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小さな話(144)

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【マンション防災講習会】
マンションの友人のMさんが、中央区の「マンション防災講習会」の講師をすると知り応援で聴講に行った。彼は定年後のことであるが、10年くらい前にマンションの防災委員になったのを機会に、防災の勉強を始めた。

そして色々な組織に参加して、遂に東京大学の防災の講師にまでなった努力の人である。講習会には中央区のマンションで防災委員をしている人と、管理会社の人が集まった。彼が用意した資料は50ページもあり、それをスクリーンに映し出すのだが1時間半では説明し切れなかった。

タワーマンションで震災でエレベーターが停まった時が、最大の問題であることが理解出来た。私も2011年3月の東日本大災害の時に歩いて41階まで上ったが、もう今では無理だと思う。

 「中央区マンション防災講習会」

【メトロ銀座GALLERY】
銀座駅から数寄屋橋に向かって地下道を歩いて行くと、途中に「メトロ銀座ギャラリー」がある。3面のガラス張りの中に、3人の作品が展示してあった。
中央には「岸本 夏子」の「move by us」であるが、この意味がよく分からない。

文法的にも変なので彼女のHPを開いてみたが、この作品は動くようだった。
右側には「荒川 友賀」の「Kite gram」、左側には「秋山 理心」の「Paste Solo」が展示してあった。どれも難解なアートで、私の感性では題名からしてついて行けなかった。

「move by us」(メトロ銀座GALLERY)

【JR下の飲み屋街】
有楽町で「うどん」を食べる時は、JRガード下の「丸亀製麺」に行く。
その先の並びには、色々なサラリーマン相手の飲み屋がある。
私は酒を飲まないので入ったことは無いが、店先に出された看板を見るだけでも面白い。

「酒を飲まない」と言うと、『酒の上でなにか失敗をしたの?』と聞く人がいる。
しかしそうではなく、体質的にアルコールを受け付けないのである。
「レモンサワー」が99円と書いてあるのを見ると、自販機の「水」より安いと驚く。

荒川区の方には「センベロ」という店があり、『1000円でベロベロになれる』のだが、ここも東京の「センベロ」かもしれない。

 「99円」は安過ぎる。

【丸の内フォト・ギャラリー】
ここは私のお気に入りで、時々、写真を見ながら休憩に行く場所である。
「丸の内」と言っても外れの方で、東京国際フォーラムと向かい合っている「新東京ビル」の2階にある。

「新東京」と名乗っているが建設は1963年だから、もう63年も経っているビルである。
1階から2階は吹き抜けになっていて、2階の壁際のギャラリーに写真が飾られている。
昼時はサラリーマンの休憩場所となるので、ベンチはサラリーマンで埋め尽くされる。

今回の写真展のテーマは「マレーシアの旅」で、観光写真ではない街中のビルの様子を撮影している。いつもあまり面白くない写真展が多い中で、今回はとても面白かった。

「マレーシアの旅」(丸の内フォト・ギャラリー)

【談合問題】
私の住むマンションの大規模修繕工事を「長谷工リフォーム」という会社が請け負っている。しかし少し前にこの会社は公正取引委員会から、談合で調査を受けている。
腹が立った私はホームページから、当マンションで談合が疑われる事実を指摘し質問状を送った。

その回答が次のものである。『お問い合わせの通り、弊社は公正取引委員会による立入調査を受けております。現時点では調査が継続していることもあり、本件に関する詳細な回答は差し控えさせていただきますが、・・・』

『今後、開示すべき事項が発生した場合には速やかに公表して参ります。また現在進行中の工事に付きましては、これまで通り責任を持って実施いたします』。
回答は私の納得するものではないし、談合がハッキリしたら値引きをするのかに興味がある。

大規模修繕の工事中

(おまけの話)【メダカのその後】
以前にマンションの友人のIさんが「メダカ」を買う話を書いた。
その後、『どうなったか?』が気になっていたので電話をしたら、『見に来ないか?』と誘われた。そこですぐに、彼の部屋まで見に行った。

部屋の奥のガラス戸を開けると、テラスに水槽とプラスチックのバケツのようなものがが4つ置いてあった。

  Iさんが買った「メダカ(紅帝)」6匹

1つは餌の「みじんこ」用、1つは「メダカ」用、1つは「エビ」用、もう1つは予備のようだった。紅帝メダカは6匹で、元気よく動き回っているのが見えた。「みじんこ」は小さ過ぎて、よほどシッカリ見ないと分からない。

この「みじんこ」は2年ほどで、100~200匹に増えたそうだ。
まだまだ足りないので、これからも買い足さないと間に合わないようだ。

エビは奥の小石が積まれた陰に入って出て来ない。
しばらく見ていたら向こうも気を使ったのか、小石の中から10匹の内の1匹だけ出て来た。

小石の山から出て来た「ミナミヌマエビ」(右下)

Iさんが私に言った。
Iさん『あのメダカの1匹をよく見てくれ! 片方のヒレが動かないのだ』。
私  『どうして?』
Iさん『生まれつきだ』

私  『じゃあ、身障者なの? 店に返品したら?』
Iさん『それは出来ない。買った時の、自分の確認が足りなかった』
・・・というようなことを話して、買ったメダカと買わなかったメダカの話で盛り上がった。

 身障者の「メダカ」(中央)

        

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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コメント(1件)

  • 私も「障がい者」の一人として反論したいですね!「障がい者」であっても存在価値?はあるべきでしょう!!返品されてこの世から排除されてはメダカでなくとも悲しくなりますね!

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