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[2013.11.29]
■ 突然ですが、菜っ葉屋からの緊急提言(ひとりごと)・・??
 皆さん、しばらくでした!! この言葉も、使い過ぎると良くないのは身に浸みているんです・・・。  
 
 でも、ゴメンナサイ!! 
 
 ところで、小生と同じように、世間では頭を下げたり、土下座をしたり、謝ってばかり・・・。 
 
 反省して、世の中が良くなるのかと思って見てもさほど変わったように見えないのは小生の思い過ごし?! 
 
 さてと・・・、タイトルの中身に移ろうかな・・。 
 
 ここのところ、テレビで話題になっているのが、40年ぶりに、政府が米の減反政策を廃止! 5年後を目途に!!  
 
 40年も続いてしまうと、減反て・・? と思う人たちが世の中にどのくらいいるでしょう。 小生の子供達もその中に入っちゃいますねぇ〜。残念ながら・・。 
 
 減反? そもそも、戦後の食糧難の時代を経験して、日本人の主食たる米を国がすべて買い上げ、国民に漏れなく供給していた(食糧管理法と言う法律に則って)。 それが、国民の食生活の多様化などによって、消費量が減少し、また、農業技術が向上して増収がなされ、どんどん、米が余ってしまい、どうしようもなくなってしまい、農家に米を作る面積を減らし、生産量を減らそうと国は考えたんですね〜ぇ! 
 
 その代わり、それによって生じる収入の不足分は国が補償します! そして、使われなくなった田圃では荒れないように別の作物を栽培して下さい! どんな作物を栽培しても良いですよ〜!  
 
 この様なしくみで、米の栽培は40年間続いてきたんですよ・・・!! 
 
 これが、減反(生産調整)のお話・・・!! 
 
 やっぱり、話が硬くなって来ましたねぇ〜! チョット一服しましょ!! 
 
「北海道有数の良食味米を生み出している洞爺湖の水」 
 
 
 さて話を戻しますよ〜。 
 
 皆さんが食べてるお米っていくらですか〜?  10キロ「 3500円? 4000円? 5000円!? そのくらいしますよねぇ〜。 つまり、1俵(60キロ)21000円〜30000円になる勘定です。  
 
 この数字を見ると、確かに結構な金額になりますよねぇ〜。  
 
 ところが、農家の懐に入る金額(収入)は2300円ほど、ここから経費を支払うわけですから、ほとんど、手元に残らないのが現状なのです。 
 
 農業関係者以外の人達から、農家は過保護だと言われる場面がありますが、小生も完全否定はしません・・・。 
 
 また、農業者の中にも、言っている人達もいます。 
 
でも、農業者のうち、自分で販売を行っているのはごく少数の人達で、ほとんどの農家(米)は現状の流通で販売するしかないんですよねぇ〜!! 
 
 小生は、野菜農家ですから、過酷な市場経済の中で生きています。 でも、野菜は所詮、おかずなんですよ〜。 
 
 米は主食ですからねぇ〜!  
 
 この際、日本の米、主食をじっくり考える時かもしれませんよ〜。 皆さん!  
 
 外国から、安い米がどんどん張って来るかもしれませんが、永遠に入って来る保証はないんです。  
 
 そして、美味しいお米を食べている皆さん、一度、美味しいものを口にしてしまったら、もう、元には戻れないんですよ〜。 
 
 最後は、脅しかよ〜。 
 
 なんて言わないでください。 農家の親父のひとりごと何ですから・・・。 
 
 今度、土下座してお願いするかも。 その節は宜しく・・・・。 
 
 やっぱり、こう言うお話、小生には向いてないのかな・・・。 
 
 結構、疲れますね・・・・。  
 
 そこで、最後まで、お付き合い頂いた皆さんへのお礼です。 
 
 絶景をご覧いただきましょう。 
 
(有珠山噴火の置き土産) 
  



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菜っ葉屋の農事だより
ヴェジファーム スガワラ
ヴェジファーム スガワラ
  風光明媚(び)な館山の地で葉物野菜(レタス、長葱など)を中心に栽培し、平成21年に農家と異業種の友人達と設立した「お伊っ達(おだって)本舗研究会」の構成員です。  
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