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飛騨高山の旅(6)

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ブログ閉鎖中の話題(2016年10月11日)
10日の朝も、いつものように朝の5時に起き出す。
この時間は私はどこにいても変らない。
私は午後10時過ぎに寝るので、5時に起きても7時間も寝ているので充分である。

毎朝の朝食場「ドン」の店内。

連れの義兄は午後7時に寝る。そして6時に起きて来る。
「11時間は寝過ぎだ。もうすぐ寝たきりになれるのだから、今はそんなに寝ない方が良い」とジョークを言いたいが、姉の亭主なのだから遠慮があり我慢する。
7時になると喫茶店の「ドン」が開くので、それに合わせて出掛ける。

八幡宮の前に集合した山車。(高山では屋台と呼ぶ)

モーニング・サービスの朝食を650円で食べて、朝市に行く。
予約してあったお餅、長茄子、リンゴを受け取り家に戻る。
明日は高山を出るので、キャリーケースにお土産と着替えなどを詰め込み、宅急便で自宅に送り返す手続きをする。

布袋さまの「からくり」・・・スタートしたばかりの状態

午前11時から八幡宮で始まる「からくり奉納」の撮影に行く。
高山の山車の有名な理由は、精巧に作られた「からくり人形」の動きである。
驚くのは人形が着ている着物の早変わりとか、人形のジャンプである。
これは自分で見ないと分からないが、色々な祭を見たことがある人でも大抵は驚く。

小坊主が横棒に移動して逆さまになる。 

午前11時から八幡宮で始まる「からくり奉納」の撮影に行く。
30分前に行ったのに、もう境内は人で溢れていた。
高山の山車の有名な理由は、精巧に作られた「からくり人形」の動きである。

驚くのは人形が着ている着物の早変わりとか、人形のジャンプである。
これは自分で見ないと分からないが、色々な祭を見たことがある人でも大抵は驚く。

1人目の小坊主が布袋様の背中に乗ったら、2人目の小坊主が横棒に上る。

11時丁度に三味線の音に合わせて、「からくり」が動き出す。
『からくり人形の動作』

1、布袋様が後ろ姿に回転する。また前を向く。これを何回か行う。
2、1人目の小坊主が横棒によじ登る。そして飛び移る。
3、棒に乗って前に回転する。そして次の横棒に移る。

人目の小坊主が横棒で逆さまになって前の棒に移動する
 

4、横棒自体が右に回転して、布袋様の上で停まると小坊主が背中に乗る。
5、2人目の小坊主が同じような動作を行い、布袋様の右肩に乗る。
6、最後に布袋様が激しく動き、幟を立てて、紙吹雪を散らす。

この間、20分であるが、私は感動した。みんな感動して、大きな拍手が起こる。
こんな素晴らしい芸能を無料で見せてもらって、申し訳ないという気持ちになった。

最後は1人が布袋様の背中に、もう1人が右肩に乗り、布袋様が幟を立てて紙吹雪を散らす。

(おまけの話)
朝市のオバちゃんの店には義兄の贔屓がある。
どうせ買うならと思い、私は義兄の顔を立てて贔屓の店で買う。
売り子はみんな農家のバアチャンである。
陣屋跡の朝市で。このバアチャンの家はリンゴ農家らしい。

陣屋跡の朝市で。このバアチャンの家はリンゴ農家らしい。

雨が降ろうが、雪が降ろうが、毎朝必ずバアチャンはやって来る。
屋台の店は毎朝、息子が一緒に来てパイプで組み立てる。
営業時間は12時までなので、終る頃に息子がまた来て片付ける。

野菜農家の出品。奥は飾りカボチャ、右はナツメ。

バアチャンが家にいたら、嫁姑問題が起きる。必ず起きる。
だからバアチャンが朝市に来て商売をするということは、家族にとってはこんな良い状態は他には無い。

国民年金しか無いバアチャンは自分の稼ぎで、誰にも遠慮なく孫にお小遣いをあげられるのだから、日本中のバアチャンは朝市をやれば良い。・・・と思う。

外国人観光客も多く来ているが、買わない。
旅先で野菜を買っても困るよなー。

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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コメント(2件)

  • 9分間のからくり人形の舞姿は、謡曲の重厚な響きと共に見入ってしまった。黒子の存在無く舞い、変身し、花吹雪を散らす姿は観る者を圧倒する。良いものを見せてもらった。

  • カラクリ人形の技術は全く驚くばかりです。江戸時代、まだ機械による精密機械工業がなかった頃に、これほど複雑で、芸やわざのあるものを作り出した国があるでしょうか?

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