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写真で見る東京(123)・・・豊洲

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1月5日に豊洲市場で「初セリ」が行われ、一番マグロが史上最高根で落札されたというニュースを見たので、野次馬の私は10時頃に豊洲市場に行ってみた。豊洲市場は我が家の前から東京BRTに乗れば、わずか数分で着く。

エレベーターで2階の通路に上がったら、「千客万来」の入口に女性の武者姿が見えた。
近付いて行ったらパンフレットを渡された。それを見たら、「忍者・侍の本格的殺陣体験」と書いてあった。「甲冑を実際に着用して殺陣」(30分20,000円)とかなり高い料金である。

「千客万来」の施設の中に入ると飲食店ばかりで、まだ時間が早いのかお客もまばらだった。人だかりのしている店は「玉子焼き」で、安いし立ち食いなのが外国人観光客に人気のようだ。

豊洲「千客万来」の入口に立つ女性武者

今年は大間産の一番マグロが過去最高の5億1030万円で「すしざんまい」に競り落とされた。マグロの重量は243キロだったので、これは1キロあたりに換算すると210万円になる。これを「にぎり」1個当りに換算すると、2万円以上になるそうだ。

こんなバカバカしい値段を付けた豊洲市場は我が家から近いので、5日の午前中に余韻を求めて行って来た。市場には外国人観光客が大勢来ていて、彼らは正月を日本で過ごしたようだ。

6本の冷凍マグロが残っていたが、これはまだ引き取りに来ていないだけだそうだ。
でもマグロが残っている写真を撮れたのは、正月早々幸運だった。

 セリ場に残された6匹の冷凍マグロ

この日は割合に暖かな日だったので、「豊洲ららぽーと」まで歩いて行くことにした。
豊洲市場から勝どき方面に戻り、豊洲大橋の手前で「豊洲ぐるり公園」に下りた。
そして遊歩道を歩いて行く。時々、散歩の人やジョギングの人とすれ違う。

右手は煉瓦の壁で、なかなか雰囲気が良い。
運河では水上清掃船が忙しそうに、浮かんだゴミを集めて往復している。

10分ほどで遊歩道は「豊洲ららぽーと」に突き当り、運河沿いに左へ曲がる。
遊歩道の上の段に見えたのは「寒桜」だった。階段を上り「寒桜」の写真を撮る。
でも冬に咲く桜は私の好みではない。やはり桜は「ソメイヨシノ」に限る。

「豊洲ららぽーと」前の「寒桜」

桜の先には真っ赤な「サザンカ」が咲いていた。
これから本格的な冬が始まるのに、花を愛でる気持ちにはなり難い。
それでも蜂は蜜を求めて、サザンカに近寄って来た。

 サザンカに蜜を求めてミツバチが・・・。(豊洲ららぽーと前)

遊歩道を離れて、「豊洲ららぽーと」の入口の方に行ってみる。
そこには高級スーパーの「あおき」があったはずなのに、しばらく来ない間に閉店になっていた。仮囲いには「SUPER MARKET NEW OPEN COMING SOON」と大きく書かれていた。

「あおき」は品質の高い生鮮食品やこだわりの惣菜を売っていたスーパーマーケットだったが、この街には合わなかったのだろう。豊洲はタワーマンションが林立し、若い夫婦者が多く住んでいた。

彼らはローンを抱えているので、高級食品は買わなかったのではないだろうか?
次にオープンするスーパーマーケットは、多分、マルエツのような店だろう。

 「COMING SOON」

昼になったので、「フードコート」に行った。
ここには色々な店があるので、以前は「天丼」や「ステーキ丼」などを食べたが、いまは「うどん」になった。列に並んで「かけ」と「カボチャの天婦羅」を注文したら、570円だった。

それでも「うどん」は食べ切れず、少し残してしまった。
ラーメン・ライスを食べられた頃が、懐かしく思い出された。

 「かけうどん」と「カボチャの天婦羅」(570円)

(おまけの話)
家に帰る前に、昨年9月5日に遊歩道として再開通した「晴海鉄道橋」の様子を見に行った。開通当日に私は見に行ったのだが、予想に反して式典も行われなかった。
以前は赤茶けていた鉄道橋は、明るいブルーに塗装されている。
遊歩道から見たら、2~3人の人が歩いているだけだった。

左方向は晴海、右方向は豊洲 (晴海鉄道橋)

この橋は豊洲と晴海を繋いでいるが、歩く人は少ない。
この橋を歩いて渡る理由が特にないからだ。隣には並行して公道がある。
こちら側の人が橋を渡っても、その先にはタワーマンションがあるだけで行く用事は無い。

晴海側の人は「豊洲ららぽーと」へ行くと思うが、その時は都バスか東京BRTに乗る。
だからこの橋を歩いて渡る人は、散歩か観光である。

 豊洲方向から晴海方向に歩く

私はこの橋を歩きながら、動画を撮影した。
そしてその先で行動に出て、かなり歩いて都バスの停留所に行った。
私のしてもここを歩いて渡らなければならない理由が無いので、今後も滅多に来ないだろう。でも豊洲市場からこの橋を渡りバス停まで歩いたので、この日の万歩計は8000歩を越えていた。

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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コメント(2件)

  • 日本人のマグロ好きがここにきて極まったようだ。すしざんまいの社長が「日本を元気にする」と宣言して、マグロ一本に5億の値段を付けたのは勇気ある決断であると思った。にぎり一貫あたり2万円になるのを通常価格400円で食べさせてもらえるのも良い! 福袋を買ったような気分で食べられる。正月には近くの角上で握り寿司を買い食卓を賑わすのが我が家の恒例だが、すしざんまいが近くにあれば是非食べてみたい。

  • 二つのヴィデオを見ての第一印象は、マンションの多さです。どこも箱が並び、小さな箱が積み重ねられて、高層の大箱になっています。東京の住宅事情を的確に表現しているものと思いました。

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