【QRコードでお賽銭】
最近は世知辛い世の中になったせいか、テレビの特集で「賽銭ドロボー」を取り上げていた。ある日の午後4時過ぎにラジオを聞いていたら落語家の鶴瓶が出ていて、お賽銭の話の中で相方のアナウンサーが『人形町にはQRコードでお賽銭を入れられる』と話していた。
『これは見に行かねば!』と思い、わざわざ行ってみた。
その神社は人形町駅からも近い、小さな「末廣神社」だった。
入口から10歩も歩かないで本殿の賽銭箱の場所に来ると、賽銭箱の横にQRコードの賽銭プレートがあった。
QRコード賽銭はドロボーの心配は無いが、人は「ご利益」を期待して入れるのだから、現金でなくてもご利益があるか?

【ハッピー買物券】
区報に同じく、今年も「ハッピー買物券」のお知らせが出ていた。
これは『1万円を支払うと、1万2500円分の買い物券がもらえる』のである。
区報には次のようなことが書かれていた。
『物価高騰の影響が長引く中、区内中小企業の発展と地域産業の振興のため、区内共通買物券・食事券【ハッピー買物券を販売します。なお本事業は支給対象者の区民の方に配布する「区民の生活応援買物券」とは異なり、事前申込・購入が必要です』とあった。
購入は最高額で1人5万円なので、我が家は3人家族なので15万円分を申し込んだ。

【花水木】
街を歩いていると、白い花が咲いた街路樹を見掛けるようになった。
これは「花水木」(はなみずき)で、「春だなー。初夏が近い」と感じさせる。
花水木を調べてみたら『北米原産で、日本へは1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られている。・・・』
『英語では「犬の木」を意味する dogwood と呼ばれる。この語の語源には諸説あるが、一説には17世紀頃に樹皮の煮汁が犬の皮膚病治療に使用されたためと言われ、他には、木製の串を意味する英古語の「dag」,「dog」を作る材料に使われる堅い木であったことからとも言われる』とあった。
ブログの為に調べることが増えたが、その知識もすぐにどこかに飛んで行ってしまう今日この頃だ。

【夕陽】
夕方になりカーテンを閉めようと思ったら、西の空が赤かった。
よく見たら、東京タワーと高層ビルの間にまん丸の太陽が沈んで行くのが見えた。
こういうチャンスはなかなか無い。1年に2回だけである。
太陽が沈んでも「夕焼け」になるとは限らない。
「夕焼けになる条件」をネットで検索したら、次のように出ていた。
「太陽の位置、大気中の水蒸気や塵の量、適度な雲の存在、そして大気の状態が重要です。これらの条件が整うことで、空が赤く染まり、印象的な夕焼けとなる」。
更に今回のように東京タワーと高層ビルの間で夕焼けになるのは、非常に稀だと思う。

【小説「本心」】
図書館で小説「本心」を借りて来て読んだ。
この本は449ページもある分厚い本なので、返却期限の2週間で読み切るのが大変だった。寝る前の15~20分くらいを読書に当てているが、ベッドに入るとすぐ眠くなってしまう。
小説のあらすじは『近未来に生きる男の話で、母一人子一人で親しい友達もいない。
彼はAIで亡くなった人を再現する会社に、母の再現を注文する。そしてゴーグルを付けて、死んだ母と対話する。母の情報を学習したVF(バーチャル・フィギュア)から「自由死」を希望した母の「本心」を知りたいが、知った後の恐れもある』。
物語は少しダラダラと進む部分もあるが、こんな近未来が来るかもしれないと思った。
かなり難解な小説である。

(おまけの話)【はなまつり】
4月11日に築地本願寺で「花はなつり」が行われた。
「はなまつり」というのは「お釈迦様のお誕生日(4月8日)をお祝いする行事で、境内には警察、消防署などが協力して防犯や地震体験などが出来る。境内には本物そっくりの像の親子が置いてある。
これはスリランカ大使館が毎年、「はなまつり」の時にここへ置いている。
もともとインドやスリランカは仏教と密接な関係があり、インド大統領が築地本願寺に菩提樹を寄贈、スリランカ大使の奥様が築地本願寺が管轄するお寺に関係する方であることから、「はなまつり」に協力してくれているそうだ。

「はなまつり」には、毎年大きな「白い象」が登場する。
私はこれを見るのが好きで、今年もわざわざ出掛けて写真を撮った。
「白い象」のいわれは「釈迦の母である摩耶夫人が釈迦を身籠る際に六牙の白象が胎内に入る夢を見た」という説話がある。
また白象は縁起の良いもの、仏法を守護すると考えられていたようだ。
「はなまつり」の行事に「稚児行列」があり、参加費は8000円だが150人くらいの子供が参加している。
稚児行列には父母、家族も参加も許されているので、乳母車で参加する人も多く稚児より保護者の方が多い。
参加者はいいだろうが、見ている方は「絵にならない」ので拍子抜けしてガッカリだ。

稚児行列の出発は築地本願寺ではなく、聖路加国際病院の後ろの「築地川公園」である。11時に警察車両に続き「築地交通少年団」、稚児行列、女学生の楽団が続き、その後ろに「白象」、そして最後に僧侶と続く。
わき道から「新大橋道路」に出て、築地本願寺前までの約500メートルをパレードする。
この辺りは地下鉄「築地駅」から近いので、築地市場の見物に行く外国人観光客が多い。
彼等は「なにごとか?」という顔をして、盛んに写真を撮っていた。
私は「白象」を待ち構えて3ヵ所くらいで写真を撮ったが、見物人が邪魔でなかなか良い写真は撮れなかった。この日の最高気温は「27.4度」だった。暑かった~!

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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先週のNHK「チコちゃんに叱られる!」で夕焼けはなぜ赤いのでしょう?を説明していて、なるほどネ!と改めて感心したことを思い出した。夕焼けの赤いのは、太陽の光がたくさんのゴミの中を通ってくるからなんだヨ!宇宙の中の微粒子にぶつかりながら進んできて地球の空気の中のゴミにぶつかり、赤い光だけが地上の人間の目に飛び込んでくるのだそうだ。空中を通過する距離が朝も長いが朝日は赤くならないのは、空中のゴミが朝方は少ないからだそうです。夕日の赤はきれいですね!
AI が日々進歩している。努力と忍耐と強い意志で得た、知識と経験を積んだベテラン技師、社員、検査員、などの役割をまるまるこなしてしまうまでになってきた。これから10年で、もう今は想像もつかない日常が展開するのだろう。