「重要」、「予防接種予診票 在中」と書かれている。今までにも何回も似たような封書が届いているが、コロナウィルスのワクチン以外にそれを利用して予防接種を受けてことは無い。
封を切って中身を見ると、「帯状疱疹の予防接種券」が2種類入っていた。
対象者は65歳から5歳ごとに100歳までが、一定の自己負担金で接種を受けられるようだ。では5歳ごとの谷間の人は、どうすればいいのだろう? 接種は5年間は有効なのか?
私はもう40年以上も健康診断も受けていないし、もう残り時間も少ないので予防接種はパスすることにした。その後にたまたまラジオで聞いたが、『帯状疱疹の予防接種は、人によってはかなり重症の副反応がある』と伝えていた。

【カラクリ時計(4倍速)】
数寄屋橋のマリオンに「カラクリ時計」がある。
1時間ごとに音楽と共に3体の金色の人形が現れて、鐘を打つ。
約4分のショータイムだが、通り掛かった人はほとんどが上にある時計を見上げる。
今までにもこのブログで取り上げたことがあるが、その時は静止画だったので今回は動画を撮影した。やはり動画となると圧倒的に情報量が増えるので、このブログを見た人にもよく伝わるだろう。
約4分のカラクリ時計の動きを4倍速で撮影し、30秒に縮めたので楽しんで欲しい。
【狐の嫁入り】
銀座通りの1丁目の歩道を歩いていたら、左側に「狐の嫁入り展」という看板が立っていた。「一徳堂三十周年特別企画」と書いてあったが、「一穂堂」は初めて知った名前なので調べてみた。するとここはギャラリーで、社長の挨拶には『「一」は始まりを、「穂」は多くの実りを結ぶ豊かさを表している』そうだ。
奥のエレベーターに乗って3階に行くと、そこはいきなり狭い展示室で多くの人形が飾ってあった。人形作家らしい女性と係員らしい男性がいたが、お客は誰もいなかった。
私1人だけだと、なんだから非常に居心地が悪い。
「狐の嫁入り」があったが、他は狐と関係ない人形だった。
黙っているのもやり難いので『写真を撮ってもいいですか?』と聞いたら「OK」だったので、写真だけ撮って外へ出た。

【築地場内市場跡】
久し振りに築地大橋の上を歩いて渡った。
いつもは東京BRTから「築地場内市場跡地」の工事の状況を、バスの中から見ている。
この地区の工事が全て完了するのは2038年の予定だが、この場所で私が気になっていることがある。
『1954年にアメリカ軍がビキニ環礁で水爆実験を行った。その時に第5福竜丸が近くにいて、マグロ漁をしていた。そのマグロを日本に持ち帰ったところ、大量の放射能が出て来た。そのためにマグロは築地場内市場のどこかに埋めた』のである。
その記念プレートが地下鉄大江戸線の、「築地市場駅」の外に現在も掲げられている。
現在は順調に工事が進められているが、原爆マグロのことはニュースになっていないが、どうなっているのだろうか?
(おまけの話)【都心を歩かない会】
メンバーの都合が悪かったりしている間に、Sさんが急逝してしまった。
そこで彼を偲ぶ意味も含めて、4月に久し振りに「都心を歩かない会」を開催した。
今回は最初に銀座4丁目の高級日本の洋食店「ざくろ」を予約しておいて、5人が三越のライオン像の前に集まった。
この店にはSさんも行きたがっていたが、残念ながら病に勝てず叶わなかった。
昨年はこの店を予約したのだが、一番行きたがっていたYさんの都合が悪くなってしまいキャンセルしたことがある。
この年になると『明日のことは分からないから、出来る時にする』が大事なのだが、私はいつも普通に明日が来てしまう。

当日は幸いに前日の雨が上がり、朝から晴れの天気だった。やはり私は「晴れ男」のようである。早速に「銀座ざくろ」に行き、メニューを開く。この店は高級店なので、10%のサービス料が掛かる。待ちかねたYさんは「「A3級 黒毛和牛ステーキ 香り醤油焼き 150グラム」を注文したが、私は「すき焼き」にした。
彼は焼き具合は「レア」と言った。しばらくして出て来たステーキに、Yさんは大満足のようだった。なんだか亡くなったSさんを偲ぶのを、忘れてしまったような食べっぷりだった。私は100グラムの「すき焼き」だったが、いつも「うどん」の私は腹がきつくなってしまった。

ランチの後は地下鉄「銀座線」で、虎ノ門にある「領土・主権展示館」に行った。
この会は食事会ではないので、必ずどこかを訪問することになっている。
「領土・主権展示館」のHPを見ると、次のように書かれている。
『北方領土と竹島は日本の領土でありながら、管轄権の一部を事実上行使することができていません。また尖閣諸島は日本の領土であり、現に日本はこれを有効に支配しており、解決すべき領有権の問題は存在しませんが、周辺海域における情勢が複雑化しています』とある。

展示に以前より映像が増えて分かり易くなっていて、とても良くなっていた。
映像で説明することが多くなって、小学生にでもよく分かるようになった。
特に本館の部屋にある「尖閣諸島の自然」の映像は素晴らしく、正面、左右、上下の5面に自然が映し出されるのである。
また同じビルの通路を挟んだ別室にも、大きな映像の部屋が出来ていた。
同行したNさんの言葉を借りれば、『領土・主権展示館という政府が取り組む極めて困難な課題の、日本国領土の主権に関する周辺国による違法侵害の現状を明確に主張し、その根拠を資料により展示している大変興味深い展示会場であった』とある。
私は今までに3~4回は来ているが、みんなは初めて来て感心していたので、今回の私の企画は大成功のようだった。
「領土・主権展示館」の裏口から出ると、向かい側に、「金毘羅宮」があるので立ち寄った。
ここは『旧社格は府社で、古くは讃岐丸亀藩の江戸藩邸内に鎮座していた。藩邸内にあったことから庶民の参拝が難しかったものの、江戸庶民からの信仰が篤かったため毎月10日に一般開放したところ人気を博した。現在は高層オフィスビルの虎ノ門琴平タワーと一体化していいる現代的な都市型境内が特徴である』。
この後はカフェに入り、昔話に花が咲いた。
昔話をすると6年間も一緒に過ごしたのに、お互いに知らなかった話が出て来て面白い。
そして地下鉄「虎ノ門駅」で解散となり、私は新橋から東京BRTに乗って家に帰った。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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伊達市民一号さんの企画による「都心を歩かない会」は、中高一貫校の同級生の集まりであり、気の置けない仲間が毎月1回都心を徘徊してランチを楽しむ会であります。「銀座でステーキ」は普段入れない様な洒落たお店で高級ステーキ頂くことに朝から心浮き立つ思いで楽しみにしていました。普段はイオンのフードコートで安いランチで済ませているのですが、「銀座でステーキ」は一週間分の小遣いをはたいてのランチでありました。期待に違わず150gのヒレステーキは口の中でとろける満足の極みでありました。 高級感を忘れないようにJR中央線の往復はgグリーン車をおごりましたよ!!
領土・主権展示館にとても興味を持ちました。Nさんの言われるように、複雑な問題を明らかに展示する姿勢が国と国民の為に役立つのだ、と思わせられました。