50年以上の歴史を持つ地元スーパーが2月末で閉店する。
最近までは伊達に2店舗、洞爺虻田に1店舗。洞爺店には豊浦からも近いのでよく利用するお店だった。
報道によると、最近の物価高と人件費上昇の環境下、周辺のイオンやコープ札幌、アークスなどの巨大資本店との競争に勝てなかったという。

地元でがんばってきたお店がなくなり、大型資本の店ばかりになってしまうのは痛ましい状況だ。
だが、日本においてはこれは小売業界だけでなく、製造業、流通業においても同様で、多分特に中途半端な規模の企業は大手との競争に負けるか、吸収されてなくなっていく方向にあるのだろう。
これはひとえに政策の失敗にあると思う。日本は中小企業が強くないとダメなのに・・・。
失われた30年と言われる間、大企業の剰余金は最大化していき、資本家優先の世界にすっかりと変わってしまった。このままでは人は大資本の家畜になるか、大資本のコスパに合わない世界で雑草のように生き抜くかしないといけなくなる。いよいよ中途半端では生き残りが難しくなるだろう。

しばらく前から故障し、最後まで直らなかった入り口の自動ドアが痛ましく見えた。

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