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[2014.05.01]
 これって、生き物と言えるのか?どうか?私にはよく理解は出来ませんが、中国には古代より「食べると不老不死になる」と語られている伝説の”生き物”「太歳」という生物がある…。皆さん知っていますかね?ただし”生き物”というと、語弊があるかも知れませんが…。 


 というのも、”それ”は一見ただの「肉塊」だからなんですけどね…。ただ、傷をつけても内部から粘液を出し、みるみる自然治癒する脅威の再生能力を持ち、大地の気を吸って永遠に生きるといわれている。だから秦の始皇帝を始め、中国の歴代の皇帝たちはこの太歳を求め、探索に相当な人員を割いたようなの…。 
 
 この太歳は、近年も「発見した!」というニュースがしばしば報道され、結構当時一般のニュースでも報道されていたから、覚えている方も多いと思いますが、人々に衝撃を与えている。 
 例えば2008年8月、陝西省漢中市でこの太歳らしき物体が見つかり、専門家らが生態研究の調査に入った。発見したのは、同市を観光していた湯愛民という方とその友人らしい…。拾った当初は乳白色のボール状の肉塊だったが、家に持ち帰って2日後には茶褐色の平べったい扇状に変化したそうだ…。奇妙に思った湯さんが試しに切ると、みるみる切り口がふさがっていったという…。 
 
 最終的に肉塊は全長62センチ、幅57センチ、重さ17.5キロになったそうだ。研究にあたった陝西理工学院の陳文強教授によると、「見たことがない、非常に珍しいもの…。太歳の可能性もある」と述べている。 
 
 ちなみに2005年9月、中国の広東省佛山市、南海区獅子山というところでも同様の太歳とおぼしき不思議な”肉塊”が発見されており、こちらも研究が進められている…。 
 実はこの「太歳」、白亜紀に誕生し、現存する生物の中で「最古の生命体」だという説がある。そのため、「地球上のすべての生物の祖先」と力説する」研究者もいるようですけど…。また、自ら移動し微生物を捕食する動物的な性質と、胞子などで繁殖する菌類的な性質を併せ持つことから、「変形菌だ」ともいわれている。 
 
 この太歳について分かっている事は、私たちが普段目にする動植物とは明らかに構造が違う、”不思議な生物”だという事だけですよね…? 
[2014.04.15]
 由緒ある神社仏閣が立ち並ぶ京都…。日本で唯一ともいわれる珍しいユニークで、ご利益がある神社も多く存在している。この御髪神社というところもその一つなんですけど、知ってますかね?字そのままという感じではあるんですが… 
[2014.04.01]
 「桃太郎」「かぐや姫」「つるの恩返し」等、日本にはたくさんの昔ばなしがありますよね…。そんな昔ばなしの一つ「浦島太郎」は誰もが幼い頃に一度は耳にした事があるはずですよね?浜辺でいじめられている亀を助けた浦島太郎は竜宮城へと招かれ、乙姫の歓待を受ける。そして、地上に戻る際、浦島太郎は絶対に開けてはいけないという玉手箱を手渡される。故郷へ戻ってみると、何百年という月日が経っていた。悲しみに暮れた浦島太郎は乙姫の言葉を忘れて、玉手箱を開けてしまう。すると中から白い煙が立ち上がり、浦島太郎は老人に姿を変えてしまった…。 
[2014.03.15]
 1564年4月23日に生まれ、1616年の誕生日に死んだとされる劇聖シェイクスピア…。彼が死んだ時、演劇の世界からはすでに引退し、移り気な世の中は彼の事を忘れかけていた…。ところが、17世紀中ごろ、シェイクスピア熱ともいえる現象が起きて、彼の名を語った贋作も数多く出された。シェイクスピア自身、匿名で作品を発表した時期もあり、研究者たちにとっては真贋を見分けるのは至難の業となっていったらしい…。 
[2014.03.01]
 科学も医学もなかった時代、人々は襲いかかる自然災害や病を恐れ、言い伝えや先人の教えをよりどころとして暮らして来た…。その多くは時代と共に失われて行きましたが、現代でも語り継がれて来た民間信仰が息づく村が、四国の高知県の旧物部村ですよね…。樹齢数百年といわれるスギやクスノキの巨木に囲まれ、どこか神秘的な雰囲気さえ漂うこの村は、平安時代から800年の時を経て今も伝わるのが、日本でもここだけの「いざなぎ流」の信仰ですよね…。 
[2014.02.15]
 信じるか信じないかは、あなた次第です!って、どこかのテレビ番組じゃないけど、これも都市伝説の一つなんですよ…。かの有名なジブリのアニメーション映画「となりのトトロ」。田舎へ引っ越して来た姉妹と不思議な生物との交流を描いた人気の作品ですよね?ファンタジー溢れるこの作品に、ある不気味な噂がつきまとっている事聞いた事ありますかね?メイとさつきが、作中で亡くなっており、あの話は作家であるお父さんの作った物語である!というもの…。 
[2014.02.01]
 かろうじて解読出来る最古の文字は、教科書で習う「甲骨文字」とされていますよね…?漢字の原型とされ、紀元前11世紀頃まで栄えた殷の国で、実際に使われていたそうで…。中国の伝承では、漢字が発明されたのは今からおよそ500年ほど前となっているのだけど、漢民族の王である黄帝の時代に、宮廷の史官であった蒼頡という人物が、鳥の足跡が点々と続くのを見て考え付いたとされている。 
[2014.01.15]
 日本の家紋にも見られる「☆」のマーク…このマークを見ると誰も連想するのは星のイメージですよね?この事も関係するのか、この星マークが誕生した起源を考える時、私たちは西洋の国々を起源しがちですよね…?確かに、西洋では星マークは北極星信仰と結びついたり、海の女神であるヴィーナスをあらわすものとして、船乗りの腕の刺青として彫られる事が多いマークだそうで…。 
[2014.01.01]
 明けましておめでとうございます。2014年の幕が開きました!素晴らしい1年になる事、祈っていますよ!むしゃなび及び占いスペース タリズマンを今年もよろしくお願い致します。 
 
 今年一発目も予言書の話なんですが、「をのこ草子」って聞いた事ありますかね?江戸時代に未来の日本を予言した奇書として、近年メディア等でも取り上げられているから聞いた事あるかも?ですね。 
[2013.12.15]
 今年の最後のブログになって、気がつきました!「アレ?今年ってまだ即身仏様の事、書いてないや…」って(笑)。という訳で、今年の最後のブログは、即身仏 宥貞法印の事にしたいと思います。宥貞法印さまは、”わが身を留めて薬師如来たらん”と遺言して、即身仏になられた方で… 
PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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