【ハープ】
浅草寺からの小冊子の中の案内で、浅草寺福祉会館で「秋を奏でる」という無料イベントを知った。内容は「音楽の広場 5 ~秋を奏でる~ハープとヴァイオリンコンサート」だったので、すぐに申し込んだ。
説明書には『今回は聴き馴染みのある曲を中心に、秋に相応しい楽曲をお送りします。秋のひととき、美しいハープとヴァイオリンによるハーモニーに耳を傾けて下さい。プロの音楽家による演奏の迫力や息づかいを間近でお楽しみ下さい』とあった。
浅草寺福祉会館は浅草寺の裏手にあるが、私は初めてこの中に入った。
3階の演奏会場は60名だけで、私は一番前の席を確保した。演奏者からはわずか1.5メートルという近さだ。

演奏はハープは「遠山 紗弥さん」、ヴァイオリンは「佐々木 郁子さん」だった。
午後1時30分から始まった演奏会は、アンコールを入れて全12曲だった。
曲目の間にはトークもあり、またハープの構造説明の話もあり、とても良い演奏会だった。
日本の歌も7曲演奏したが、特に美空ひばりの最後の歌となった「川の流れのように」は素晴らしかった。すぐ目の前で奏でるハープの音は、私の体に響いて来る。
ハープは必ずしも洋楽だけでなく、日本の歌にも合うことを知った。
1時間45分の予定が15分ほど伸びたが、もっと聞いていたかった。

【新米】
北海道壮瞥町の果樹農園のIさんから、久し振りにメールが届いた。
そこには『稲刈りが始まりました。9月10日頃の精米できるとのことです。電話します』と書いてあった。そして夜の8時頃にIさんから電話があった。
電話の時に『ブログに載せたいので、写真を3枚送ってくれ』と頼んでおいた。
今回の「ゆめぴりか」はIさんの近所の農家の米のようで、私の知らない人らしい。
米に関しては全てお任せなので、「精米」で10キロを送ってもらうことにした。

久し振りにIさんが送ってくれた写真で、「米」の実っている光景を見た。
「いい光景だなー」としみじみと思いながら写真を見て、「日本人だなー」と思った。
待望の新米が9月10日に、北海道から届いた。すぐに夕食で食べてみた。
「ゆめぴりか」の新米には、「おかず」は要らない。
新米を味わうには「焼きのり」とか「ぬか味噌の漬物」が一番で、豪華なおかずは邪魔になる。こんな時に「日本人に生まれて良かった」と感じるのである。

昨年は米の小売価格が5キロで4316円にもなり、「高過ぎる」と言われていた。
政府が備蓄米を放出したこともあり、買い占めに走った問屋が今度は新米が出て来たので2025年米の在庫処分で困っている。
2026年の新米は今のところ、5キロで3200円くらいになっている。
私は「米は高くない」と思っている。
都会の農家は土地価格が高く、アパート経営などで農業で生計を立てていない人が多い。
一方で田舎の農家は農作物だけで生計を立てているが、彼等の生活を垣間見ると贅沢はしていない。しかも自然が相手なので、何年に1回かは自然災害に襲われて不作で泣いている。私は彼らが「農家を辞めないで済む」ような価格で買うことが必要だと思っている。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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浅草寺福祉会館の会場の「ハープ」は、とびきり大きなハープに見えますが、ハープにも色々なサイズがあるのでしょうね。それにしても、会場への持ち運びなど、女性一人で人知れぬ大変さもあるのでしょうね。
朝食に生協からの弁当を常食としている私はお米に拘りはないのだが、日曜日の夕飯は娘の家でご馳走になる事にしている。娘はお米にかなりの拘りがあって、食べるご飯はやはり美味いのです。これは「新米よ!」と言われると「ウン、なるほどな~」と今更に見直すことがある。