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正月の過ごし方

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明けましておめでとう御座います。2026年の最初のブログです。
今年も出来るだけ毎日の投稿を続けたいと思っているが、体力・気力の衰えがあるので果たして出来るか?

【年男】
今年の私は「午年」の年男である。自分の年を考えると、正月は全然、めでたくない。
しかも今年の干支は「午」でも、60年に一度巡って来る「丙午」だそうだ。

丙午は「火」の要素を持ち、太陽や明るさ、生命のエネルギーを表しているそうだが、一方で「馬」なので力強さやスピード、自由を意味するそうだ。
これは今の私には当て嵌まらない。「生命のエネルギーも無い」、「力強さやスピードも無い」、あるのは「自由」だけである。

丙午に生まれた女性は「気性が荒く、夫の命を縮める」という迷信があるが、最近の女性は昔と違い強いので、丙午でなくても当て嵌まる。
若い頃に聞いた覚えがあるが、「ああ、やんなっちゃった。ああ驚いた」と歌っていた牧伸二という芸人がいたが、いまの私の気持ちを表しているような気がする。

 「鳩居堂」のショーウィンドー(銀座5丁目)

【勢至菩薩】
門前仲町にある成田山別院「深川地蔵堂」には、気が滅入った時などに元気をもらうために参拝することがある。ここの本堂で行われる「護摩祈祷」は火を燃やし、大勢の僧侶が太鼓や鉦に合わせて読経をする。
それが大迫力で、40分ほどの祈祷で元気をもらえたような気がするのである。

暮れも迫ったある日に、この寺に行ったら2026年は午年なので、守り本尊は「勢至菩薩」だと書かれていた。勢至菩薩は私の守り本尊で、この仏さまは『智慧の光で現世の全てを照らし、邪気を払い、進路を平相手くれる。苦難を救済し、福徳・長寿を授けてくれる』とある。

そこで以前に仏像教室で私が彫って保管してある「勢至菩薩像」を、箱から出して飾ることにした。

木彫りの「勢至菩薩像」(2009年頃に私が彫った作品)

【元旦(初詣)】
元旦の朝に起きたら、いつも私より遅く起きる女房が元旦の料理の支度をしていた。
そして『食事はまだだから、初詣に行って来たら?』と言うので出掛けて行った。
最初に行ったのは、部屋の窓からも見える「住吉神社お旅処」である。誰も来ていない。

2軒目は築地の「波除神社」は大勢の人だった。
3軒目は私のお墓がある「築地本願寺」で、本道で新年の説教をしていた。
初詣に行っても神様にも仏さまにも、若い頃と違い私には「お願い事」は無い。

「長生き」は困るから、それはお願いしない。「ピンピン・コロリ」もどうなるか分からないから、お願いしない。そうなると私にとっての初詣は、ただ「ボケないように!」だけのお参りとなっている。

 築地「波除神社」

【2日(皇居一般参賀)】
1月2日(金)は皇居一般参賀の日である。
私はここへ越して来たことで、今までに何度か一般参賀に参加している。
しかしコロナ禍で中止になっていて昨年から再開されたが、私は抽選に外れて行けなかったので今回は久し振りの一般参賀である。

1月2日の私はもう平常通りの生活になり、朝食は1人でパンを食べた。
「天皇皇后両陛下のベランダにお出まし」は10時10分、11時、11時50分、1時30分、2時20分の5回。そこで私は1回目に間に合うように、午前8時20分に家を出て都バスで「東京国際フォーラム前」で降りた。

 皇居前広場は大勢の人達で埋まった。

皇居に向かう人の群れが出来ていて、その後に私も続く。
途中で日章旗を渡されたので、それを持って進む。
皇居が見えるのに、そこでストップとなりかなりの時間を待たされる。

やっと動き出し、荷物検査・金属探知機検査を終えて、二重橋から長和殿に着いたのが10時45分だった。夕方から雪は降ると言う天気予報の寒い中を、2時間も並んで11時の回を待った。

皇族の方々がベランダに並ばれた。

11時丁度に皇族方が長和殿のベランダに姿をお見せになった。
天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、秋篠宮家の佳子さま、悠仁さま、常陸宮華子さま、三笠宮寛仁親王妃信子さま、三笠宮彬子さま、高円宮妃久子さまと長女の承子さまがベランダに並ばれた。

天皇陛下が新年の言葉を述べられて、約10分で2回目の「お出まし」は終了となった。
私は「坂下門」から退出したが、大勢の人が一斉に出るので、ここでもノロノロだった。
本当に体の芯から冷えてしまい、「来年はもう無理かな?」と思ったのである。 

天皇陛下が新年のお言葉を述べられた。

(おまけの話)【箱根駅伝】(1月3日)
マンション前から都バスに乗ろうと思ったら、時刻表の上に「1月2日と3日は東京駅丸の内南口行は、銀座4丁目止り」と張り紙があった。
これは「箱根駅伝のための交通規制だな」と分かったので、大学箱根駅伝を見ることにした。

日比谷通りに出ると1時間半も前から、沿道には大学の応援団が待機していた。
私は撮影場所を探して、新橋方面に歩いて行った。
西新橋には東京国際大学、駒澤大学、東洋大学の応援団が準備をしていた。
東京国際大学は交差点角の良い場所を確保して、チアガールが練習をしていた。

チアガールのいる「東京国際大学」(西新橋)

沿道は大勢の人が待ち構えていて、撮影場所が確保できない。
仕方なく更に先に歩いて行き、新橋4丁目でやっと入り込める場所を確保出来た。
しかしそこからは選手の走って来る方向が逆光になってしまう。
私は道路を渡って反対側に行ってみたら、そこからはビルの日陰で寒いが撮影には良い場所だった。

ランナーの動画を撮りたいので何度かテストをしたが、こちら側の道路は交通規制をしていないので車が目の前を通過する。そうなると、ランナーが来た時に車が来ないことを祈るしかない。しばらくしてパトカーに先導されて先頭の選手が走って来た。
でもどこの大学かは分からない。

しばらくして2番手の選手が走って来た。先頭とはかなりの差があるので、このままの順位でゴールするだろう。またしばらくして2人のランナーが競り合いながら走って来た。3番、4番手争いだ。

いつも思っているのだが、早い動きの動画撮影はカメラのモニターを見ているので、私は実物は見ていない。現場にいながら実物を見ていないという、なんだか変なことをしている私だ。

家に帰ったら同級生たちからLINEで情報が入っていた。
友人のNさんの母校の青山学院大学が往路・総合の優勝だった。
驚きの箱根駅伝3連覇だった。

 「3位争い」(新橋4丁目)

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伊達季節移住のススメ

心の伊達市民 第一号

北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

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コメント(2件)

  • あけましておめでとうございます!
    今年も毎日のブログを楽しみにしております。
    丙午の今年に二番目のひ孫の誕生が新年会の席上で発表された。7月に男の子の予定だそうだ! 男の子の丙午生まれは伊達市民一号さんに因んでめでたいと思う? きっと事業に成功してお金持ちになることだろう?? おじいちゃんはその頃は天国から見ているよ! その頃の世界はどうなっているのだろうか?

  • 成田山別院「深川地蔵堂」に行くと、気が晴れやかになる、とは素晴らしいです!神社、お寺、自然、特別な場所など、そういう場所が近くにあるということは、実にありがたいです。

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