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もしかして「沈黙の艦隊」に絡んだか?

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沈黙の艦隊北極海大海戦HPより

これは実はまだ観ていないのだが、あの「沈黙の艦隊」実写版の第2弾である。第1弾は観た。

実写版「沈黙の艦隊」は、1988年から8年間連載された、かわぐちかいじの漫画が原作だ。日米共同開発の史上最強の原子力潜水艦「やまと」を、艦長・海江田四郎の指揮下で乗組員たちが掌握し、独立国家を宣言する。核抑止力を背景に既存の国際秩序へ挑戦し、理想の独立国家として世界平和を実現しようとする――国家の主権、核の脅威、個人と国家の関係を問う、本格的な政治サスペンスである。
「モーニング」で連載されていた当時、俺は知らなかった。だが今から15年くらい前に存在を知り、全32巻を大人買いして一気に読んでから、すっかりファンになった。
実写版の第1弾を観た時も艦内の質感や緊張感などがより伝わり、とても楽しめた。

子どもの頃、なんとかして世の中から戦争をなくせないのか?と考えたことがある。でも大人になって現実を知り、諦めた。
ただ、この作品で描かれる展開はフィクションとはいえ現実味もあって、戦争抑止のひとつの手法として大きな可能性を感じさせてくれる。まあ、内容に踏み込むとネタバレになるので言わないが、とにかく俺が大好きな話なのである。

そして話は、先日カミさんの昔からの友人が、東京から豊浦に久しぶりに泊まりに来てくれたときのことに飛ぶ。彼女の旦那は映像プロデューサーなのだが、彼女がこの「沈黙の艦隊」実写版の話をしてきた。
実は俺、その旦那とは数回しか会っていない。それなのに今回、うちに泊まりに来る前に旦那と話をしたら、俺のことを「ああ、あの『沈黙の艦隊』の人ね」と言っていたらしい。俺は「え? どういうこと?」と意味がわからなかったのだが、彼女によると理由はこうだ。
以前、俺が旦那と話していたとき、旦那に「何か実写化したら面白い漫画ってないですかねえ?」と聞かれて、俺が「それなら『沈黙の艦隊』でしょう」と即答した。どうやらその一言で、旦那の中では「俺=沈黙の艦隊」になっていたらしい。俺はそんなやりとり、すっかり忘れていた。

もちろん、その旦那がこの実写版をプロデュースしたわけではない。けれど、もしプロデューサー仲間の雑談の流れで彼がこの作品の話をしていて、その先に今回の実写化がつながっていたのだとしたら俺、もしかして実写化に“一枚絡んでた”ってことにならない?
……なんて、ちょっと思ったのだった。

まあ、いずれにせよ、たいした話ではない。でも好きな漫画だけに、勝手にそう想像するだけで少しうれしくなったのであった。

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犬と暮らしとカヤックと

kayaker

豊浦町でワンコたちと暮らし、たまに海で遊ぶ日常をつづります。

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