ブログ閉鎖中の話題(2016年5月4日)
私がいつも利用している大江戸線には、各駅に魅力的なアートがある。
その中から10駅を選んで紹介するが、みなさんも大江戸線のどこかの駅で降りたらアートを探してみませんか?

地下鉄に乗っていて、年のせいかどうにも気に入らないことがいくつかある。
(その1)7人掛けの座席だと、その内の6人はスマホをいじっている。
覗いてみると、ほとんどの人がゲームをやっている。
そんなにゲームが大事か? 子供じゃないのだから、本でも読め!

(その2)
車内で大々的に化粧をするバカ女がいる。化粧は家でしてから出て来い。
私は透明人間か? でも化粧が終ると別人となっているので驚く。
(その3)優先席に大きな態度で座っている中国人観光客達がいる。
私は嫌味で彼らの前に立つが、全く気にしていない。中国語でも「優先席」と書いてあるんだぞー!
まだまだ色々あるが、「キレるジジイ」と言われたくないので、この辺で止める。

(おまけの話)
3月10日でこのマンションに越して来て、ちょうど5年が経過した。
私は忘れていたが、それを思い出させてくれる人から連絡があった。
それは火災保険の担当者の韓国人女性であった。彼女の名前はチェさんという。

私がここへ越して来た時に、インターネットで家に一番近い代理店を探したら、それがチェさんだった。
「5年の保険期間が今日で切れるので、更新しますか?」という電話があったので、「更新する」と答えたら、彼女はマンションにやって来た。
そして3階にあるロビーのソファで契約更新の話をした。

彼女は15年くらい前に韓国から日本にやって来て、韓国系の会社を相手に損害賠償保険の代理店をやっているのだそうだ。だからお客は韓国の会社と社員の韓国人だけで、私のような個人の日本人は全くいないそうだ。
日本語は上手だが、話すとアクセントや訛りがあるので私には韓国人とすぐ分かる。

契約書にサインした後に、恐る恐る韓国問題に付いて少し切り出してみた。
すると彼女は嫌がらずに話に乗って来た。1時間以上も韓国の歴史、両班制度、政治、慰安婦問題、反日団体、教育、財閥、若者の就職などに付いて話し合ったが、私と全く同じ意見で驚いた。

彼女の育った家庭が親日的だったこともあるようだが、それよりも彼女のお祖父さんから子供の頃から正しい日本に付いての知識を教えられたのが大きかったようだ。
そして日本に来た時に、韓国の学校で教えられた日本と現実の日本の違いに驚き、それ以来、本当の韓国を知るために日本のインターネットで韓国の歴史を勉強したそうだ。

韓国に里帰りした時にテレビなどを見ると、ドラマで財閥の話、両班の話、反日的な話などを放送していて、「事実と違うじゃない」とチェさんが言うと、家族が「シー、近所に聞かれたら大変よ!、小さな声で・・」と言われるそうだ。
現在の韓国の反日問題は、政治と学校教育とマスコミだと彼女は言っていた。

私が韓国の事情を良く知っているのに驚いているので、子供の頃の在日韓国人と私の父親との関係、私と韓国との仕事上の関係、現在でも在日の友人がいることなどを話すと驚く。
「こんなに韓国のことを知っているなら、こういう人が韓国に行って、韓国人と腹を割って話し合ってくれるといいのにねー」と言っていた。
ただの保険契約が韓国問題の話までなってしまったが、彼女は日本人と韓国問題を話したことは初めてだそうで、なんだかスッキリした顔で帰って行った。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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私の友人に「在日朝鮮人」の女性がいた。「いた」というのは、スポーツジムで水泳中に倒れ亡くなってしまったからである。彼女は私より一回り以上若く美しい人であった。「在日朝鮮人」ということでの日本人からの偏見に負けない強い心の持ち主であった。強いだけでなく、周囲への心配りの出来る優しい心の持ち主でもあった。夫も在日であったので共に苦労して大きく財をなしたが、それを鼻に掛けるでもなく何時も明るく周囲には日本人の友達が大勢集まり楽し気であった。韓国料理の教室や食事会へも招かれたことも良い思い出となっている。私の「在日朝鮮人」への見方を大きく変えてくれた人であった。