■動作介助を「人にやさしい介助」に変えていきたい
「伊達市動作介助を考える会」(略称:伊達介助)は、毎月第三木曜日にサポートセンターひまわりさんの地域交流ホールを借りて勉強会を開催しています。 一昨年8月に立ち上げて2年が経過。今年の春からまたあらたに一からスタートしたところです。
仕事で動作介助をする機会がある人が集まって、1時間半ひたすら身体の動かし方の練習をしています。
何も考えず技術も使わずに人の身体を動かそうとすると、それはとても大変な仕事になってしまいます。50kg以上の重さを動かすことと考えたらあり得ないお仕事です。
残念なことに日本の介護、動作介助の現場では、えいやっと力任せの介助が行われているところが多いのです。落とさないようにズボンの端をしっかり持ってしっかり持ち上げてなんていうのも見かけます。某国営放送でもそんな場面を流していました… それが当たり前になっています。
でも、よく考えてみて下さい。
そんな方法をされたらどんな感覚を覚えるでしょうか

痛くないでしょうか。苦しくないでしょうか。怖くないでしょうか。
ズボンでもちあげられたら、股に強く服やおむつをくい込ませられる感覚は問題にならないでしょうか。おむつの中に問題がないとは限りません… … …
介助者にとっては何も考えずに行うよりも楽に安全に行えるからと教えられている介助法も、相手の立場にたってみると必ずしも良いものではないのです。おそろしいことに毎回の痛みや苦しさを積み重ねていると、そのことで身体は固くなり、体調を崩していきます。…
伊達介助では、そんな介助をなくしていこう、「人にやさしい介助」を身につけ広めていこうと、みな懸命に練習を積み重ねています。
また、昨年から伊達市社会福祉協議会主催の「家族介護教室」の講師の依頼を受け、一般の方にもお話しし体験してもらっています。
動作介助を目的を達成するだけでなく「人にやさしい介助」に変えていきたい!
そんな思いでこれからもいろいろなことをやっていきます o(^_^)o
みなさんのまわりで介護・動作介助で苦労されている方はいませんか?
リクエストがあれば今一番困っているその内容に合わせて、どのように行えば介助がされる人にもする人にも安全でやさしいものになるのか ご紹介したいと思います。

よっぱらって帰ってきたお父さんが玄関から動かないのでどうすれば良いのか教えて~という内容でもいいです(^_^;;
リクエスト お待ちしております。