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伊豆の宿で・・・・・。

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ブログ閉鎖中の話題(2016年4月1日)
大学時代の友人から温泉旅行のお誘いがあった。
私にとっては、日ごろから誘いを断るのはなかなか難しいと感じている。

世の中には行く気も無いのにその場の雰囲気に合わせて参加の表明をし、前日や当日になってから嘘と分かるような変な理由を付けて断って来る人がいる。
こういう人は信用されないので、その後は誘われなくなる。

伊豆急行線の城ケ崎駅に到着。

私もどこかにそんな気持ちが少しはあるのだが、自分が企画をする側になる場合が多いので、そんな仕打ちを受けた経験からどうしても断れずに参加することになる。
なんでもそうだが、あまり気乗りがしないのにはそれなりの理由がある。

城ケ崎駅はログハウス作り。

今回の場合は特にその理由がハッキリしている。
旅行の目的は「同級生6人で伊豆の温泉に行き、ゴルフをしよう」というお誘いである。
既にゴルフをやり過ぎて飽きたのか、急激にゴルフというものに興味が無くなったし、ゴルフをした後には必ず腰痛が出て来る。

宿泊したX重工の研修所内。絵画が至る所に飾ってある。

更にこれが最大の理由だが、6人の内の2人は大学時代には付き合いが無かった。
大学生になると新しい友人を作る時のキッカケは、最初はクラスの名簿が近い者が友人になることが多い。

私を除く5人はみな「あ行」と「か行」で名簿で近いが、「は行」の私だけが離れていた。
そして5人の内の2人は卒論の研究課題も違ったので、私にはあまり同級生という気持ちが無い。

庭園の手入れも良くされている。

それが65歳を過ぎてから、年に1度は会うことになった。
いつもは都内で会って食事をし、昔話をして別れる。
でも私の知らない2人とは昔話が出来ないので、私は適当に話を合わせている。

他の3人は私と2人がそういう関係であることを知らないのではないかと思うが、「今さら」と思い私は言わない。

夕食は特別注文の金目鯛の船盛を注文。

3月29日の昼過ぎに東京駅から東海道線に乗り、熱海と伊東で乗り換えて、城ケ崎駅に着いたのは午後3時半になっていた。そこから迎えに出てくれたK君の車でその夜の宿泊先に向かう。
その宿はK君が現役の時に勤務していた、日本を代表するX重工業の豪華な研修所だった。
格安料金で豪華な夕食を食べ、私以外は大いに飲んで昔話に花が咲いた。

城ケ崎海岸にある有名な吊り橋。

翌日はゴルフをする3人は朝食の後に、そそくさと出かけて行った。
残された我々3人は城ケ崎海岸に出て、名所の吊り橋を渡り海岸線を散策した。
今回の旅は断るのは簡単だが、人生の残り時間も少ないので参加した。

来てみればそれなりに楽しいので、私は先約が無い限りお誘いを断らないことにしている。
老後のお付き合いも、それなりに色々と苦労がある。

吊り橋は約50メートルの長さである。

(おまけの話)
宿泊はツインルームなのでO君と同室となったが、その時に驚くような話を打ち明けられてしまった。彼は今は奥さんと2人住まいだそうだ。
でも驚く話というのは、彼は数年前から「家庭内別居」をしているという話だった。
食事は給食のようなものを配達してもらい、1人で自室で食べていると言う。

吊り橋の下は、このような荒波が打ち寄せていた。

そうなってしまった理由は幾つかあるようだ。
最初は嫁と姑の問題で、次は小姑との問題で、最後はお金の問題だそうだ。

彼は奥さんに頼んで、実家の父の面倒を見ている婚期を逸した妹に仕送りをしていた。
ところがある時、妹から連絡があり、「なぜ仕送りを止めたの?」と言われたそうだ。
これにはO君も驚いた。彼の奥さんが送金を止めていたのである。

城ケ崎海岸はゴツゴツした岩の海岸だ。

またある時、銀行から連絡があり「奥さんが自分の口座を作り、そこにあなたの口座から大きなお金を振り替えたいと言っているが、いいですか?」と言われたそうだ。
離婚の準備かと思ったが、そうでもないようだった。

なんだかんだが積み重なって、最終的には家庭内別居になったようだ。
O君は離婚したいが奥さんがOKしない。これも分からない。

こんな難しい話を延々と聞かされて、私は疲れてしまい良く寝られなかった。
夫婦の問題は外から見ただけでは分からない。我が家は大丈夫かなー?

東京より暖かいはずの伊豆高原駅前の桜並木は、このところの寒さでまだ少し早かった。
 

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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