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演劇・エンディング

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【演劇】
今年も「敬老の日」がやって来る。
中央区は毎年、高齢者を無料で区内3ヵ所にある劇場に順繰りに招待している。
今年は「新橋演舞場」の番で、出し物は「リア王」だった。
いつも一緒に行く女房は、今回は「面白くない」と言って不参加だった。

11時30分の開演だが11時頃から区長の話があるので、それに間に合うようにIさんを誘って出掛けた。いつものように「警察官の話」、「区長の話」、「区議会議長の話」、「敬老代表のお礼」と続く。

やっと「リア王」が始まったが、役者は和洋折衷のような舞台衣装で大袈裟な動き、舞台独特のしゃべりである。

「中央区敬老大会」のチケット(新橋演舞場)

しかし困ったことに、声は聞こえるが「何を言っているのか?」が全く分からない。
隣の席のIさんにも聞いてみたが、彼も「何を言っているのか?」分からないと言った。
1時間45分で前半が終ったが、同じ列に座っていたマンションの友人夫妻は帰って行った。

幕間に支給された弁当を食べたが、これが美味しくなく半分以上も残してしまった。
弁当付きの我々の席は正価で「1万5000円」もするとは、全く高過ぎだ。

我々も前半で劇場を出ることにしたが、同じように出て行く高齢者が多かった。
その後で口直しに近くの熱帯魚屋に行き、メダカで先輩のIさんからメダカの説明を受けた。

 山本区長の「敬老お祝いの言葉」

【エンディング】
以前に渋谷で行われた「エンディングフェア」に行って、棺桶に入る体験の話を書いたことがある。その時にメールアドレスを登録したので、それ以来、色々な案内が来るようになった。

9月10~11日の2日間、有明で「エンディング産業展」が開催される案内が来た。
家の前から東京BRTに乗れば数分の場所なので、事前登録をして見に行った。
仕事では現役でない私にもこの見本市に関しては現役で、私も近い内にお世話になるのでなお興味がある。

会場は「ARIAKE GIM EX」で、ここは東京オリンピックの時に体操競技場として使われた場所である。

 会場の「ARIAKE GIM EX」

会場に入ると初日のせいか、かなり賑わっている。
「エンディング」であるから「人の死」に関する見本市なのに、他の見本市より賑やかな感じがする。出展会社は163社もあり、葬儀社、棺桶、焼却炉、骨壺、死装束、墓、海洋散骨、相続、終活、不動産処分、法手続きなど色々ある。

私は10時30分からの「NOと言わない覚悟で40年」という、葬儀社の社長の講演を聞いた。『これからは多死社会だが葬儀は簡単になり、祭壇も不要になるだろう。そこで葬儀に関する仕事の幅を広げて、少額大量販売へとなって行くだろう』というような話を聞いた。

会場を見て廻ると、次々とカタログの入った袋を渡される。断らないと持ち切れなくなる。ペットが死んだ時の処理に出張サービスがあるが、今回初めて見たのは「アクアメーション」というものだった。液体にペットを入れると、焼却と同じ時間で肉が溶けて綺麗な骨だけとなる。

 「アクアメーション」の動物の骨

焼いた骨の一部をペンダントにしたり、小さなガラス玉に入れる会社もあった。
元皇族の竹田家の長男である竹田恒泰氏は、毎年「前方後円墳」型の墓の販売の為にマイクを持って説明している。

この業界の人は若い人と女性が多いのも、驚きの1つである。
今回の見本市で特に印象に残ったのは、「エンディング業界にITが多く入って来た」ということだった。

見本市が好きな私は色々な業界の見本市に行くが、エンディングの見本市が一番面白い。自分にも関係があるので、小間にいる出展者に色々と質問出るのが楽しい。
入場は無料なので、興味のある人は来年の見本市に行ってみたらどうだろうか?

「前方後円墳」の墓を説明する「竹田恒泰」氏

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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コメント(2件)

  • スポーツジムの仲間に「終活アドバイサー」を名乗る人がいる。彼女が主催する「終活セミナー」に参加した。「おひとりさま終活士」「認知症サポーター」でもあり己の今を知ることが出来るセミナーであった。エンディングノートの書き方など終活に必要な事柄が満載であった。

  • 若い時、に日生劇場で公演した、芥川ひろしのリア王を観に行ったことを思い出しました。 筋は陰鬱、華やかさも無く、高い切符を買ったので、最後まで我慢して観ました。 
    弁当も不味かったのなら、それで前半で帰宅の決心がつきますね。

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