【怖がり猫】
マンションで大規模修繕工事が行われているが、部屋のインターフォンも新しく交換になった。その通信の確認が行われ、「火災発生」放送でテストが行われた。
大きな声でインターフォンから『近くで火災が発生しました。大至急、逃げて下さい』と何度も放送された。
インターフォンの画面が真っ赤になり「火災」の文字が点滅した。
居間でのんびり寝ていた2匹の猫は驚いて、部屋を飛び出して行った。
夕方になり三陸沖で地震が発生した。マンションは制振構造になっているために、中央の支えがギー、ギーと軋む音が聞こえた。
また猫は飛び起きて、部屋を出て行った。怖がり屋の猫には気の毒な日であった。
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【どん兵衛】
汐留の「YATSUDOKI」が閉店してしまい、行き場を失った私が時々、行くのが東銀座の「ナチュラル・ローソン」である。ある時の午前中に予定が無かったので、コーヒーとロールケーキを買って奥のイートイン席で「透析を止めた日」という本を読んでいた。
その内に混んで来たと思ったら、昼時になっていた。
まだ本の続きを読みたいので、店をウロウロして「どん兵衛」を買ってお湯を入れて食べた。
「どん兵衛」は1976年8月発売だそうで、その頃に食べて以来だった。
当時は120円だったが、今は267円になっている。50年ぶりに食べた「どん兵衛」は期待外れで、やはり「うどん」はうどん屋で食べた方が良かった。

【羅漢像】
銀座の裏通りを歩いていると、思い掛けないものに出会うことがある。
三越デパートの裏手の通りに、時代に取り残されたような寿司屋がある。
きっと老舗の寿司屋で、ご贔屓さんがいるから続いているのだろう。
店の前の植木鉢の後ろに、2体の石像の羅漢像が置いてあった。
私は以前に中野坂上の成願寺で仏像彫刻を習っていたが、その寺には多くの羅漢像があった。そこ以外で初めて似たような羅漢像を見た。もしかしたら同じ作者なのかもしれない。

【詐欺電話】
パソコンには毎日のように、詐欺メールが届く。最近はスマホにも詐欺電話が着信するようになった。着信番号を見ると「+1 800-591-1341」、「+1 833-699-6257」、「+1 833-222-9426」、「+1 855-411-1650」などと表示されている。
この番号を調べてみたら、「+1」はアメリカ、カナダの国番号である。
中央区消費生活センターからも、「海外からの不審な電話にご注意ください」とメールが届く。「0800」からの電話は「0120」と同じで、国内のフリーダイヤルだそうだ。時々、80歳以上の高齢者が電話による投資詐欺にあい、1億円も騙し取られるニュースがある。
「その年になっても、まだ金儲けをしたいのか?」、「なぜそんなに現金があるのか?」が不思議でならない。

【春の例大祭】
高市総理大臣が靖国神社の春の例大祭に「真榊を奉納したが、参拝はしなかった」というニュースを見て、靖国神社の例大祭が行われているのを思い出した。
春の例大祭は秋ほど賑やかでなく、ヒッソリと行われている感じがする。
午前中の予定が無かったので、マンネリとは思ったが行ってみた。
拝殿でお参りをして、その後で神楽殿で日本舞踊を見た。踊りを見ていて気が付いた。
日本舞踊は元々、優雅だが、『これをスローモーションで撮影したら面白い動画になるのではないか?』と思ったのである。そこで早速、カメラを出して、スローモーション撮影をしてみた。家に帰ってPCで見たら、かなり優雅な踊りになっていた。

【浅草寺文化講座】
毎月1回、丸の内の明治安田ホールで、浅草寺文化講座が開かれている。
予約も不要なので、予定が無い時は行くようにしている。
文化講座は午後2時から2時間で、1時間ずつ2つの講座がある。
4月21日の最初の講座は女講談師の「内田いちか」で、舞台の上に演台と釈台が用意されていた。
演目は「山内一豊 出世の馬揃え」と「新作」の2話で、私は初めて生で講談を聞いた。
彼女はなかなか魅力的な女性で、演目を現代風にアレンジしてあり、とても面白かった。
2つ目の講座は「江戸城紅葉山と浅草寺」だったが、前の講談が面白かったので、こちらは面白くなかった。

(おまけの話)【銀座の街路樹の花】
初夏が近付き、銀座の各通りの街路樹に花が咲いている。散歩をしながら、その花を見て歩いた。銀座1丁目から8丁目までは、中央通りと直角に交差する通りがあり、次のように名付けられている。
銀座桜通り、銀座柳通り、銀座マロニエ通り、松屋通り、晴海通り、みゆき通り、交詢社通り(演舞場通り),華椿通り(中央市場通り)、銀座御門通り。
各通りには色々な街路樹が植えられている。
「銀座マロニエ通り」(セイヨウトチノキ)
この通りにはマロニエ、日本名「セイヨウトチノキ」が植えられている。
ピンクの花を咲かせているが、木が大きく上の方で咲いているのでよく見えない。
花が咲いているのに、気が付かない人も多いと思う。

「松屋通り」(ハナミズキ)
この通りは松屋デパートの横の通りで、白い花が咲いていた。
「銀座の街路樹」で調べてみたら、「ハナミズキ」と出ている。
私の見慣れたハナミズキとは少し違うように感じたが、その理由は「花が薄く、透明に近い白」なのである。
しかしハナミズキの花と思われているのは、実は花弁ではなく、総苞片と呼ばれる花の付け根の葉だそうだ。もしかしたら総苞片には色々あるのかもしれない。

「みゆき通り」(なんじゃもんじゃ)
この通りには「なんじゃもんじゃ」の白い花が咲いている。
「なんじゃもんじゃ」とは変な名前であるが、この名前の由来を調べてみた。
その由来は『見慣れない立派な木に、人々が「なんじゃこの木?」と言ったことから名付けられた』ようだ。正式名は「ヒトツバタゴ」である。
細い白い花が特徴で、この木は大きく全体が花で白く覆われるほどだが、上の方で花が良く見えない。

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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。
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猫だけでなく人間も火を見ると興奮するものですね。YV画面亜で火災の絵を見ると胸がドキ亜ドキします。動物が火を怖がるのも判る気がします。最近読んでいる「炎の塔」「波濤の城」は『女性消防士・神谷夏美シリーズ」の大火災と戦う消防士の姿には読み続けることが出来ないほどに迫力があり胸が躍る。火災を想像するだけで私は興奮してしまう。危険な性癖かな???
さすがに銀座はしゃれていますね。中央通りと直角に交差する通りには、名前があり、それぞれに花の咲く街路樹植えられているのですね。
日本舞踊をスローモーションで見ると、手や足や首、体の動きが実にきれいです。太極拳に似たよどみない動きの流れ。特に、音なしで見るとよくわかります。