昨日のランニングの目的地は、明治13年に設立された「旧紋鼈製糖所』の跡地でした。
11月に十勝の日本甜菜糖業博物館を訪れた際、館長さんに教えていただいた事がどうしても気になり見てみたかったのです。
それは、「錦町にその標が立っているそうですよ。」というお話でした。
鹿島町郵便局前通りと、干場商店さんの前の通りに挟まれた錦町を、グルグルと走り回ってみました。
小さな細い路地も漏れなく、小川沿いの土手も漏れなく、縫い回ったつもりでしたが、とうとうその『標』に出会う事は出来ませんでした。
網代町も含めて探したのですが、ついに見つからず・・・。
それは一体どこにあるのやら・・・。(もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非おしえてください!)
けれども代わりに色々なものに出会えました。
30年以上も住んでいても、通った事のない道ってまだまだたくさんあるのですね。
錦町界隈には、立場によって、古き良き時代であったり苦悩の時代であった人々の息づかいを感じる風景が、今も色濃く残っていました。
走りながらも、タイムスリップをしたような錯覚を起こす小路。
河口では、カラスたちが たくさんの”ほっちゃれ”を啄んでいました。
伊達街散歩。
今度は歩いて “ぶらリエ” してみよう♪
今更ですが、伊達の歴史をもっともっと知りたくなりました。
昭和28年竣工の橋。
ここにあったんだ!
クリスチャンではないけれど、クリスマスのミサ見学してみたいな。
昨晩は会議があり、壮瞥へ行きました。
冬の夜の田舎道は怖かった・・・。
鏡のように光る道路には、ヘッドライトの反射が眩しくて。
そんな時。
「え!? キリン!?」
って、いるわけないのに、咄嗟の人間て何を思うか分からない。
って、私だけか?(笑)
それはもちろんシカでした。
シカも大きな牡ジカ。
もう~、かくかくしかじか怖かった~!
嵐の朝ですね。
白い季節だけのギャラリー なのに・・・。
白くな~い!
白くない日のオープニングの昨日は、途絶える事無くお客様がお越し下さいました。
雨が降る中、どうもありがとうございました。
昨日は、ニセコで、校長(影むしゃ)にシコタマしごかれました(。>д<)
あまりの自分のヘタッピさ加減に、本当に泣きが入りそうでした。
一から出直し…、そんな感じです。
お陰で、この冬一番の寒さの中クールダウンに来たつもりが、ヘルメットから滴り落ちる汗と背中を流れる汗。
反って熱くなってしまいました。
でも、頭は冴えたかも🎵
明日の最終チェックはバシッと出来そうです(^^)v
今日は真狩で麻を迎えました。
大改造を終えたcampingcarは、とても快適✨
simpleにsimpleに改造したら、ほぼコンテナ車の様になりましたが(^^;
白ギャラ会場は、9割5分完成❗
前日、カバーを外して最終チェックです。
それまで頭を少しクールダウン。
リアルに寒いところに来ています。
昨年のこの日、帯広におりました。
山下達郎さんのコンサートを聴きに行ったのです。
達郎さんは、クリスマスのあの曲を、発売以来ずっと、誰に何と言われても、どのコンサートでも歌い続けて来られたのだそうです。
また間を空けすぎました。
毎日のようにブログを書いていた頃は、1回の投稿に約2時間という時間を費やしていました。
その時間作りがだんだん叶わなくなり、すっかりと遠のいてしまいました。
今回は、『白い季節だけのギャラリー Vol.9』の作品のご紹介をさせていただきたくてブログを復活いたしました。
これを機に、ブログを再開しようかな・・・、などとぼんやり考えている今日この頃です。
昨年、関東から伊達に移住して30年が経ちました。
当時幼かった二人の子供たちは、今ではそれぞれママになり、パパになり、私は4人の孫を授かりました。
そう思えば長い年月ですが、思い返せばつい昨日のように感じるあの頃です。
久々の更新となってしまうブログですが、今日のお話は、いつも『駄菓子カフェれん』を気にかけてくださる皆様へ、私の誠実な想いを綴ったメッセージです。
れんの森の梅花空木
2015.12.1より始まりました『白い季節だけのギャラリー Vol.8』は、お陰様で御好評をいただいております。
連日のご来店、どうもありがとうございます。
残すところ後20日あまりとなり、なんとなく寂しい感じもいたしますが、3月1日からは『春のお迎えギャラリー Vol.5』も控えていますよ♪
こちらもどうぞお楽しみに♪