肉厚のトンカツに参った

羊蹄山を見上げる真狩村にある人気レストラン、
真狩ハーブ豚レストラン「一ふじ」に行った。

以前から真狩にうまいトンカツ屋があると聞いていたが、
娘に連れられて今回初めて行った。

真狩産ハーブ豚はシナモン・オレガノ・ジンジャー・ナツメグのハーブを加えた純植物性飼料で育てられる。その豊かなうまみと柔らかな肉質はコクがあり、肉があっさりめで脂身もあっさりめという。

トンカツは部位を選んで注文するが、
ロース肉は150ｇだったので、つい欲張ってバラ肉（200ｇ）にしたら、
肉厚のやつが2枚来て、量的にはちょっとキツくて参った。
だが、確かにやわらくてうまかった。

娘は「ぶたしお」を頼んでいたが、
これは人気No.1ということで、確かにこれまたとても柔らかくてうまかった。

脂っこいものを、以前のように食べられなくなった自分に気づいた。