■久しぶりに執筆してみる。
最近はInstagramを中心に発信しております、bunga伊達店でございます。
毎日、当社の既存業務の見直し作業に追われ(なんやかんやと書類などを作っております)まさに「忙殺」されておりますよ(笑)
販売、企画、運営、経営・・・夫婦2人で二人三脚ですからね。頑張りますよ~
さて。
このごろ特に感じることが多いのでこの場でちょっと語りたいと思います。
当店にご来店くださるお客様は、年代はバラバラなんですがやはり土地柄か、ご年配の方も多くいらっしゃいます。
当店は大歓迎なのですが、いつもうちが言われてしまう台詞があります。
それは
「なんだか若い子向けね~」
「こんなおばさんが着ても大丈夫かしら?」
この2大発言です。
そんなことないですよ~
なんてお話しますが、商品の提案力のない自分に苦悩してしまいます。
そしてちょっと違和感も覚えます。
こんなおばさん とか 若い子なら・・・
なんて言葉。これは意外と若い世代に突き刺さる言葉なんです。
だって、年を取ることが怖くなったり年を重ねることがイヤになる言葉なんですもの。
逆にめいっぱい明るく「これすごく素敵ね」「これもかわいい!」と積極的におしゃれを楽しんでおられる姿を見ると、そんな輝いた年の重ね方をしたいと本当に憧れを感じます。
なので。
bungaはどの年代でもおしゃれが楽しくなるヒントをたくさん提供できるお店にしなければならない!
そう考えました。
いつまでもおしゃれ心を忘れずに。でも気負わずに。自分らしく。
ちょっとしたコーディネートのコツなどをたくさん提案いたしますので、どうぞお気軽にお越し下さいね。
