【メダカを増やす】
少し前にメダカとヌマエビを買って来て、家で飼うようになった話を書いた。
ところがヌマエビは全て死に、メダカも10匹の内の3匹が死んでしまった。
やり方にも問題があると思い、ネットで大きな器、カルキ抜き剤、小石、小鉢入りの草、蓮用の土、エサなどを購入した。
そして今回はブランドでない普通のメダカである「ヒメダカ」を買った。
メダカはただ泳いでいるだけであるが、見ているだけで面白い。
音がしたり振動を感じると陰に隠れてしまう。静かに近付き、そっと眺めている。
【シャネル・ネクサスホール】
銀座のシャネルからお知らせメールが来た。
私が上得意さまなのではなく、以前にイベントを見に行った時にLINE登録をしたからだ。早速、見に行ってみたが、「LINDER: GODDESS OF THE MIND」という奇妙な写真展だった。
入口で渡された解説書には『本回顧展ではリンダーの革新的な表現の進化を辿る重要な作品群が一堂に会します』とあった。
写真展ではあまり難解なものは少ないのだが、これはかなり私には難解だった。
中には気持ちの悪いもの、ヘアーだらけのもの、胸に2つの唇など彼女のアートを理解するのは難しかった。

【安物買い】
よく「安物買いの銭失い」と言うが、ある日の私の「安物買い」の話である。
夏風邪をひいて寝ている女房に、食品の買い物を頼まれたので銀座に行った。
食品は最後に買うことにして最初に「DAISO」に行ったら、小さな缶入りのコカコーラが2本で100円に驚いて6本買った。
昼に「丸亀製麺」に行き、「ぶっかけうどん小」を注文したら340円だった。
隣の店の「ドトールコーヒー」で、アイスコーヒーを飲んだら280円だった。
この日の合計は920円だった。
女房に頼まれた千疋屋の「オレンジゼリー」を買ったら、なんと1個900円もした。
「安物買いの銭失い」ではなく、この場合はなんと言えば良いのだろう?

【日本橋の修行僧】
三越本店に向かって歩いていた時に、日本橋の上で時々、見掛ける托鉢僧がこの日もいた。たまには喜捨をしようと思い近付いたら、彼は私に向かって手で「あっちに行け!」という感じの態度をした。
本物の修行中の托鉢僧がそんな態度をするだろうか? なにか怪しいと感じてしまう。
ネットで調べたら次のコメントが見付かった。『彼は日本橋の上でもう20年も托鉢修行をされている法句和尚です。地元の人には顔馴染み。青森浅虫の曹洞宗の寺院のご出身で、宗派を超えて釈迦の修行の教えを説いておられます。ときどき全国に修行の旅に出られます』とある。
そんな立派な僧侶が、なぜ私に「あっちに行け!」という態度だったのだろう?
僧侶にも見放された私である。
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【三越のパイプオルガン】
暑い中をやっとの思いで、三越本店に着いた。デパートの中は冷房が良く効いていて、とても居心地が良い。時間は11時50分だったので、3階に上がり椅子に腰かけた。
12時からパイプオルガンの演奏が始まるはずだからだ。
しかし時間になってもパイプオルガンの演奏者が登場しないので、しばらく待ったが何も起きなかった。スマホで調べてみたら、演奏は「金・土・日」の「正午・3時・5時」の3回だった。私は毎日やっていると、思い込んでいた。

(おまけの話)【お囃子撮影】
マンションの自治会には関係していなかったのだが、私の属する写真クラブが募集やイベントのお知らせを掲示板に貼り出すためには、どうしても自治会に関係せざるを得なくなった。
そしてある時、自治会主催でマンション内で行われる、「江戸祭囃子」の公演の撮影を依頼された。メンバーで都合の付く人は私しかいなかったので、仕方なく撮影をすることになった。当日は一般人と間違われる恐れがあるので、カメラマンの腕章を付けて行った。

この「江戸祭囃子」は「国指定重要無形民俗文化財」に指定されている。
佃の住吉神社の例大祭でお囃子を務めているのが「若山社中」で、そのメンバーが私の住むマンションにやって来たのである。
いつもは「取材のカメラマンが我が物顔で邪魔だ」と思っていたのに、私がそのカメラマンになってしまった。だからなるべく観客の邪魔にならないようにしようと思っていた。
会場には100人分くらいの席が用意されていたが、開始時間には立ち見も出るようになった。

開始時間になり主催者の挨拶に続き、なぜか消防署員の火災・防災の話が始まった。
それが長いので参った。次に「江戸祭囃子」の説明があり、それも長い。
もうこれで終りかと思ったら、次に解説者と若山社中の代表の対談になった。
イベントは3時から4時までの1時間の予定なのに、もう3時40分を過ぎていた。
この様子だと「時間延長だな?」と思った頃に、やっとメンバーの5人が登場して演奏が始まった。太鼓3人、鐘1人、笛1人である。
そして演奏は10分ほどで、呆気なく終わった。
なんだか拍子抜けしたが、だから前段の挨拶が長かったのだと納得した。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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庭の小さなプラスチック容器に蓮の花を咲かそうとしています。蓮の種を通販で求めて以来、半年が過ぎてやっと水面に葉が出そろった。そろそろ「メダカ」を泳がせるのも一興であります。面白そうですね!