■ドル紙幣の謎 9・11テロ
盛んにTVや雑誌等で取り上げられ、都市伝説としては異常なくらいインパクトのある事だったから、よく知っている方も多いと思いますが、ドル紙幣には色々な噂がある…。特にフリーメーソンの魔術的な要素を取り入れたのでは?等は有名ですしね…。まして、超有名どころでは、9・11アメリカ同時多発テロが、ドル紙幣ではすでに予言されていたのでは?という話がある…。
全世界を震憾させた「アメリカ同時多発テロ事件」。アメリカの象徴でもあった世界貿易センタービルが崩れ落ちていく姿をリアルタイムで見た方も多いと思うが、そんな史上空前のテロ行為が、アメリカ合衆国の発行するドル紙幣の中で、すでに予言されていた!という話…。
TVなんかでも紹介された事があるから、皆さんも結構知っているのではないでしょうか?もし、暇でドル札を持っている方がいたら試して欲しいのだけど、まず20ドル札を用意し、縦長になるように半分に折る。更に、その紙幣の両端を中央で90度に折り曲げると、なんと!炎上するペンタゴンらしき絵が浮かび上がる!次にそのまま裏返すと、今度は煙に包まれた世界貿易センタービルの姿が現れて来る…。また、とある方法で折ると、OSAMA(オサマ・ビンラディン)の名前が現れる…。

これって、まったくの偶然なんですかね?実は、紙幣には、ドル札だけでなく、日本の紙幣にも色々な謎が組み込まれているという噂も高い…。まして、9・11テロには、アメリカ政府自身が関与している!という噂もあって、それがもし本当なら恐ろしく計画性の高い陰謀が用意されていたに違いない…。
ちょっと不思議な事に、ドル紙幣だけでなく、もう一つ9・11テロに関わる予言が日本の”マンガ”の中にあったのをご存知だろうか?これがかなり面白いのだけど、日本の陰謀好きなマニアの間で囁かれた事があって、週間少年ジャンプで連載されていた「ジョジョの奇妙な冒険」という作品の中で、9・11テロが予言されていた!という…。この内容はというと…。

更に男は死の直前、時計を見て「10時半だ…」と言うのだけど、これは世界貿易センターが倒壊した時間とピッタリ一致している!これらは偶然の産物なんでしょうかね?ここまで一致してると、何らかの特殊な力が働いたのではないか?とさえ感じてしまうのは、私だけじゃないですよね?