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[2011.09.01]
■将門公の首塚
 東京の大手町は、高層ビルが立ち並ぶ日本有数のオフィス街なんですけど、その中にポツンと小さな緑地が見える…。一見すると公園のようなんだけど、よく見ると数本立てられた幟にこう書かれている”将門塚”…そう、そこは世紀の大怨霊と恐れられている、平将門の首が眠っているという場所、首塚がある。 


 平将門の出生年は、はっきりしていませんが、関東一帯を勢力下に収めた将門は、939年朝廷に謀反の兵を挙げる!世に言う「平将門の乱」ですよね。将門は自らを「新皇」、ようするに新しい天皇を僭称し、関東平野から新しい政権を打ちたてようと目論んだ!慌てた朝廷は、征伐軍を急ぎ関東に派遣し、一ヶ月ほどの攻防の後、戦は朝廷側の勝利で終わる…。将門は、最後の戦で討ち死にしてしまう…。 
 
 でも、後に神として崇められる将門の伝説はここからがスタートになる。戦の後、将門の首は京の都へ運ばれ、見せしめのために七条河原で晒し首にされるのだけど、不思議な事にその首は何日経っても腐らず、それどころか、夜な夜な怪光を発し、「体を返せ!もう一度一つになって戦を起こそうぞ!」と叫び続ける始末で…。そして、ある日ついに、首は関東に向けて飛び去ってしまう!ところが、さしもの将門の怨念も距離には勝てなかったのか、首と胴体が出会う、あとわずかというところで首は力尽き、地上に落下したそうだ…。 
 それを見た人々は祟りを恐れ、首が落ちた場所を首塚として祀り、現在に至っている。首塚は何ヶ所か存在するのだけど、最も有名なのが、最初に書いた大手町の首塚で、ちなみに、胴体は最終戦闘地となった幸島郡北山(現在の茨城県坂東市)の延命院にある胴塚に葬られたとされている…。やがて将門は強い霊力を持つ存在として扱われるようになる。 
 
 将門公が神として祀られはじめたのは中世の頃と見られている。最初の江戸城を築いた室町時代の武将・太田道灌が、将門を祀った築土神社に拝礼してしている事からも、この頃までには関東武士の間で、将門への尊崇が固定化されていたと思われる。徳川家も、江戸開府後、将門を祀る神田明神を江戸総鎮守として厚く遇したのも事実だし…。 
 
 ところが、明治時代になって権力の中心が天皇に戻ると、将門は再び朝敵として排され、神田明神の祭神から外されてしまう…。これには氏子たちが猛反発したというが、天皇の権威の前にはどうにもならなかった…。ただ、この頃から首塚の祟りがまことしやかに語られるようになるんだけど…。 
 最初の祟りは、大正時代に起こった!関東大震災で倒壊した首塚の跡地に、大蔵省(現在の財務省)が庁舎を建てようとしたところ、大蔵省の人物や工事関係者やらが、次々と怪死してしまい、祟りと言われ、庁舎建設計画は打ち消しになった。次は第二次世界大戦後の事で、アメリカの占領軍(GHQ)が首塚を壊そうとしたところブルドーザーが突然ひっくり返るやら、気が狂って死人が続発する等の不可解な事故が続発して、この時も計画中止を余儀なくされた事実がある。 
 
 実は、ある意味、将門公の祟り話は時の権力のバロメーターになっている!という話がある。関東にある政権が強い時は鎮まっているのだけど、弱まるとたちまち祟りを成す!とされている。死してもなお、将門は「関東の守護神」であり続けているのかも知れませんね…。とんでもないパワースポットであるのも事実なんだけど、人を選ぶパワースポットでもあるようですよ…。興味がある方は、将門公にお参りに行ってみると良いでしょう。私は、ちょっとここで不可解な事あったので、それ以来、足運ぶの遠慮してるんですけどね…。(恐) 
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▼コメント(6)
名前:イ  2012.02.01 03:15:40
今晩は! 毎回、勝手な文章を無理やり読ませてしまって、お忙しいのに申し訳ございません。  
 そうですね、自然破壊や何かでその場所の  
龍の気が弱ってしまうこともあるのだと自分  
も タリズマン殿のように感じられるように  
なりました。  
 
 本来、人さまの霊体験等は 素直に信じる  
くせに、自分のこととなると、信じてない、  
あとで気がつく、人に指摘される、といった  
ニブーイ者でして・・・。  
 
確かに、天候の異常のお話は数々あります。  
後で 気多大社、調べてみます。  
   
島根県の佐田辺りに存在する「須佐神社」に  
ついて 今回 図に乗ってシツコク詳しくお伝えしたいと思います。  
 
まず、きっかけは父の死で若い頃、フランス  
人系の顔の父の出身は福井。   父の弟はジェラール・フィリップ似。  
 
それ以外にも理由がありました。これが自分  
を古事記にハメた理由なのであります。     
一年半位、なんと十三夜、十四夜、十五夜の  
三日間のみ、片方の鼻からだけ鼻血が出続けていました。               一年近く過ぎた頃から諦めモード。  
 
そのうち島根県でいう「神有り月」10月の十三夜が訪れ・・十五夜はヒトでなかった。  
 
 外出しないで、耐えるしかない、吸血鬼、  
狼男ではたぶんなし、毛深くならなかったのでセーフ。 後、ムダ毛処理に困ったかも。  
 
 知り合いに「ちっちゃいUFO見たことある」、という子に 古事記の時代にはスサノオが一番チカラがあった、と何のつもりもなく話していまして、「明日は十三夜。」鼻血  
覚悟の3日間。 と、出ないんです、じゃ、  
十四に来るでしょ、えー、 じゃ、十五夜に  
3日分どバーッ。。。谷岡ヤスジ先生!!!  
 
・・・結局、それで鼻血はぴたりと止まり、  
「何か 変わったコトしたっけ?」  
「確か、スサノオって!?どんなヒト、クワシクシラナイ。」  
 
調べてみたら、驚ーー! イザナギの鼻から生まれている、同じ鼻の穴。これはたぶん間違いないと思い、そのころケータイ、パソなし  
今もケータイ無しです。なんとか、須佐神社  
を探せたのは日本橋に島根館という郷土のショップがあって、すぐ隣位に新潟館、東京駅  
の前には北海道のショップ。京都はリニューアルしてるでしょうか。CM入れてしまった  
その島根館で観光案内所の人に大変親切にして頂き、父の遺影を福井でなく島根県へと連れて行ってしまったのでした。  
 現在では間違っていなかったとおもいます  
自分達の祖先が渡ってきた場所、シュメール  
人はラピスラズリと銀しか付けなかったとか  
仏教壁画の紺碧、エジプトにも存在するらしいまがたまに似た形、シュメル人が伝承した  
という話、シルクロードものにはまりました  
 
依って、ラピスの波動と合っているらしいのは御先祖がアチラ系もミックスしていると島根で感じました。  
 
さて、須佐神社、山間の渓谷沿いのバスで終点まで。そこからはタクシー、2台のみ、急ぐ時はあいのりで。「ゆかり館」一軒しかない宿泊施設ですか、さまざまな温泉に入った  
うち、母はここに入っていないので、遠刈温泉トウガッタがお湯が柔らかかったというのですが、自分の一番はここ!  
 
靴ずれや傷の治りや痛みも無くなるし、多少  
塩分があるので50センチくらいしかもったいないので湯を溜めず、プカプカ浮いていると、羊水のなかの胎児感覚が味わえます。  
 
と、いうことは全室お部屋にお風呂。お食事  
もコース、品数が違うし、値段もそれそ゛れ  
コースは予約だけど、ヤマモモの食前酒とか  
豪華で美味。単品OK、追加OK、そして更にお勧めなのは冷蔵庫の日本酒、銘柄忘れましたが、つい遺影の父と2人で飲みました、  
そんなわけなく、自分一人でヤマタノオロチ  
もこんなにオイシカッタら、のびちゃいます  
 
決して、一人て゛は飲まないでください。  
特A級のお米の産地でもある島根。ご飯もよい。島根は 鶏肉を食べないので 親子じゃなくて「牛とじ丼」。鳥なんじゃなく、牛肉  
うどんが、須佐神社へ渡る橋の手前の食堂で食べられるのですが、そこは清流でキセキレイというセキレイ、鳥で清流にしか生息できないちょっと黄色い奇跡のトリに会えるかも  
 
この清流のふんだんな水を吸い上げて須佐の  
御神木「大杉さん」は息づいているんです。  
 
須佐神社に参る前、観光の方より、「大杉さん」が弱っている、いままで何年も前から霊媒師、霊能者の人が神社にかけあっても、大杉さんに囲いもなかったので、人が抱きつく  
地面を踏み固めてしまう、根が呼吸できなくなるばかりか、木の肌は荒れ放題、全く生気  
を失って・・・。  
 
自分は社務所に言って、息子さんと思われる  
神主殿に「本日は鼻血を止めて頂いたお礼参りに東京から来ました、ここはスサノオノ命のお墓にまちがいありませんか。」と確認し  
ここまで脚をのばしたいきさつをお話すると  
良い方で真剣に話を受けて下さったので思い切って「大杉さんが弱っています。囲うとか  
何かできませんか。お願いします。」  
囲うことに躊躇されるのは当然です。  
信仰の目玉。霊能者がたのんでも無理だった  
のだから、いろいろ事情があるとして。  
神主殿は真剣な表情でした。親父殿が「アンタ、まがたましとるな。」と気付かれた。  
 
神社詣でのとき、特別にお願いゴトしてませんが、須佐神社に関しては思っても見ないことを心の中で誓わされました。  
 
「災害が起こった時、自分のかわりに沢山の人を助けて下さい。」チョット待ってー!!  
誰もそんな、自分思っても祈ってもいないよ  
、だれ、勝手に誓わせるヒトって。  
 
これ、もしかして自分の善玉菌? 善魂菌?  
 
チェックインに早過ぎたので、家族に電話。  
母が「さっきスゴカッタのよー。家にカミナリが落ちたかと思った、新潟の疎開で雪の前  
さんざんスゴイカミナリ聞いたけど、こんなの初めて」このとき自分はまだ気づいてはいませんでした・・・。自分の守護龍としの雷  
龍、補助龍の水龍、家にもどってから又母と  
その話、「・・もう一匹いる!」本で調べたら、火龍、気難しく、扱いが難しいとのこと  
母には「火龍はずっと封印する」父が亡くなり、もう6年、風水にせず、龍たちは自分の  
心を通り抜け、宙を自在に動けるよう放ちました。自分の唇が真っ赤になっても痛くもなにもない、しかし口の中を鱗のような感覚が  
五日程続いたと思ったら、今度、身体中ウネウネ感があって「リュウ持ちになってしまった。」  
 
次の早朝、ゆかり館に泊っていたので食前の  
二度目、様々な用途のマガタマに神社の気を  
満喫させていると、ある女性が「そんなに付けて大丈夫? 霊能者を知ってるけど普通は水晶のブレス位でいいそうよ。付け過ぎると身体の具合が悪くなるって。重くない?具合悪くならない?」そのうち、誰かが「龍雲だ!」  
と叫んだのでみんなそちらへ駈け出しました  
 
「大杉さん」は、お願いした翌朝竹で囲われてました。  
 
龍雲って、うわー、神社のうしろから蛇のように這い出して来る、と突然太陽に向かって  
登り始めた、まさしく登り龍。しかも、逆光  
 
ケータイで撮れるか、皆不安そうでもウロコ状の初めて見た龍雲、自分はカメラ。  
神主殿に「ここっていつもこんなのが出るんですか。」「いえ、滅多に出ません。私も初めて見ました。」ええーっ!  
 
龍雲て最後どうなるのかな、とうとう神主殿  
と二人だけ。  
逆光だけど、適当にレンズに入れた。と、モヤのように消えましたが、現像してみると消える寸前、龍がこちらを見降ろし口を開けているような写真に家族、知人も気付きました  
 
お能の装束に龍か゛ついており、「海より雲  
が湧き、龍となる」のような意味が書かれてあって、須佐神社の湧水は時間帯で塩味を感じることから、温泉といい海とつながりが?  
 
リハビリ施設、車イス、特殊な成分の温泉ですが、シャンプーや石鹸の泡立ちは問題なし  
で、イオウ臭くもありません。ゆかり館は無料送迎してくれるので遠慮なくお願いしないと自分のようになります。迷子。 山一周。  
 
ときどき、お祓いをしてからでないと鳥居が  
くぐれない方がいらっしゃるそうで。  
そういうのが見られたらその方に申し訳ないけど、ラッキー。おみくじの文章のファンて  
いらっしゃるんですよね、当りました、「短気を起こさず、待てば・・」スサノオに短気  
って言われたくないんですけど、そのとおり  
にしたら勝ちました。強っスサノオ、強っ。  
 
しまった、つい須佐神社になると夢中になるので、またまた長文失礼いたしました。  
 
そうです、自分の正体、2年近く前から回り  
の人も気付いていたと、Mちゃんは現代語話さないし怖いもの、知らないし最初母は冗談  
のつもりで「あの俳優さんいいわよね」トヨ  
エツ様、ところがMちゃんを目の当たりにして、「誰もできない!昔の言葉だし、気配、気迫が違う!」Mちゃんの目的は身体と三神の龍のようです。自分が火封じを、水龍を持っていることから、ちょっと大事にされてます。京都、大覚寺にて遠くから三匹の鯉が岸  
のすぐそばでそれぞれが一斉に回り始めて、  
何かに似ていると思えば巴紋。  よく神社  
、仏閣の火事除け、火封じマーク。火は水に  
勝てないことになっていますが、どうでしょう、規模の問題ありでしょう。  
 
北海道の旅行は会社で二回言ってますが、一日は必ず雨のジンクスが。ヒョウが降りました。天候不思議ばなしは、いつかまた。 
名前:タリズマンM  2012.01.24 12:52:42
いーさま! こんにちわ  
 
またまた、貴重な体験談、ありがとうございました。多々、数々の体験をしてらっしゃるようで…。竜神さまは、どこの神社・自然の中でも、力もエネルギーも弱っている感じがするのは、私だけでしょうか?  
私も、もう一つ、拒まれたのか波動が合わないのか?の場所があります。北陸にある気多大社ですね…とんでもない、一時的な集中豪雨に会いまして…(笑)。  
 
神社・仏閣で住所・氏名を言わない方や、手水舎で手を洗わないで、参拝する方、賽銭で自分の体を拭かない方等、よく目にします…。意味ないですよね?私もいーさまの意見に賛同します。  
 
少し、いーさまの事というか、変な言い方で申し訳ありませんが、正体が分かって来た気がしますわ…。  
 
また、北の堰からいーさまのコメント楽しみにしております。  
名前:イーさん  2012.01.24 00:06:58
 
 
 
今晩は。貴殿が脚を運ばぬ場所、自分にもあります。  この場所名、マズかったらタリズマン殿のみ読んで、後、記憶に留めて頂いて、消去して下さい。  自分、イーさんの置かれている状況が、多方面から察知できると思います。  
 
ナカナカ行かれず苦しんでいたのは、長野の諏訪大社でした。 どんなものが祀られているか大して調べず、 「あそこには龍神がいる、今の自分のチカラではあの湖の生贄され  
る程、霊的に弱って 龍神は苦しんでいる」  
となんとか日本の臍を攻略すべく、他の神社で龍雲の写真を撮った時、龍3神を同時に授かり、その後は 春の宮、秋の宮、最終日   
本殿も巡りましたが、諏訪湖を初めて観た際  
「なんでこのような神域を花火等の観光で人を集め、汚し、汚すのか!」 腹立たしい気持ちでいっぱいになりまして、確かに龍神は  
存在しているが、チカラが弱っている。  
 
 其の夜、予定を一日繰り上げたのか、花火の音がしはじめ、突然頭痛持ちでも無い自分はとても寝なければ治まらない頭痛にみまわれ、寝入ってしまい、付いてきた友人にはかわいそうなことをしてしまった・・・花火が終わった途端、 目覚めたんだそうです。  
 
 そして諏訪大社の本殿へ。その前にお昼。  
地元の奥様がやっていて、空いてるテーブル  
では小学生が勉強してる。 生姜焼き定食を  
友人とたのんで、盛りがよくて食べたら美味  
、ジュンサイの味噌汁なんて何年ぶり!   友人は調子に乗って、単品でトンカツまでところが、味にも満足しているのになんだかおかしい。友人が「帰り、またここで食べてかえろうよ」といってきたのに、同感。  
 さて、諏訪大社、ガイドさんの説明もありで、参拝者もそこそこだったし、手前の小川側溝ともいいますか、子供が遊んでおり、いいなあ、自分の子供の頃のよう、と、友人はオイタをして階段のフチを滑り降りようとしたため、滑って自分の肩にツカマリ、ケガ無し。神社でオイタや馬鹿騒ぎは止めようね。 と、お相撲の雷電の銅像、すぐ横に龍の口から水、えー、お守りを見たら確かに龍神、あの予感はホントでした。それに行ってはいけないもうひとつ、アマテラスの命に背いたただ一人、タケミナカタを祀ってある。   
 タケミカヅチにやっつけられたそうで。  
 そして約40分たっていないだろうというのに「オイシカッタので、又来ましたー!」というなり、さっきと同じメニューで、ああなんか、お腹空くよね、エネルギー摂られてるんじゃないの、諏訪大社に。    
 御安心を。 自分たち以外にそんな 変わった人たちは みかけませんだしたから。  
 
 
そして、もうひとつ、椙の森神社。  
 
 これはごく最近近年かも。近くにあるので  
母が行くだけ行ってみたら、というのですが  
気がすすまない。富くじで流行ったこともあるところですが、現在残念なご様子でありまして・・・・。近づくにつれ、腰引けてる自分、なんでやねん。母に悪いけどヤメタイ、  
 無風、ただ、自分にとってた゛け、不吉。  
 
「どこが 鳥居?」と思ううち、石段を一段上っていて、真上を見るとすでに鳥居くぐっていて、「マジ、シマッタ感アリ」寒い。   
 
 そのときでした。突然の突風が自分直撃!!  
吹っ飛ばされそう、思わず訳わからない叫び声あげて、背中を向けて耐えたのにすぐ一段したの母はまったく何事も無かったように  
微笑んでる。  
 「い、今の見たよね!?突風がピンポイントで自分を狙ってきた、今の絶対おかしいよねあり得ない」・・・其の時、突風の通った跡が、まるで潮がかわった部分のように 少し神社に寄り道してから、自分目がけてって  
 もう、すぐ 鳥居から出ました。  
 母に いわれだけでも 読んできなさいよ「いいよー、左三つ巴紋じゃないの、アレ」  
 
とガラにもなく、ビビりながらお参りできませんでした。 この神社は何回か焼失したかも知れませんが、古そうです。 この神社のいわれがもしも本当なら、貴殿がここを御存じであられるならば、今の自分の若干の苦悩 ・・でも少し楽しい、貴重な体験、いや、大変なこともあるとお気づきになるかと思います。よく、地震についても聞かれますが。   
 間違ってコメントしたのではないことが  後、すぐわかりました。  
 
 晴天に稲妻って・・・。貴殿を探しあてた者は、イーさんと名乗る自分ではないこと、  
それはもう気付かれたと思います。  
 正直、自分は 間に挟まれました。  
このパソを購入以来、変な検索から始めている自分に気付かず、自分はいままで知りえなかった奈良、平安の文化、歴史を即答したり  
 
京都から遊びに来た、という人に振り向くや  
「ま、まげ! 素晴らしい!」と見とれるも自分にはいつの時代の髷やら、・・。  
 
 母に「お雛様のでしょ」「お雛様はかぶってるからワカラナイ」平安のはねー、と母が説明してくれるので、じゃ試しに「平安装束  
」で「オー、コレコレ、後ろに立ってて、代々、公家か貴族かってファッションもスゴカッタ、何か日舞の心得のあるような手つき  
ちょっとメイクしてるけどイケ面すぎる!」  
 
「清明神社のすぐ傍の二条に住んでます。  
 また、会いましょう。」と雑談の後、握手 でお別れ。この方、自分にとってどういう ご縁なのか、ムチャクチャ知りたくなって  
 可能性無しだけど、お心あたりの方、家紋家系図あったら、どうかみせてくんなまし。あまりの伊達っぽさに、「東京もんは、おしゃれじゃなくて、すみません。」と謝ってしまったのでした。もしかして女性×の人 ?  
母に言わせれば、Mちゃんの昔の知り合いでしょ、とか。 平安、男同志ありですか。  
・・・Mちゃんとは人に知られないようにしているある方の 呼び名 でありまして。  
 
 
 兎に角、書き直されたものや、紛失があり個人の方の姓、家紋、家系図、書かん、古文書に おおいに興味あります。    
 
下に 須佐神社ってで出ますが、お参りは何回させていただいたでしょう。  
 
 特別、格別、自分にあった場所です。  
 
ですが、早朝朝一の穢れていない参拝をどこの神社でも人に 勧めしますが、早く参拝  
したいからといって 清めの入浴、洗顔、歯磨き、だらしない不潔な、二日目着てるとか  
で参拝されると すぐ空気の穢れを察知、  
「早朝いいって聞いたから、歯磨きだけできちゃったわ」どうりで気が汚い!      この方、自分のルチルの勾玉に勝手に   「ふーん」とつまんで、寒気とせき込んで 「ごめんなさい、わたしが悪い。」と謝ってました、あれから出羽三山へいかれると お心当たりのある方、こちらのブログどうぞ  
 
 
…それとこの神社の御神木に自分の勝手な宗教で 拝んだり、印を結んで祈ったりしないこと。  
 その神社自身の気を受けにきているのですから、素直に無心に感じ取りましょう。   
 そうすれば、いろんな神社の個性を  
楽しめるのに 残念です。後、自分の住所、  
 氏名言って拝んでない人、残念・・・。  
 
抱きついたり、御神木の木の皮を剥がすべからず。 日本全国、天罰クダシチャウゾ!  
 
自分ごときが お願いしたら御神木を   回復させて下さった。          「アンタ、勾玉しておるな」と言われた。  大金かかったようなので、お賽銭は   
  万札にしています。須佐神社殿、love。  
 
 以上 長ったらしくすみませんでした。 
名前:イーさん  2011.12.29 20:37:17
こんにちは。早速のご返事が頂けるとは思ってもおりませんでしたので、いや、見ず知らずの方とこのような形式でやり取りすることは初めてなのでブログを確認するのが遅くなってすみません。最初の自分のきっかけは地元図書館でコピーをしようと並んでいたら前の老貴婦人がコピー機に困っているご様子、声をかけられて図書館係の方と解決。と、後ろのテーブルにさっ、坂本竜馬!という風貌の壮年男性が何やら大量のコピーの束をそろえているところ、何とはなしにこれからコピーされるのかどうか伺ったところ、もう沢山したといわれたコピーは、家紋。その方は徳川家康殿をリスペクトされているようでご自身の家紋そっちのけでケータイにも葵の御紋が。トザマだけどね、といわれるので自分ありますと、見せた根付の家紋に、ふ、譜代大名か!!と驚き、参勤交代とか無くなってよかったよ、大政奉還してさ、ははーん、どうりでこの方とはさっき通路ですれ違う時、ギロリ、と見られ 気功でもしてる方じゃなくてもしかして先祖同志参勤交代で出くわして、アハハッ。と其の時さきほどの老貴婦人がバックして二人の話に加わってきて、私は九条家のオトシダネとおっしゃる。そのころ九条家のスゴサを知らない自分は、何か御先祖様が会わせてくれたんでしょうかね、と呑気なことを口にし、三人共思わず宙を仰いでいました。それから、自分も家紋にはまり、元々異端の考古学者に憧れていたので今まで神社巡り等は流行以前よりしてまして、夏でも正装、&勾玉を隠してつけてます。 そうですね、源氏支流か、若しくは其の時だけ加勢したのか、サムライは確かのようで備前オサフネという名は名刀があったとか。島根の松江城の展示品でオサフネの槍を発見したときはうわー、この実戦用、殺傷力、良いもの見たと大感激。実はたぶん遠しいコ御先祖は他国にまでさかのぼります。旅をするうち、龍雲の写真を撮ってしまったり、今もなんとか研究者のある方と連絡取りたい状況がありまして、貴殿の体験談にあるようにやはり不安になりますよね。思い切って御先祖様を調べるのも安心できることになるかもしれませんし二年前、友人が公務員に理不尽な目に遭わされたので書面を作成し、そ奴に突きつけたら幹部もふっとんできて騒然としましたが解決その後、ネットで偶然その公務員の姓発見。まさか・・・このヒト、自分の先祖に討伐されていたらしく、現世でもまた討伐されたようです。実は、歴史に疎かったので平家の生き残りと信じて悲劇ロマンを悦に栃木の落ち人村や鬼怒川で遊び、千葉と現住所を行き来して育ってます。ただ、神田明神に将門公が祀られていたことは母も知らず、自分は御神輿を担いだことがないので 将門神輿の存在を恥ですが、昨年知り、あの七五三に起きた不思議な出来事とは。うーん。解明デキテマス。関係ありませんが、自分の守り龍の中に雷龍も入っていて、これは家族が貴殿より恐怖体験しまして、その後リュウさん達、落ち着きましたので大丈夫です。ホント、勉強不足、いや将門公に関する正しい資料不足でしょう。清和源氏にまつわる自身の不思議体験でよろしかったら、こんなオタと化したバケモンで構わないのでしたら、今後もお付き合い下さい。 メールを読んで御返事下さり有難う御座います。                                            
名前:タリズマンM  2011.12.22 22:26:26
いーさん さま  
 
はじめまして!貴重なコメントありがとうございました。いーさんさまのご先祖さまは、清和源氏の流れをくむ血筋の方なのですか?それでは、将門公にも思い入れ深いでしょうね。たくさん色々調べているようで、関心致します。  
 
不思議な事とは、実は私には晴天にもかかわらず、はっきりと落雷というか稲光が見えてまして、それが何かを訴えかけてるのだ!と思った時に、これは私の未来に関する啓示が来るのが解ったもんで、少し怖くなって、お参りと飴をお供えし、早急に立ち去った次第でして(笑)もちろん、お供えは、引き上げさせてもらいましたよ。  
 
いーさんさま、また貴重なコメントお待ちしております。ありがとうございました。 
名前:いーさん  2011.12.22 17:48:12
こんにちは。初めまして。同じ著書も読まれていらっしゃるのて゛メールしたくなりまし  
た。この著書の入手はまったく不可解でした今もつて理由を教えてもらえず、だんだん調べるうち、あれ、清和源氏って家関係ありそうだとか 両親の結婚式、七五三神田明神とか首塚に伺ったのは昨年春が初めて。納豆、炒り大豆、飴などお供えを持ち神田天野屋さん、その時気付きませんでしたが当時の食生活はそのようなものだったようですね。お参りしてお供えは持ち帰り美味しく頂きました。お供えは持ち帰りましょう。お賽銭を投げ込むのは失礼です。そっと置きましょう。自分は鬼怒川の花崗岩のベンチが懐かしくてつい納豆かかえて座っていましたが他人様より驚愕の視線で見られていたのでやっぱり何かあるんですかね・・。貴殿の実は・・で始まる最後の章、大当たりだと自分も共感しています。何があったか存ぜませんが、自分は癒しを感じ、ほっとしましたよ。今家族間で揉め事、調停が在るからかも知れません。自分が正しければ決して恐れる場所ではないと思うので、広くないけれど長居して堪能したく、いつかまた花崗岩ベンチで御下がりの御結びを将門公と共に頬張る日を楽しみにしたいです。ご研究のご公表誠に有難う御座いました。 

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PROFILE
タリズマン・マスター
タリズマン・マスター
1995年から、この伊達市に、占いスペースを開き、運命アドバイザーとして占いをおこなっています。  
札幌、苫小牧など、遠方よりお越しになる方も、多く占わせていただいています。  
 
占いに使うアイテムは、タロットカード、占星術、など、多岐にわたりますが、アイテムをガイドとして使いながら、霊感によって、その人の本質を霊視します。  
この仕事についたのは、運命だと思っています。 
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