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[2016.03.01]
■ルーティン
 昨年のラグビー・ワールドカップ、日本は大活躍で歴史的な3勝…残念ながら予選を敗退してしまいましたが、史上最強の敗者等とも言われましたよね…。中でも、五郎丸 歩選手は時の人にもなりました。五郎丸選手と言えば、ルーティンが話題になりましたが、蹴る前に、手を組んで独特な形にしてました…。本人によると、自分の体幹、軸を確認しているんだという話なんですけど…。 


 一般の方や芸能人、子供まであらゆる人が真似したりしてました…。五郎丸選手が、その時帰国して言った事は、「皆さんまだ研究が足りないですね…」とおっしゃってましたよね?もしかしたら、彼は皆さん、あのルーティンの本当の意味を分かってないんですよ…という事を言いたかったのではないのか?と私は考えますね。 
 ルーティンで彼が指というか手を組んだ時、アレ?印を結んでいるのではないか?不動明王の印ではないのか?と思った方も相当いたのではないでしょうか?私もそう思った人間の1人なんですけど…。 
 
 よく見ると、微妙に違うのだけど、かなり近く見える。不動明王は昔から、弱い心を打ち払う戦う男の信仰対象であったりして、戦国時代は、伊達政宗等はこぞって信仰したそうです。大舞台でボールを蹴る事って、相当なプレッシャーだったりする訳ですから、弱い心を打ち祓って蹴るために、不動明王の力を借りていたのかなぁ…って思ったりした訳ですわ…。 
 
 彼は、元々そういう事を分かっていて不動明王の印を結んでいたのか?体幹から偶然その印を結んでしまったのか?定かではないですが、五郎丸選手には不動明王のご加護があったのかも知れませんね…。 
 
 一説によると、五郎丸という変わった苗字ですが、福岡県の山奥の方が発祥らしく、五郎さんという方がたくさんいて岩が転がっているような場所で、もしかしたら福岡の山奥で、修験道の人たちの一族かも知れませんね…。それなら不動明王の真言も印も伝わっていても、なんら不思議ではないですし…。 
 そんな事を考えながら、ちょっと調べてみたら、証拠と言えるかは怪しいですが、発見をしてしまった訳で…。五郎丸選手は、2014年に本を出してるのですが、自分の半生だったり、ラグビーに出会った幼少時代の事、挫折や早稲田からヤマハに行って、日本代表になったり等、自分の人生哲学の本なんですが、その本のタイトルが、”不動の魂”という…。 
 
 不動明王の印とは、若干違うとは思うのだけど、少しフリーメーソンのハンドサインを不動明王の印に組み込んだ感もありますよね…。ちょっと彼に聞いてみたい気もしますね…。 
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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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