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小さな話(170)

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【高齢者のオヤジのお洒落?】
出掛けようと玄関で靴を履いていたら、見送りに来た女房が言った。
『シャツをズボンの中に入れて、なにか可笑しいわよ!』
最近はジジイでも、流行を追って襟付きのシャツをズボンの上に出している。
私はTシャツはズボンの外に出すが、襟付きの特にワイシャツ風のものはズボンの中に入れる。

元々の話だが、『19世紀中頃までヨーロッパの男性には、日本の「ふんどし」に当たるような下着が無かった。そのためにシャツとズボンを裸の上から直接着用していた。
だからシャツの裾は男性の股間を包む役目があった』。

シャツの下の方はその名残の形なので、私はシャツはズボンの中に入れるのである。
「男はシャツを出し、女はヘソを出す」。変な世の中になったものだ。

 シャツをズボンの中に入れる私

【お台場の自由の女神】
台風が去り、久し振りの晴天なのでお台場に行ってみた。
なるべく交通費が掛からないように考えているので、お台場に行く時は次のコースを選ぶ。「自宅」~東京BRT~「有明テニスの森」~徒歩~「有明コロシアム」~都バス~「お台場駅前」

お台場に行くと、最初に行くのが海岸の近くの「自由の女神像」である。
これは日仏友好の印としてフランス政府から贈られたもので、NYの像の7分の1である。

ここからはレインボーブリッジが見えて、とても気持ちが良い。
右奥には晴れていれば、私の住むマンションも見えている。

 お台場の「自由の女神」

【PALETTE RIDEに乗る】
お台場から東京ビッグサイトへ行こうと思い歩き出したら、そこへ「PALETTE RIDE」がやって来た。これはトヨタが試作した無人電気自動車で、以前からここで試運転を続けている。

乗るのは「お台場」から有明の「夢の大橋」の間に5ヵ所くらいある停留所からで、誰も無料で乗れる。私は普段は健康の為に歩いて行くのだが、この日は暑かったので乗ることにした。

無料と知らない人が多いせいか、6人ほど乗れる車内はいつもガラガラである。
ところどころに誘導員が立っていて、事故などの危険を避けるようにしている。

「PALETTE RIDE」

【交通安全週間】
今年も秋の9月21日から10日間の「交通安全週間」が始まったようだ。
数寄屋橋の交差点を渡ったら、交番横で『クイズをやりませんか?』と警察官に声を掛けられた。暇なのでクイズに挑戦してみた。クイズが5問書かれた紙を渡されて、それに「〇か×」を付けて提出する。

1,一般生活道路の速度制限は30km/h
2,歩行者天国ではキックボード禁止
3,自転車にも飲酒運転を適用
4,明るい商店街では自転車はライトを点けないでもよい
5,自転車でスマホ、傘、犬のリードは禁止
このクイズで4番だけが「×」であり、私は全問正解で福引で4等賞だった。

クイズに答えて福引でもらった粗品。

【ランチタイム・コンサート】
毎月の最終金曜日の12時10分から約30分くらい、築地本願寺で「ランチタイム・コンサート」が開かれている。
昨年に新調したパイプオルガンで、以前のものより迫力のある音が出るように感じる。

演奏者の座る席を「コンソール」と言うらしいが、普通のパイプオルガンの場合は多くのパイプに囲まれるように中央にある。
築地本願寺のパイプオルガンの場合は、コンソールを好きな場所に移動できる。

難しい仕組みは分からないが、多分、電気でパイプの近くで空気を送っているのだろう。
演奏の前には僧侶が登場し、5分くらいの「仏さまの話」をするのが決りだ。
9月25日の演奏会は全5曲を、本願寺専属オルガニストの英 貴子さんが演奏したがとても良かった。

パイプオルガンの「コンソール」(築地本願寺)

(おまけの話)【青空が恋しい】
この秋は雨が多い。その影響で千葉県では印旛沼の堤防が切れて、辺り一面が水浸しとなった。崖崩れで多くの死者も出ているようで、誠にお気の毒である。
台風と秋雨前線が千葉県の辺りに停滞し、何度も水害に遭っている。

幸いに東京は大した被害は出ていないようであるが、雨は降り続いている。
たまに晴れた日があるが、それも1日で終りで「秋晴れ」を見たいものだと思っている。

久し振りの快晴の日に、「秋晴れ」を探してウロウロした。
マンション3階の広場の浅い池に、青空の中でそよ風に揺れるマンションが映っていた。

マンションの浅い池に映る「揺れるマンション」

お台場の「ユニコーン・ガンダム」の解体工事を見に行った時に、海岸に出て「レインボーブリッジ」を見た。青空の中に白いレインボーブリッジが、美しく見える。

10月後半にはベトナムの日本支社のESUHAI社の女性達と、レインボーブリッジを歩いて渡る計画がある。その近くの日には、昔であるが私の会社で働いてくれたKさんとベトナム人のHさんとも、ここを歩いて渡ることになっている。

手前には東京都が設置した「東京アクアシンフォニー」という噴水が見える。
レインボーブリッジは見るのも良いが、青空の中を歩いて渡ると都心が丸見えで最高である。

「レインボーブリッジ」と「アクアシンフォニー」

次は日本橋の青空である。
歩道を歩いていたら、警備員が柵を設けて歩行者を案内しているところに出会った。
「なにかなー?」と思い上を見上げたら、青空の中をロープで吊るされて作業員が窓ガラスを拭いていた。見ているだけで、とても怖い。

最近のビルは屋上にゴンドラの設備が設けられているので、こんな危険なことはしない。
こんな危険な仕事なら、相当に高額な日当をもらえるだろうと思い調べてみた。

しかし以外にも平均的な日当は「1万1000円~1万3000円」だった。
AIでは出来ないのだから、安過ぎないだろうか?

 ビルのガラス拭き(日本橋)

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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コメント(1件)

  • 出掛ける時に玄関まで「見送り」に来るという奥さん。賢婦人そのものであります。見送られる夫の人徳なのかな~????

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