銀座には多くの有名ブランド店がある。
その中の3店でイベントを開催中なので、見に行った。
【SHANEL】(銀座3丁目)
シャネルは4階に「ネクサスホール」があり、時々、無料の音楽会やアート作品の展示を行っている。銀座通りに面した表のドアではなく、横を入った左側に専門のドアがある。
そこには黒服の男が立っていて、行先を告げるとエレベーターの行先階のボタンを押してくれる。
エレベーターのドアが開くと、そこにも黒服の男がいてアート作品のパンフレットを手渡してくれる。2月25日から4月18日までは「カンボン通り31番地のフーガ」という作品展だった。

渡された小冊子は日本語と英語で、作品の紹介と解説が書いてあった。
作者はアメリカ人の「ロー・エスリッジ」で、『アメリカを代表する現代写真家の1人。20代でニューヨークに移り住み、ファインアートとコマーシャル・フォトグラフィという2つの領域を横断する制作を行う中で、彼はビューティ撮影のアウトテイクが自身の芸術作品の志向と同等のものになり得ることに気づいた』。
解説書を読んでもよく分からなかっいたが、アートな写真であることは確かだった。
シャネルのアートが後期高齢者をとっくに過ぎた私に分かるはずもないが、お客に対する態度や展示物を無料で体験できたのは良かった。

【FANCL】(銀座5丁目)
銀座通りの5丁目に「FANCL」(ファンケル)という日本の化粧品会社の銀座店がある。
奇妙な名前なのでその由来を調べてみた。すると『ファインケミカル(fine chemical)で、「混じりけの無い化学製品」の略語だそうだ。
この店では季節ごとに、10階のフラワーガーデンで美しい花をたくさん集めて飾っている。店の入口には「フラワーガーデンの案内」が出ているが、男性は入り難いが私は入って行く。入口で女性から紙コップに入った、フラワー茶を手渡された。

店の奥のエレベーターに乗り、10階のフラワーガーデンに行く。
そこはあまり広くはないが、中央に先生らしい女性が座っていて、なにか作業をしている。今月のテーマは「想いをつなぐ」だそうで、「ひな祭りの願いや国際女性デーの思いをひとつに」ということらしい。
「国際女性デー」のシンボル・フラワーは「ミモザ」だそうで、黄色いミモザの花がたくさんあった。開催期間は3月3日から9日までと短かったが、私は間に合った。
都会のフラワーガーデンは、ストレスの多い現役の人には癒されるだろう。

【SHISEIDO】(銀座8丁目)
しばらく休館していた「資生堂ギャラリー」がオープンした。
ここもシャネルと同じで、正面からではなく横のドアから入る。しかも誰もいないから気楽に入れる。ギャラリーは地下2階相当の場所にあり、狭い階段を降りて行く。
今回の企画は3月3日から6月28日までと、かなり長い期間の開催である。
資生堂もネタ切れなのかもしれない。或いは業績不振なので、経費削減かもしれない。

企画のタイトルは「うたう仲條おどる仲條~文字と画と、資生堂」である。
説明書きには次のように書かれていた。
『仲條正義(1933~2021)。没後から5年目を迎えた本年、日本を代表するグラフィックデザイナーである仲條正義が生み出した作品である資生堂社の企業文化誌「花椿」をはじめ、資生堂パーラーのポスターやパッケージ、展覧会では初出品となる貴重な原画など、仲條が生涯にわたり当社と歩み世に生み出した作品を厳選して公開します』。
私は化粧品には疎いので、展示作品が素晴らしいのかどうか分からなかった。

(おまけの話)
昼に何を食べようかと迷っていた。
銀座8丁目の高速下の通路を歩いていたら、「ミスタードーナツ」の店があった。
『ドーナツでも食べようか』と思ったら、席に座っている家族が「ラーメン」のようなものを食べていた。
私は注文口に行き、『あれは何ですか?』と聞いたら、女性は『汁そばです』と言った。
量も少なそうだし、具も入っていない。チャーハンもあったが、私は「汁そば」と「ドーナツ」1個を買った。
「汁そばは374円」、「ドーナツは176円」だったので、合計で550円だった。
でも「なぜドーナツ屋がラーメンをやるのか?」が不思議だが、ドーナツだけでは経営が成り立たないのかもしれない。

【動画撮影】(1)
新しくSONYのカメラを買ったのだが、なかなか思うように扱えていない。
このカメラは買ってから分かったのだが、動画撮影で「倍速」と「スローモーション」が出来る優れものだった。
「倍速」は撮影したものを最大で60倍の速さで再生出来る。「スローモーション」は撮影したものを最大で5倍のスローモーションに出来る。その時のカメラのセットが難しい。
そのやり方はネットで説明書をダウンロードして、私はそれをプリントしている。
多くの人はプリントしているはずだから、取扱い説明書は従来通りに紙にして購入者に渡すべきだ。
【動画撮影】(2)
プリントアウトした説明書を何度も読み直しながら、苦労して「スローモーション撮影」を銀座通りで行った。これは再生してみたら、結構面白かった。なにか良いテーマを見付けたいと思った。スピードの速いスポーツのような映像が面白いかもしれない。
「4倍速」は40秒くらいの映像が10秒近くになる。
だから私のブログ用の動画撮影では、長い動画の撮影をしないと再生には向いていない。これは素人の映画やドラマなどの撮影に向いているのだろう。
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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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スローモーション動画は、なかなか味わいがありますね。死ぬ直前に人生を振り返って、日常の当たり前の生活シーンがこのように脳裏に浮かぶのではないか、と思いました。当たり前と思っていた事が、何ものにもかえがたく愛おしいものに見えてきます。
4倍速の方は、3日かかったペンキ塗り、など、完成に至るプロセスを記録し、短時間にまとめるのに役立ちそうです。
孫がミスドでバイトをしているので、年寄りの私でも時々立ち寄ってみることがあります。ドーナッツとコーヒーと汁そばを注文して席で待つと孫が運んできてくれます。 そこで孫の働きぶりを見ながらノンビリ過ごすのが楽しいですね! 汁そばは3~4種類あってそれぞれがピリッと辛味があって美味しいです。 コーヒーはお代わり自由なので、ドーナッツを食べながらノンビリ過ごしております。正直申しますと、ドーナッツは私の味覚には合わないのですが、コーヒーと一緒に流し込みます。