最近は雨が降ったりしながら強風も吹く、ちょっと荒れた天気が繰り返されて雪解けが進み、北海道では比較的雪が少ないここ豊浦町の平地では、もう除雪エリアに堆積した雪以外に雪をみかけなくなっていた。
朝晩はまだ寒くなることがあっても、日中太陽が高く昇ると気温は5度以上にもなり、もういよいよ春の準備にはいったなと、町の人たちと話をして、みんなそんな雰囲気になっていた。

しかしどっこい、北海道にはそう簡単に春は来ない。
「もう雪は降らないかね。」なんて言っていた希望的観測を尻目に、この日は夜中から湿った雪が吹雪となり、高速道路も通行止めとなるほどの天気となった。
明けてから朝の景色は着雪した木々が芽を吹き出す前の洗礼を受け、この冬の最後の景色をさらしているようだった。
春分の日も過ぎ、気分も太陽も確実にアゲアゲになってきているが、空気はまだまだ冷たい。
内地では開花宣言が出されている中、北海道はあと1ヶ月。この1ヶ月がいつも長く感じられてしまう。
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