毎日、出歩いていると、面白い自動販売機に出会うことがある。
そこで気が付いた時には写真を撮り、ファイルに保存している。
ブログの話題が途切れそうになった時に使おうと思っていたが、今回が「それ」になる。
最初に登場するのは、「100円自販機」である。この値段はあまり見掛けない。
自販機は銀座では見掛けない。少し中心から外れた町で、人通りの多い場所にある。
例外は新橋で、自販機の数も多いし、ランチも安い。
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私は常にポットに夏は冷水、冬はお湯を入れて持ち歩いている。
かなりの距離を歩いたら、急に甘いものが欲しくなった。
以前にどこかで「おしるこ」の自販機を見掛けた覚えがあったので、「おしるこ自販機」を探して歩いた。
すると意外に早く「おしるこ自販機」が見付かった。温かい「おしるこ缶」が、120円と安かった。飲んでみたら「おしるこ」には違いないが、すごく薄い味なのである。
もう少し値段を上げてもいいから、もっと濃くして欲しいものだ。

あるところで「手作り料理」の冷凍自販機があった。
右側の黒板に白字で「刺身」、「焼魚」、「ごはん」、「スモーク」、「唐あげ」と書いてあった。
世の中には色々な自販機があるが、「手作り料理」は初めて見た。
しかもそれを冷凍して売っている。
食堂の前に置いてあるので、店で残ると冷凍して自販機に入れるのかな?
店で食べるより安いから、自販機で買う人がいるのだろう。世の中は様々である。

木塲で見付けた自販機は、「生ジュース」販売だった。
自販機に350円を投入すると、機械が4個の生オレンジを絞って下から提供するという仕掛けらしい。なんでも興味を持つ私だが、これは「チョット」と思いまだ試したことがない。
スーパーでネーブルオレンジは、安い時でも1個98円はする。
大量に購入しても、1個60円はするだろう。4個使えば、240円になる。
それに機械の償却代、電気代、オレンジの供給、たまには洗浄も必要だろう。
人件費も無料ではない。そうすると、なぜ「350円」で売れるのか?
私の疑問が解消しないと、試すことにはならない。

江東区で見掛けた「いっぴん食堂」は1品1000円前後で売っていた。
試しにネットで調べたら、次のように出ていた。
『いっぴん食堂は日本全国に埋もれる魅力ある地域食材を掘り起こし、冷凍技術を駆使したさまざまな弁当や総菜に加工。江戸川区を中心に買い物不便な場所で冷凍自販機を通じた販売を行っています。また地域で発生したフードロスを地域資源として捉え、生産、流通、・・・』
『小売りの現場で行き場を失った事業系ロス食材を積極活用。23年3月に発売した「江戸川三色丼」は、発売から8ヶ月で累計販売数2500食に達しています』と書いてあった。知らなかったが、立派な目的を持った会社の自販機だが少し高い。

驚きの自販機が我が家の近くにあった。
なんと「生魚」である。「たこブツ」(900円)、「サーモン」(600円)、「梅水晶」(700円)、「ネギトロ」(1000円)、「ボイルホタテ」(1000円)、「辛子明太子」(400円)とあり、「お買い上げ頂いた商品の一部に当たり付き。杉水産で使える500円券」と書いてある。
私は色々と自販機を見て廻ったが、「生魚」の自販機は初めて見た。
自販機の置いてある後ろが「杉水産」という会社らしいが、事務所のようで中で加工しているのかどうかまでは分からなかった。

どこか忘れたが、ケーキ屋の店頭に「ケーキの自販機」が置いてあった。
なぜ店に入って買わないのか? 人と接するのを嫌う人のための自販機か?
よく考えてみたら、営業時間外で買いたい人の為かもしれない。
ケーキは生ものだから、自販機のケーキであっても1日しか駄目だろう。
経営者も色々と考えてやっているのだろうが、私はどのくらい売れるのかを知りたいと思った。

(おまけの話)【ランチの値段】
*「うどん」
ランチに汐留で「うどん」を食べることが多い。でも全く自動化はされていない。
この店はキャファテリア方式で、お盆と皿を持って列に並ぶ。
「うどん」の注文を口頭で使える。私は「かけ」を注文し、その先に進む。
そこで「天ぷら」を選んで皿に乗せる。更に進んでキャッシャーで支払いをする。
サラリーマンは後ろのテーブルに置いてある「天かす」、「ネギ」、「生姜」、「ワカメ」を入れて席に着く。
食べ終ったら自分で食器は指定場所に下げるのは、どこのうどん屋も同じだ。
森下の「うどん屋」は自販機で食券を買うのだが、天ぷらは全て同じ値段にしてあり個数だけ押す。
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*「サイゼリア」
東京ビッグサイトへ行くと、ランチはサイゼリアで食べることが多い。
席に座ると自分のスマホで、テーブルの衝立のQRコードを読み込み「FREE WiFi」に繋ぐ。人数、年代、性別を入力し、テーブルに置かれたメニューから食べたいものの番号を入れて送信する。
水やドリンクバーは、お客が自分で取りに行く。しばらくして配膳ロボットが料理を運んで来る。食べ終るとキャッシャーに行き、自分のスマホに表示されているバーコードをセンサーに当てる。そして現金かカードを選んで、支払いが終る。
これでは私は自販機でランチを買っているような感じがする。
店は設備投資はせずお客のスマホを使い、更に客層のデータまで収集している。
だから安いのも仕方ないか?
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*「ルノアール」
究極の人の手を煩わす店が喫茶「ルノアール」である。
席に着くと制服姿のウエイトレスが水を持って来る。私はメニューから「アメリカン」とサンドイッチを注文する。テーブルには12時までのモーニングサービスのメニューが置いてあり、そこには何種類かのサンドイッチが書いてある。
「トースト」は100円、私はランチを兼ねて150円のスープ付「玉子サンド」を注文する。
一番高いハムサンドでも250円というバカ安であるが、それには理由がある。
チェーン店でコーヒーを飲めば、セルフサービスだが350円くらいのものが、ルノアールではテーブルまで運んでくれて870円もする。しかも少し経つと緑茶も出て来る。
これではコーヒーだけでサンドイッチを頼まないと、損した気持ちになる。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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週末は弁当の宅配が無い私は、日・月曜日の朝食は喫茶店のモーニングコーヒーを摂る事にしている。昔名古屋のモーニングセットが安くて量があって美味しいとの評判に友人と夜行バスで食べに行ったことがある。その友人の一人が「心の伊達市民 第一号」君であることは言うまでもない。関西から進出した「コメダ珈琲」も近くあり愛用しているが、名古屋の安いモーニングセットと違い東京圏は1000円を超える値段設定であるのが悔しい。モーニングセットは500円を想定しているがなかなか難しいようだ。
私の住んでいるロサンゼルスでは、道路上の自動販売機などいっさいありません。あればすぐに叩き壊されて中身と現金を盗まれるからです。どこにでも24時間自動販売機がおかれている日本は、破壊行為や暴力のない平和な恵まれた国です。