■やっぱり怖い”かごめかごめ”
気がついてみたら、このブログって、予言の話って結構多いみたいですよね?何も、私は終末論者でもなければ、宗教に傾倒している訳ではないんですけどね…。今回も、予言というか、最近ある本で、とんでもない記事を発見してしまったんで、紹介しようと思います。以前このブログの中で”童謡”というテーマで”かごめかごめ”を紹介した事がある…。
一時、私の周りでも大論争があって、様々な解釈があるようで、いわく「罪人の首を切るところから来た」「何か恐ろしいものが、祠から飛び出して来る」「姑に後ろから突き飛ばされる妊婦を歌ったもの」「囲われの身の遊女の境遇を歌ったもの」「徳川家の埋蔵金のありかを歌ったもの」等、様々でして…。最近、その本で見つけたものが”人類の終焉を予言したもの”というもの!

「かごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だぁれ」
ですよね…?
「かごめ かごめ→火籠め 火籠め→マグマだまり」
「籠の中の鳥は→マグマだまりの中の溶岩は」
「いついつ出やる→いつ噴火するのか?」
「夜明けの晩に→日食のときに」
「鶴と亀が滑った→ユーラシアプレートとフィリピン海プレートが滑った」
「後ろの正面だぁれ→地球の地軸がずれる」
まぁ、「マグマはいつ噴火するのだろう?日食が起きるときに、二つのプレートが滑ってポールシフト(地球の自転軸、磁極がずれること)が起こる」と解釈できる…。
