娘から孫の机を作ってくれと言われたので、その前に椅子から作ってやろうと思い立った。
俺のDIY技術は初心者並みで、好きではあるので一通りの道具を少しずつ揃えては持っているが、性格的に設計図を作ってその通りに制作するなんてことは得意ではない。決まったことをその通りにやることにすごい抵抗感が出てしまうのだ。というか、最初はいいが、しばらくすると勝手に手が動いてアドリブがはいり、そうなるともう当初の設計通りいかなくなってしまう。一度決めたことをそのままきっちりとやればうまくいきそうなものなのに、どうもいつも息苦しくなって途中ではずれてしまう。ガキの頃からずっとそうなのだが、これはもしかして障害なのかもしれない。

ひとつアドリブがはいるとそれ以降はもう全てアドリブになっていく。
多分、昔から「いい加減な男だ」と言われてきた所以かもしれない。
例えば今回の椅子の足の角度なんかそうだ。10度傾けることに決めて、治具まで作っていたのに、据えつけるときにはもう少し角度をつけた方がいいかなと勝手に角度を「勘」で調整してしまう。

「楔を入れるなんてできるかな?」なんて、やったこともないのに計画を難しく変更してしまう。
たとえ傷だらけになってしまっても、失敗する確率が増えても、体が先に動いてしまうのだ。

だが、意地でなんとか格好をつけようと自分なりに悪戦苦闘するのがまたDIYの面白いところだ。

まあでも今回は初めて作った椅子にしては上出来だ。
インターネットの商品をオマージュさせて、うさぎの椅子ができた。
あとは全体にやすりをかけてオイルを塗って完成だ。


次は机に挑戦だ。
どんなのを作ろうかなー。
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